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2010年12月29日

2010年総括

次の更新は年明けてからと思ったけど、去年は年末に総括を書いたのを思い出した。どれどれ今年もBlogを読み返してみるか・・・

2010年世の中的最大ニュース
いろいろあったけど、印象的なのは「チリの33人」でしょう、やっぱり。私は普段テレビの電源を切っていますが、この日は家に帰ってから電源を入れて救出作業(既に10人位出てきてましたが)のビデオを見ました。感動のニュースだった。ま、もともと悲惨な事故なのであって、よかったよかったと済ませてはいけないのだろうけど、とにかく感動だった。
思えばハヤブサも似たようなニュースだった。帰還しただけで奇跡だし感動的だったのだが、もともとはもっといろんな役目を期待されて送り出されたのだった。でも確かに帰って来るだけでも大変だったんだし、えらかったぞ。

2010年の一番ラッキーだったこと
3連休に一日足して週末海外!で北京に行ったことかな。行けば行けるものだと思った。羽田空港(ただし新国際ではなく、「旧国際」羽田空港だけど)からだとやっぱりラクだ。フルパッケージツアーで、行きたい所に行けない/食べたいものが食べられない不満はあったけど、効率よくがんがん回れる割にラクチンで安全だったし。連休+1の味をしめて?先週は家族旅行も行ってきたし。お休みできた職場環境に感謝。来年もよろしく!(誰も読んでないって)

2010年の一番アンラッキーだったこと
ラッキーだったことを書いて思い出した。職場の都合で夏休みを取り損ねたんだった・・・楽しみにしていた山形旅行を3日前にキャンセルする羽目になった。職場っていうか客先の都合。ぶつぶつ。実際には7月の連休に海外に行ったすぐ後だったので、大して腹も立たず、自分の考えが甘かったなと思った位だったんだけど。今考えてみるとアンラッキーだったよなー。

2010年のベスト食べ物

北京で食べた北京ダックもすごく美味しかったんだけど、AJ的には、実家で作ってもらった餃子が今年のお気に入りベスト1!

暮らしの手帖の春号に載っていたのだけど、ものすごく大量に出来そうなレシピだったので(確か60個分)、自分で作ることは少しも考えず、これ食べてみたい、と実家に持って帰ったのだった。で、、、美味しかった!母によると、今までの我が家のレシピとは焼き方が違うのだそうです。どう違うのか良く判りませんがとにかく美味しいので、その後も何回か作ってもらってます。焼いても美味しいけど、水餃子にしてもおいしい。冷凍効くのもありがたい。暮らしの手帖さん、ありがとう!

2010年のベストチョコレート
これはやっぱりずっと待っていたリッチマンゴーチョコレート (明治)以外のものは考えられない。ちゃんとマンゴー味だったし。その後新しい味が出てないのが寂しい。ミルクチョコレートをリッチにされてもつまんないよう。次点はアーモンドラッシュ(ブルボン)で。チョコレート業界の皆様、来年もよろしくお願いします。

2010年のベストお買い物
100円ショップ ダイソーで買った温度計(摂氏/華氏付き)もすごく気に入っているのだけど、それは先日書いたから、もう一つのお気に入り、ドライヤーを上げておこう。それまでは10年選手のしかも旅行用ドライヤーを使ってたんだけど、夏に美容院で冷風の出るドライヤーを体験し、ああいうのが欲しい!と思ったのだった。でも夏の間は扇風機で乾かしてたので実際に買ったのは冬になってから(笑)。
パナソニックの最新機種を選んだのは、この機種にだけ「置き台」が付いていたからだったのだが、置き台に置くと自分が屈んだり首を曲げたりしないと使えないことに買ってから気が付いた。置き台についてはハズレだったんだけど、強力な風で髪がすぐ乾く。風はあまり熱くないので夏でも使えそうだし、本体も熱くならないので用が済んだらすぐに戸棚にしまえる。何より感心したのは「ナノイー」なる機能でほんとに髪がするっと落ち着く。いやー最新機種買ってよかった。ま、最新でなくても最近のドライヤーは全てこんなものなのかもだけど。本人はとても気に入ってます。場所は取るけどね・・・

2010年のベスト読書
光文社古典文学シリーズは当たりが多いので、今年は選ぶのが大変。んんん。アルベルチーヌもプークが丘も良かったんだけど、1冊だけ選ぶとしたらオンディーヌかな。「きれいだけどバカだから」と言い切る所も印象的だし、「ベルトランと!」と嘘を繰り返すのもまるで劇場で見たように覚えています。これ劇場で見たい。(でもイメージと違ってガッカリするのもイヤかも)。
海辺のカフカも今年読んだのか。あれもさすがに面白かった。来年もがんがん読むぞー。

2010年12月19日

凧と紙鳶

凧は普通「凧」と書くと思うけど、「紙鳶」という漢字もある。「凧」の方は国字(日本で作った漢字)です。風に舞う布きれ、という感じが良く出ていて良い漢字だと思う。(布きれじゃなくて紙だろ!と思うあなた、昔は紙の方が布よりずっと高級品で、凧になんかしなかったんだよ!)
紙鳶の方は、中国でも通用する漢字のようです。少なくともwikiには紙鳶の字が出てくる。英語では凧のことをkiteというけど、kiteとは鳶(トビ)のことです。すごい偶然!かもしれないけど、たぶん紙鳶という言葉と紙鳶そのものが一緒に欧米に伝わって、この字ってkiteのことだね→kiteとなったのではないかな。知らないけど。

中国語wikiをみると、凧を表す単語としては紙鳶よりも風箏/風琴の方が一般的らしい。たぶん音が鳴る凧から来たんだろうね。日本でもブンブン凧とかあるもの。風が鳴らす琴、というのもなかなか素敵な名前だと思う。
しかし風琴って言ったら、日本では普通オルガンのことなんですけど、中国ではオルガンは何と言うんだろう?と引いてみると・・・風琴。うーん。 凧とオルガンと区別付かなくて困らないのか??

NYバーガー 待ってます

職場が引越しになって通勤ルートにマクドナルドが入るようになったので、テキサスバーガーが帰ってきたのは知っていました。私が待ってるのはテキサスではなくてNYなんだけど。でも先日、外出先で20分でお昼ご飯を食べなくちゃ、ということになり、ちょうどMacが近所にあったので、どうせ食べるならテキサス!と二度目のテキサスバーガーを食べたのだった。
んー、前よりスパイシーだ・・・と思ったのだが、どこにもそんなことは書いてなく、どうも作る人(或いは店)による誤差の範囲だった模様。唐辛子辛いのは苦手だが、マスタード辛いのは大丈夫(別に好きではないけど)ので、問題なく食べました。アメリカ味が懐かしく思えた。マクドナルド様、テキサスもいいけど、食べ損ねたNY復活してくれよ。或いは新しいのを是非。ハワイはもういいです。

年賀状終わった

いつもより早く年賀状を書き終わった。お掃除月間も、台所とベランダと水周りが終わって、あとは窓が2枚終わればほぼ終わり。
なんでそんなにペースが速いのかというと、今度の飛び石連休で家族旅行をすることになったのだった。だから来週はBLOG更新をお休みします。お正月明けに更新するつもりだけど、根性ないと冬休み明けての1/10あたりになるかも。

コタツ掛け布団を通信販売で申し込んで楽しみにしてたのだけど、あえなく売り切れ。んー、用がない時はクッションになると書いてあって、良さそうだと思ったのになー。来シーズンを待ちます(のんきだな)。
あとは、フライイングバーゲンでスカートを買って、ババシャツも買って、無印で収納小物を買って、通販で寝巻きを買って・・・プレゼント用も含めてここ1ヶ月ですごい勢いで買い物しています。別にこれまで我慢していたという訳でもないんだけどなー。ま、「すごい勢い」と言っても、大物は買ってない(一番高いのがたぶんコタツで23,800円だったかな?)ので、ボーナスを使い切ってはいない。お買い物シーズンはこれからが本番だー!

LOOK 苺のフレンチデセール(不二家)

先日はイタリアンだったが今度はフレンチ。そしてそういえば前回は「Italian Dolce」と英語+イタリア語だったのだが、今回も「フレンチ デセール」と英語+フランス語。ただし今回は混ざっているのはカタカナだけで、アルファベット表記の方はちゃんとした(たぶん)フランス語で Dessert aux fraises à la Française となっている。混ぜるな!と抗議が来たんですかね。

さて、何がフランス風苺デザートかと言うと、1) 苺のミルフィーユ、2) 苺のムース、 3) 苺のフロマージュ、4) 苺のシャンパンデセール。うーん。1)は判るけど、2)はフランスな感じあんまりしないし、3)は写真で見る限り「苺のチーズ」ではなく、レアチーズケーキの苺ジャム添えだと思うが、チーズケーキってフランスで見たことないような・・・。4)に至っては更にアメリカぽいような・・・苺味のシャンパン(ロゼ)というのは聞いたことあるけど苺とシャンパンを一緒に食べるのはハリウッドだけなのでは・・・

文句をつけながら食べる。1)は判りやすいおいしさ。カスタード(プリンぽい)味のクリームにプチプチするものが混ざっていてパイ皮のつもりなんだと理解できる。2)は苺味クリームに苺ジャムを重ねて、でも確かになんだかムース風な気がする。私はこれが一番好き。3)はチーズ味がそんなに強くなくて苺ジャムに良く合っているのだが、4)は目指すものが良く判らないせいもあっていまいち。確かに何かアルコールのような風味はあるんだけど、苺味も良くわかんないし・・・何も書いてないので、実際にはシャンパンは入っていないようです。お子様にも安心。

ま、しかし、白地に赤い苺のパッケージがなんだかショートケーキ風でおめでたく、クリスマスにもお正月にも似合いそう。LOOKらしく甘いので、甘くないソフトドリンクと共にどうぞ。

2010年12月12日

こたつ来た

先週買ったおこたが届きました。今使っている座卓に較べると一回り大きい。判っていたことなんだけど、やっぱりでかいなぁ・・・
そして問題の重さですが、コタツなんだから当たり前ですが、天板が外れる。
テーブルとして使う時には外れないようにネジ止めするんだけど、私が買ったコタツはネジの部分がバネで引っ込むようになっていて、乗っけるだけで横から押した時にずれないけど、持ち上げればカンタンに外れるようになっているのでした。
ということは、お掃除の際には、天板と本体を別々に移動すればそんなに重くないわけで。とはいえ大きくなった分持ちにくく、掃除はやっぱり面倒になりました。
でも、ちょっと大きめの分、長い方の辺に合わせれば、オチビの私の肩から足先までカバーできる気がする。掛け布団が届くのが楽しみ・・・

タコとイカ

♪もういくつ寝るとお正月、お正月には凧あげて、独楽を回して遊びましょ♪という時期になってまいりましたが、関西では凧のことを「イカ」(正確には「イカノボリ」)と呼ぶというのを、ご存知でしょうか。
職場で知っている関西人数人に聞いてみましたが、誰も知りません・・・・。関西を馬鹿にして、と怒られる始末。wikiはもちろん、私の持っているどの国語辞典(紙を含む)にも、そう書いてあるのに・・・昔はそう呼ばれていたけど「タコ」に駆逐されて死語になったのでしょうか。或いは「関西」のすごーく狭い範囲で通用する言葉なのでしょうか。

そういわれてみると、凧ってタコよりイカに似ている。
私の想像する凧とは、長方形で白くて、しっぽが2本付いているものですが、イカなら手が2本あるし、頭のヒラヒラ三角を除けば四角っぽいもの。タコは赤黒いし、丸くてグニョグニョしてて足(手?)が8本あって、凧には見えない。

もともと「イカ幟」と呼ばれてたのに、いやー、イカには見えないよ、似てないならいっそタコの方が、となったんですかね?あるいは「イカをあげる」というとイカの天ぷらを揚げるのか、烏賊幟をあげるのか区別が付かなくて不便だから「タコ」にしたんですかね?それとも、ある時代にタコに似ている凧が大流行したのかな・・・

さっそくGoogleしてみると・・・今でも、「イカ」と呼んでいる地域はあるらしい。関西じゃなく新潟三条って書いてある。そして別にイカが先でタコが後、というものでもないらしい。
そもそも凧の形が長方形と思うのが間違っていて、「凧形」と言ったら菱形のような四角のことらしい。ふーん。世界的にそうなのは理解してたけど、日本でもそうなのか。
長方形ではないとしても、やっぱりタコよりは、イカの方が似てると思うんですけど、なんでイカよりタコの方がメジャーなんだろ。ぶつぶつ・・・

Fran Meltykiss仕立て(明治)

久しぶりの気がするFranのバリエ。白地に金色で雪模様を散らした、クリスマス風のパッケージ。メルティキッス仕立て=ココアの粉まぶしってことよね、と思い込んでいたのだが、粉付いてない。良く見ると「メルティーキッスの口どけ・・・」と書いてある。口どけだけがメルティキッスなわけね。
そう言われてみると、普通のFranよりくちどけがなめらかなのかな・・・正直言って判りません(笑)。チョコレートはFranにしては甘いような気もするが、メルティーキッスよりは濃いような気もする。でも何も考えずに食べると、たぶん普通のFranと区別付かないAJでした。

2010年12月5日

お買い物日和 本番

12月に入って、お買い物日和全開となってきました。
懸案のコタツも買った。実物が見たくてわざわざアキバまで行ってみたけど、売り切れとかで結局実物は見られず。まぁ大丈夫でしょう。でも、コタツというものは、コタツだけ買っても機能しなくて、少なくともコタツ掛け布団とコタツ敷き布団を買わないといけないのよね。収納場所どうしよう・・・悩み中。当面は単にテーブルとして使用することになりそう(笑)。
残り700円になっていたiTunesもさっきやっと使い切った。4曲買うのに4時間掛かった・・・いやダウンロードにそんな時間が掛かるわけではありませんよ。今までは楽曲を一発検索して買っていたので気にならなかったんだけど、ビートルズから何か2曲という選び方だと、たくさん出てきた曲からスクロールして選ぶのがえらく大変で・・・こんなに使いにくいのは、私が遅いインタネット環境でのろいパソコンを使っているからですかね。そもそも最大にしても横スクロールが必要だし。ぶつぶつ。MacやiPhoneなら、さぞかし買いやすいんでしょうね。Appleなんかキライだー。
あと今年いっぱいの通販のポイントも使い切らなくちゃいかん。デパートからバーゲンのお知らせも来ているし。年賀状も書き始めなくちゃ。あああ忙しいよう・・・

いちごのバースデーケーキ(不二家)

不二家100周年&ペコちゃん60歳!を記念しての「いちごのバースデーケーキ」。LOOKのバリエで個包装タイプのがあるんだけど(名前忘れた)、大きさも甘さもあんな感じ。
ホワイトクリームは確かに不二家のケーキみたいな生クリーム味。いちごのフリーズドライが入っているそうですが、確かにプチプチするものがあってイチゴの酸味は感じるんだけど、イチゴ味かっていうと・・・いまいち。不二家にしては気持ち大人っぽい味ですが、甘いことは甘い。全体に、不二家、或いはヤマザキのバースデーケーキ味といわれると、確かに、という気がする。(ビミョーに褒めてます)。
甘いことは甘いけど、お子様らしく紅茶にお砂糖を入れたのをお供に食べたい感じかも。コーヒーやアルコールには合わない気がしますね。お子様パーティにお勧め。

2010年11月28日

もうすぐ師走

カレンダも残り僅か。AJ家にもクリスマス飾りが出てきて、すっかり年末。
去年職場の同僚から、大掃除は年末じゃなくてもっと気候のいい頃に分担してやっていると聞き、それは頭いいなぁ、私も真似しようと思ったんだけど。カーテンの洗濯だけは部屋ごとにシーズン分割したけど、それ以外は結局何も出来ず(笑)。今思うとせめて窓拭きはカーテンの洗濯と一緒にやるべきだったな・・・毎年より少し早めに大掃除月間をスタートはしました。天井と壁が全室終わり、今週は換気扇とグリルが終わった。台所さえ終わればだいぶ気分が楽になるんだよね・・・
今週は12月。セーターもオーバーもすっかりスタンバイです。あああ、師走は何だか忙しい気分。

光文社古典新訳シリーズ(8)

現時点でまだ読んでないのが20冊位あるんだけど、とりあえず近所の図書館で手に入るものを読み終わってしまったので、今後は休み休みになると思う光文社古典新訳シリーズ。

(71) ダロウェイ夫人(ウルフ):これがバージニア・ウルフか。初めて読んだ。いつの間にか主語が入れ替わる今風な文章。英語で読んでみたいかも(読んだら意味不明だろう)。俗物的でどこにもいそうで、でも不思議な魅力を持つダロウェイ夫人が最後に勝ち、負け犬は遠吠え。ううむ。現実的。

(72) 道徳の系譜学(ニーチェ):最近流行のニーチェ。カントに較べると読みやすいがしかし。どこが系譜学なのか良くわかんない・・・欧州人にとってキリスト教から離れるのはとても大変なんだと思った。

(73) レーニン(トロツキー):前にトロツキーって頭いい人なんだな、と書いたんだけど、これを読んで立ち位置が判った気がする。マルクス主義を唱えていたインテリゲンチャさん達は基本政治「学者」で、でもレーニンは最初から指導者を目指してたんだね。誰もが農民や労働者より100倍も右だった、というくだりが秀逸。たぶん指導者としてだけのレーニンを受け継いだのがスターリンで、だからトロツキーはスターリン嫌いなんだ。。

(74) 経済学・哲学草稿(マルクス):若きマルクスの中途半端原稿。社会主義と哲学って近かったのだな。私有財産をなくせば不平等がなくなると思っていたことが良く判るが、今思えばそうではないのだった。妻帯については私有財産とは違う、上手くいえないけど違うんだもん!と生来は保守的なところも見せる。確かにその後を考えると「100倍も右」な人物だと思う。

(75) 盗まれた細菌/初めての飛行機(ウェルズ):SFに近いショートショート。みんなちゃんとオチがある。中でも「初めての飛行機」は笑える。でもウェルズって言ったらタイムマシンでしょ普通。何でこれ?

(76) 白魔(マッケン):妖精の国イギリス(ていうかウェールズ?)な短編集。少し怪奇小説ぽい感じも。どれも終わりがふわっと謎に包まれている。

(77) ガラスの鍵(ハメット):これって古典??今発表されても違和感ない、いわゆるハードボイルドな推理小説。ガラスで出来た鍵が壊れてしまって、という夢の話が暗示的でうまい。

(78) 若者はみな悲しい(フィッツジェラルド):若者短編集。NYぽい。短い分グレートギャッビー程の深さはない。アメリカのお金持ちとはこういうものなのかな。「お坊ちゃん」と「冬の夢」「常識」良かった。人は変わるし愛も変わる。恋愛って賞味期限あるんだよなー。

(79) ワーニャ伯父さん/三人姉妹(チェーホフ):かもめと桜の園は読んだことあるけどこれは初めて。確かにどちらも夢がない。閉塞感でいっぱい。生きていくことの悲哀は極貧より貴族の方がより感じるものなのかも。ふと太宰を思い出す。

読むべきシリーズを持っていると図書館で悩む時間が少ない割に当たりが多いと判ったので、他にもシリーズ準備中。読書は楽しい!

メルティキッス ホイップス(明治)

ベビーブルーに雪柄のパッケージがAJ好みの今期のメルティキッス。もともと「melty」という位で口どけの良いチョコなんだけど「ホイップス」は「やさしくほどける淡雪のようなくちどけ・・・」だそうで。
食べてみる。確かにふわっととろける感じ。エアインチョコの類なのかな。淡雪という形容詞は言いえて妙。通常の濃厚にとろけるメルティとは、また違ったおいしさです。ふわふわに泡立てたココアみたい。甘いことは甘いんだけど、口当たりが軽いのでパクパクいくつでも食べられてしまう(笑)。
とは言え相当甘いので、甘くない飲み物でないとつらいですね。アルコール系にも甘すぎる気がする。ホットミルクだとホントにココアになっちゃうと思うし、何がいいのかな・・・私は粉茶(緑茶)をお供に食べましたが。大人にもお子様にも美味しいので、冬のパーティーに是非。

2010年11月21日

お買い物日和

そろそろ冬のボーナス商戦が始まり、お買い物気分の今日この頃。

今期はこたつを買うつもりなんだけど、なかなか決まりません。昨日は無印良品で楕円形のカワイイのをみつけて、これだ!と買う気満々だったんだけど、さっきネットストアで確認したら、重量が28.5kgもあることが判明・・・重すぎる。あまり軽いのは安っちいことが多いので、多少は重くてもいいやと思い始めてはいたんだけど、30kg近いとなるとなー。掃除の度に大変じゃないか。現在のところ一番近いのは、ビックカメラで売っていたコイズミのコタツ(17kg)。ドライヤーのコイズミならコタツも安心かなぁ(意味不明)。もうしばらく探してから決める・・・

ボーナス商戦とは関係ないけど、先日暇つぶしに入った100円ショップのダイソーでずっと探していた温度計を発見!しかも複数種類があった!
アメリカ行く度に天気予報で「明日の気温は80度」とか言われてうーん・・・と思っていたので、華氏と摂氏の両方が表示される温度計を探していたのだった。当初はデジタル式の温度計なら切替機能がついているんだろうと思っていたんだけど、そんなことないことが判明し(表示すること自体はカンタンだと思うんだけど、そういうニーズはないのかしらね)、webで探しても学校で使うようなクラシックな大きいのしか出てこなくて、 ちょっとこれじゃね、と悩んでいたのだった。なんだこんなところにあったのか。
裏にマグネットが付いたタイプを購入し、冷蔵庫に貼り付けて使っています。AJ家の気温は現在摂氏21度/華氏70度。いやー便利だ。これ今年のベストお買い物かも。(我ながら安上がりなヤツ・・・。)

ワインショコラ(ロッテ)

ボジョレー・ヌーボーが解禁になったところで、「フランス産のフルーティな赤ワインをたっぷり包んだ一粒タイプのチョコレート」。パッと見は不二家ルックチョコですが、ぱくっと食べるとアラ大変。アルコール分3.3%だそうですが、結構きつめに感じます。薄赤色のとろっとした液体が入っていますが、あまりワインな感じしない。ぶどうの味は確かにするんだけど、ラムとかブランデーとかちょっときつめの感じ。
アルコール苦手の方はやめときましょう。これで酔っ払うとは思えないけど、アルコール!という味なので気持ち的にやめておいた方が無難と思う。逆にリキュールボンボン好きの方はどうぞ。モノクロならぬモノピンク写真のブドウ畑を背景に、透き通った赤ワインの入ったグラスを描いたパッケージは何となくロマンチックで、バレンタイン・シーズンに売り出せば大当たりしそう。

2010年11月14日

風邪引きました

前回10/31に書いていた頃、既に風邪薬を飲み始めてたんだけど。喉から来て咳に来る風邪。11/3の祝日前日に微熱が出てきたので、薬を止めてプリンを2パック買い込み、一日しっかり熱を出して寝込んでいたら、目論見どおり快方に向かい、今週には咳止めも卒業。最近にしては短く終わった。よしよし。
子供の頃はよく熱を出す子で、微熱では全然気が付かなかったのだが、歳をとるに従ってあまり熱を出すことがなくなり、微熱でもすぐ気がつくようになりました。私の場合、熱が出ると味覚が変わるのですよ。お茶の類(特にコーヒー)を飲みたくなくなる。いつもより苦く感じるせいだと思うんだけど、職場で飲んでいるコーヒーや紅茶が全然減らないまま冷たくなる。すると熱が出てきたんだなと判るわけで、とても便利です。(そういう問題か?)
食欲がなくても冷たくて甘いものなら食べられるので、熱が出ると食事はプリンと決めている。なんだそれと言われそうだが、プリンは卵だから栄養もあると思うし。苦いものだけじゃなく、酸っぱいのも塩辛いのも苦手になるが、甘いのはなぜか平気。いつもはモソモソしたものが好きなのに、熱が出るとつるんとしたものが好きになる。考えてみると胃にやさしいものなんだよな。体って良く出来ているものだ。とはいえプリンは消化よくないな。あまり関係ないか・・・(笑)

とろけるトリュフ(ブルボン)

クリーム色をバックに、ミルクパンでチョコレートを溶かしているパッケージが何だか庶民的なブルボンのとろけるトリュフ なめらかカカオ。先日のアーモンドラッシュが当たりだったので、これもおいしいかもと買ってみたのだったが。
えーと、おいしいですよ。おいしいんだけど、これって前からある袋に入ってた「トリュフ」のシリーズを箱に入れただけのような・・・。袋入りも買ったことはあるけど、味の割にあまりおいしそうに見えないパッケージで買う気しないなと思っていたのだった。箱入りになったことでパッと見はだいぶおいしそうになった。なったんだけど、味は変わっていないような。いや外見だけ変えるのはいけない、という筋合いはありませんが。
冬季限定と書いてあるとおり、冷蔵庫ではなく冬の室温で食べるべきもの。この値段でとろりとろけるチョコ。数も少なくないのでお手頃感十分。アルコールのお供にもどうぞ。

2010年10月31日

すっかり冬っぽくなりました

10月に入ってやっと秋になったと思ってたのに11月を目前にすっかり冬っぽくなってきました。週の半ばにマフラーと冬のお布団を出した。この週末にセーターも出してきて、Yシャツも冬物に衣替え。コートは12月に出す予定だけど、そこまで待てるかな。自信なし・・・

今冬のボーナスでは、もともとPCを買い換えるつもりだったんだけど、会社のPCがまだXPなのに、おうちPCがWindows7になるのって何か不安(笑)。来夏まで我慢することにしました。
次の候補に考えたのが地デジテレビなのですが、エコポイントが終わるから早く買えというチラシが毎日舞い込むようになって、天邪鬼なAJとしては、じゃあエコポイント終わってから買うもん!ということになったのだった(笑)。
で、現在の最終候補は炬燵。炬燵出すと掃除が面倒になるからヤダ、と思っていたのだけど、冬に来た人(殆どいない)に「あんたの家は寒い」と良く言われるのと、お客が来た時だけ炬燵にして普段はテーブルにしておけばいいことに気が付いたのと、かさ張らないコタツ布団を見つけたので。
電気製品だからと近所のヨーカドーの電気製品売り場に下見に行ったら、電気毛布はあってもコタツはなかった。コタツはなぜか家具売り場。よく知っているメーカーのがいいな、とあてずっぽにナショナルだの東芝だの検索してみたら、同じく電気毛布はあってもコタツはない・・・昔は扱ってたけどもうやっていないのらしい。価格はピンキリだし、家具を通販で買うのは結構ハズレもあるので、どうするか悩み中。無印良品のでもいいけど何か重たそうなんだよ。もっと軽いのがいいなぁ。ぶつぶつ・・・ボーナスまで1ヶ月余り。しばらく悩みます。

LOOK Italian Dolce(不二家)

ハズレの少ないLOOKのバリエ。今秋は「イタリアン・ドルチェ」味。イタリアのデザートって言ったら、まずティラミスでしょ、次がパンナコッタ、それから・・・何だろ? ジェラートってわけにもいかないだろうし。4つも思い浮かびませんけど。

LOOKが選んだのは、「ティラミス」「モンテビアンコ」「エスプレッソムース」「デリツィアリモーネ」で、パンナコッタは入ってませんでした。ティラミスはいいとして、他の3つはイタリアでは食べたことありませんけど。
「モンテビアンコ」にはどうみてもモンブランの写真。モンブラン山がイタリアではモンテビアンコになるのは知っているが、ケーキのモンブランがモンテビアンコとしてあるのかしら?とGoogleしてみると、なんとびっくり。あるある。しかもフランスモンブランより、ずっとモンブラン山っぽいではないの(写真例)。これどうみてもこっちが本家なんだろうな。「デリツィアリモーネ」というのは私は食べたことありませんが、昨今ソレントで流行っているもので日本でも流行り始めているらしい。

LOOKに話を戻すと、内包を開けるなり、コーヒーの香り。これもしかしてチョコレートがコーヒー(エスプレッソ)味なのかな。おいしいけどみんな似た味がする(笑)。出色は「リモーネ」。元のケーキを食べたことないので再現性は不明ですが、リモンチェッロを使ったお菓子なんでしょう。これが一番イタリアっぽい気がする。ティラミスは一応ティラミス味なんだけど、チーズの香りが弱くてなんだかキャラメルみたいだし、エスプレッソムースもモンテビアンコも美味しいけど、コーヒー味とマロン味なだけで、別にイタリアな感じはしないような・・・
なんでパンナコッタないんだろう。もしかして作ってみたらミルキーぽくなっちゃったのかな(笑)。

LOOKなので当然ですが甘いです。たぶんエスプレッソに最適でしょう。私は紅茶をお供にしましたが、ちょっと香りがケンカしちゃう感じです。お抹茶なんか案外合うかも。

2010年10月25日

どこにもあるよでどこにもない街、北京

北京旅行報告の集大成は北京という街について。

北京が大都会なのは知ってたつもりだった。マラソン中継で、選手より風景を楽しみに見る私としては、広い道路や高いビルについてもよく把握していると思っていた。だから空港からホテルまでバスの車窓に驚くことは別になかったんだけど・・・あちこちに点在する世界遺産をパタパタとバスで回りながら、ちょっとこういう大都会は他国にはないかも、と思い始めました。

東京で言うと西新宿に似ている。いわゆる「新都心」な感じ。一定の距離を置いて並ぶ超高層ビル、広い道路、それらを囲む緑。「新都心」は西新宿に限らず、お台場でも幕張でも、日本中/世界中のどこにでもあるのだが、北京のすごさはその広さだ。山手線どころか東京二十三区分全部西新宿な感じ。中国4千年の歴史から見れば古都とは言わないだろうけど、北京が都になったのは15世紀。室町時代の頃からの都である。それが見渡す限り西新宿なんだよう!
北京五輪でも確かにそういう風景は見えていたんだけど、あれはマラソンルートだけだろうと思っていました。だって東京五輪がそうだったもの。街中が西新宿だなんて・・・

都会というのは、いい意味でも悪い意味でも、どこかゴチャゴチャと混沌というか猥雑なものを含み、それが都市の魅力でありエネルギーだと思っていたのだけど、北京には当てはまりません。社会主義国家の都会ってのはこんな風になってしまうのか、と思った。計画的に作るとどうしてもこうなっちゃうよな。日本でも、地方都市の駅前がみんな同じ風景になってしまったのは寂しいなと思っていたけど、中国に較べるとまだ個性は残っていると思える。社会主義の国だからこそ計画が行き届いちゃうんだろうなぁ。計画に沿った都市づくりは望ましいのだけど、沿いすぎちゃうとなぁ・・・

それでも北京にはたくさんの文化遺産があるから、「北京らしさ」はあると言える。昔の住宅も意識的に残そうということになっているそうだ。だけど他の地方都市は全部ああいうのっぺらぼうのキレイな都市になっているか、これからなってしまうのだろう。ううむ。それは政府として「正しい」ことだと思うけれど、香港があんなになったらちょっとイヤだなぁ。。。

2010年10月24日

アーモンド ティラミス仕立て(明治)

先日、アーモンドラッシュを取り上げたばかりだけど、明治のアーモンドチョコのバリエ。ティラミス仕立て=コーヒー&マスカルポーネ。余計なことしない方が美味しい気がするけどな・・・と思いつつ買ってきました。
で。何も考えずにパクパク食べると、アーモンドチョコだ、と思える。でも後味がなんかヘン。ああそうかティラミス味なんだった、と言う感じ。暫くするとまたアーモンドチョコの後味に戻る。不味くはありませんよ。不味くはナイのですが、アーモンドとティラミスって組み合わせが既にイマイチだったかも。チョコを手に持ってくんくん嗅ぐとチーズの匂いがします。だけど何だかあんまり美味しそうな匂いに感じないのは、アーモンドチョコへの偏愛のせいかしらね。いや不味くはないんですけど、やっぱり余計なことしない方がアーモンドチョコは美味しいです・・・
アーモンドが香ばしいのと独特の匂いがあるので、コーヒー紅茶はどうかなぁ。私は今年最後の麦茶をお供に食べながら書いてますが、アルコールは意外に合うかもしれない。

2010年10月10日

山崎ロシアパン

思い出したように時々復活する山崎「ロシアパン」。いつか写真撮らなくちゃと思っていたんだけど、先日やっと巡り合えました。これはカフェオレクリームがサンドされた「ロシアパンサンド」。
ご存知の方も多いでしょうが、この形状と大きさが「ロシアパン」であって、「サンド」の方はたまたまバリエです。上に何か掛かっていたり、生地に何か混ざっていたり、その時々によりいろいろ。

さて、このパンのどこが「ロシア」なのでしょうか。ロシア人はこれを食べて、おお!ロシアのパン風だ!と言うでしょうか。
答え:たぶん言わない。

まずWikiに聞いてみる。ちゃんとロシアパンって項目あるもんね。しかし2010年10月10日現在、書きかけ項目だけあって記述が中途半端なのだった。「ライ麦粉を原料とすることが多いから、食パンのようにふんわりしたパンは出来ず、丸型かナマコ型が一般的である」って、そもそも「一般的なパン」として食パンの四角い形を思い浮かべるのは、日本人くらいのような気がするんですけど・・・。
この中途半端な記述は、註にもあるように山崎パンの記載から抽出しているんだけど、山崎パンの言いたかったのはたぶん、ロシアのパンはライ麦原料のパン(いわゆる黒パン)なんだけど、日本では黒パンが人気ないので、形だけ真似して白パンで作って大当たりしました、と言うことだと思うぞ。山崎の沿革(http://www.yamazakipan.co.jp/company/enkaku/index.html)を見ると、創業当初から「コッペパンとロシアパン」を作っていたことがわかる。どうもコッペパンより一回り大きくて、3つ切れ込みを入れたものを「ロシアパン」と言うようですな。
切れ込みを入れた大きなパンを「ロシアパン」として最初に売り出したのは、wikiに書いてあるように中村屋だったのでしょう。これはちゃんと黒パンだったのじゃないかな。それを山崎は「高級な本場のロシアパン」ではなく、一般大衆ウケするようにアレンジして売り出したのでしょう。中村屋の亡命洋食はカリーが有名だけど、ロシアパンてのもあったのね。

こういうパンをロシアパンと呼んでも、ロシア人は別に怒りはしないと思うが、何で?とは思うだろうなぁ。山崎も思うところがあるのか、緑色の英語表記は Russian breadではなく"RUSSIA PAN SAND"と書いてある。そのPANて何だよ・・・素直に英語読みすると、「ロシア『汎』挟み」と読める。ロシアのパンとは書いてないから~と言い訳をしているつもりかね(笑)。

アーモンドラッシュ(ブルボン)

アーモンド入り板チョコ、「アーモンドラッシュ」。ブルボンの板チョコって意外~と思って買ってきましたが、これ結構アタリ!パッケージから受ける感じよりもおいしい!(褒めてるのかそれ)
食べた感じはまるでアーモンドチョコ。・・・チョコとアーモンドなんだから当たり前でしょ、と言われそうですが、ええとそういう意味ではなくて、粒アーモンドにチョコレートを掛けた丸いタイプの「アーモンドチョコ」と同レベルの充足感があります。

板チョコとしては薄いめなので、見た目そんなにアーモンド!な感じはしないんだけど、食べてみるとアーモンドぎっしり。だから「アーモンドラッシュ」なわけだ。でも「アーモンドラッシュ」と言う名前は「アーモンドクランチ」に似ていてなんだか今ひとつぎっしりな気がしないのは私だけでしょうか。
パッケージ説明の「ミルクチョコレートの中にスリバードアーモンドとクランチアーモンドをギッシリとちりばめました。」も「スリバード」の意味が通じないと思うし。クランチよりも大きな塊(縦割りにした感じ)という意図らしいが、一般的英語じゃないから「スライス」とか「スリバチ」とか連想してしまう。これも私だけでしょうか・・・おいしいのに惜しい。
チョコはミルク味で甘め。お値段もお手頃でお子様から大人までOK。アルコールのお供としては、板チョコという形状に無理があるかもだけど。暑さの残る日は冷蔵庫でよく冷やしてどうぞ。

2010年10月3日

ケータイ デビュー (1)

いや私がではなく、我が両親が。

もう何年も前から買おうかな買おうかなと言っていたのだが、ようやく買うぞ!ということになったらしく、 ほらほら買っちゃったの、と突然見せられたのだった。が、買ったはものの使い方が判らないから何もしてない、教えて、というので練習してきました。少し前のシニア・ケータイ。

まず青いボタンを押して、次に電話番号というところまでは楽勝だった。家のコードレス電話と大して変わらないからね。次が大変。これどうやって話すの?マイクどこ?というので、ここでしょ、と指差すとマイクに耳をあてて話し始めた。てっきりウケ狙いかと思ってしまったが本人大真面目・・・なんでこうなるかな。1時間ほどで家の電話から携帯に掛けるのとその逆を指導してきました。

メールやウェブは使わないというので、あとは履歴からの電話の掛け方と電話帳の登録の仕方だけ覚えれば十分だとは思うんだけど。少し不安。

ポワン (グリコ)

マシュマロ入りのチョコは明治からも出てたんだけど、名前がそれっぽいグリコの「マシュマロinチョコレート」、ポワンを買ってきました。
まずはパクリと食べてみる。パッケージに描いてある絵の通りに、小粒のマシュマロが入っていて、「ポワン」とまでは行かないかもだけど独特の食感がある。アメリカのマシュマロ入りチョコレートドリンクみたいな味がする(あまり褒めてません)。いや不味くはないんだけどさ。甘すぎるのかな、或いはチョコレートが堅く感じるのかな、上手く言えないけどアメリカ風チョコレートドリンクの後味・・・。
とにかく甘いので、チェイサーとして甘くない飲み物を必要とします(笑)。コーヒーあたりかね。マシュマロ好き或いは、アメリカのチョコレートドリンク好きの方にはお勧め。

2010年9月26日

すっかり秋だ!

もう大丈夫と安心して、今日はクーラーをしまいました。夏物もすっかりお洗濯終了。ウールのセーター(半袖だけど)も登場してすっかり秋模様。残るは扇風機と日傘ですが、10月半ば位まで様子見の予定。
しかし突然秋になったので着るものがない!と思う人が多いのでしょう、週末の衣料品売り場は結構混んでいました。ここぞとばかりにストールやら帽子やらが売られていた。今、秋物をしっかり売っておかないと、このままいきなり冬になったら困るもんねー(笑)。

すっかり話は違うけど、中国船の船長さん、解放されてよかったよかった。弱腰だと非難する声も多いが、確かに弱腰だと私も思うけど、日本はどうせこの手の外交調整は苦手なので、これ以上泥沼化しなくて良かった、と思うよ。 中国もあまり外交調整が得意な国ではないので、二国で押し合っても解決しないもの。世界中に弱腰な国!と言われても、その分したたかに生きればいいじゃんか。突っ張るだけが勇気ではないと思うぞ。

エアーズ オン ココアサブレ風(ロッテ)

秋の新製品が目白押しのチョコレート界。どれを取り上げようか毎週悩みどころ。
「ほくっ・・・と、まるで焼菓子の食感。」との謳い文句に惹かれて買って来たロッテ エアインチョコの新作。エアインチョコの上に「サブレパウダー練り込みチョコ」を乗せたので、「エアーズ オン」になるらしい。
サブレというほどサクサクしているかは微妙な気がするけど、確かに「ほくっ」とはする。後味はチョコレートをどっぷり掛けたビスケットに似ている。「焼菓子の食感」はうーん。「焼菓子」って言ってもいろいろあるので焼き菓子の食感て何?という気が(笑)。「焼きチョコ」の方がシンプルな説明だが、あ、「焼きチョコ」ってロッテじゃないのか。
チョコレート味はかなり濃いです。甘みは普通。お子様でも問題ない味だけど、大人でもOK。アルコール類でも大丈夫と思う。秋の夜長に是非。

オプショナル2:カンフーショー

3泊4日だったのでオプショナルは3つ用意されていて、京劇と雑技団とカンフーショー。雑技団はやっぱり上海で見るべきでしょ(笑)とパス。カンフー・ショーというのに出掛けました。
紅劇場の「功夫傳奇」というもの。カンフー・ショーって筋肉モリモリの青年達がヌンチャクを振り回して、素手で瓦割りまくり!みたいなショーだろうと思ったら、伝奇、というだけあって物語仕立てになっていました。
一番驚いたのは、開幕早々登場した子供と老人がキレイな英語で会話を始めたこと(口パクだと思いますが)。これ中国人はあまり見に来ないってこと?京劇同様、舞台横の電光掲示板に中国語/英語の訳が出ます。ま、訳は必要ないレベルの物語なんだけどさ。主人公は純一君という名前。どうしても石田純一を思い浮かべてしまい、だから女性に弱いんだよと余計な突っ込みを入れている私。
カンフー(少林寺拳法)に興味がある方は是非。興味のない場合でも、子供が結構出てきてカワイイです。女性も少し(母と夢の恋人の2人)出てきますが、女性は拳法はやりません。何でかね。女性もいた方がカッコイイと思うのだけど、女人禁制という想定のようでした。

外国人向けに実は東京ではカラテ・ショーとかやってたりして、と思ったんだけどやってなそう。殺陣とかあってもいいよね、と「サムライ」「ショー」で検索すると「Samurai Cooking Show」なるYoutubeがある。中身はなんとマグロの解体ショー・・・どこがサムライなんだか。ぶつぶつ。

光文社古典新訳シリーズ(7)

だんだん出版のペースに追いつきつつある古典新訳シリーズ。読み終わっちゃったらどうしよう・・・

(61) 夜間飛行(サン=テグジュペリ):2回目。でも前に読んだ時とずいぶん印象が違う。命より大事な使命がある筈、愛するだけでは行き詰る、という説に若い頃はそうだそうだ!と思ったのだろうが、今読むとそんなに大事なものがあるか?という気も。一般市民にはないものなのかも。

(62) マクベス(シェイクスピア):何度目か。橋爪功の後書きが一番面白かった(おいおい)。マクベスってスコットランドの史実がベースなんだね。年表にマクベスの王様の名前を見つけて、こいつかーと納得。玉座というのはどうしても血に染まるものだ。それでも平気でないと王様は勤まらないのだろう。

(63) ハムレットQ1(シェイクスピア):Q1はQuote1バージョン、と言う意味なのだそうで。とても短く判りやすいハムレット。人物描写が浅いと言えば浅いのかもだけど、すっきり判ることは舞台脚本として一番大事なのではないかな。

(64) 罪と罰(ドストエフスキー):2度目。新訳全然読みやすい!昔読んだ時よりしみじみと頭に入るのは、日本も貧富の差が進んだせいなのか、神経症への理解のせいか。最後に希望が見えるのも良いですな。

(65) 貧しき人々(ドストエフスキー):往復書簡で描くおじさんと娘さんの交流と破綻。貧しいと言うことは哀しいことだなぁ。金持ちの求愛を受け入れてからの豹変が見事。こういうものなんだろうなぁ。

(66) 闇の奥(コンラッド):ベルギー領コンゴの象牙を巡る暴虐。人間はここまでになってしまえる、ていうか闇の奥だからなぁ・・・

(67) シラノ・ド・ベルジュラック(ロスタン):何度目かの筈なんだけど、脚本だったんだっけ?シラノよりクリスチャンが可哀想だ。美男で口下手なだけなのに。悪いのはロクサーヌなのだが、ロクサーヌの気持ちも良く判る・・・

(68) 月と6ペンス(モーム):読んだはずだがサッパリ記憶なし。月と6ペンスとは月とすっぽん、というような意味らしい。ゴーギャンがモデルだそうだが、ゴーギャンには見えない気がするんですけど。破滅的芸術家とイギリス人、という取り合わせが今ひとつしっくり来ない。

(69) 天使の蝶(プリーモ・レーヴィ):初めて。アウシュビッツ経験者によるSFというか科学味ショートショート。米国会社のセールスマン、シンプソン氏が売り込みに来るシリーズがすごく面白い。最後の擬似感覚装置は昨今のアバター症候群を彷彿とさせます。

(70) 天来の美酒/消えちゃった(コッパード):これもショートショート風。は?それで?と思うオチもあるけど、「消えちゃった」は面白い。とても印象的。

2010年9月20日

オプショナル1:京劇

北京に来たら京劇でしょう!と言うほど演劇好きでもない私。劇場に行くのは誰かに連れられていった時だけ。能も狂言も学校行事で見に行っただけ。京劇の良さもわかるとは思えないけど、そこはオプショナルツアー、何も知らない人でも愉しめる劇場に連れて行ってくれました。
私が連れて行かれたのはその名も「梨園劇場」。ホテルの中にあって、舞台手前は飲茶付き席という観光客向けの場所。日本語のイヤホンガイドを借りたんだけど、これが無線で繋がっていると思しき割には、舞台とあまり一致してない。舞台の右上の電光掲示板に中国語と英語で台詞が表示されるので、そっちの方がわかりやすかったです。
とはいえ、台詞さっぱり判らなくてもそれなりに面白い演目だったんだけど。ひとつめは、たぶん「挂画」ってやつじゃないかな。お嬢さんが椅子に登って釘を打つもの。釘を打つ動作に合わせて鳴る音楽を覚えちゃった。ストーリーがあるのかないのか良くわかんなかったけど。あちこちにエア釘を打つ(時々指も打つ)動作がカワイイ。もうひとつはたぶん「盗庫銀」。こちらは白蛇伝の外伝?らしく。義賊の女性が悪徳役人から銀を盗む話。ストーリーも判りやすいけど、剣やら旗やらが飛び交う立ち回りがとてもかっこよかった。
私は京劇って能や狂言のような伝統劇だと思ってましたが(なんか普通じゃない喋り方するし)、むしろ歌舞伎の仲間なんだなと思った。西太后がお気に入りだったのは彼女が庶民の出だからかも。高尚な文化人向けではなく大衆向けな感じ。ま、特に判りやすい演目を見たからそう思うのかもだけど。じゃんじゃか派手な音楽に、ビラビラ華麗な衣装、真っ白に隈取のお化粧、華麗な所作に独特の節回し。雑技団風な立ち回りは歌舞伎にはないけど、似てるんじゃないかな、たぶん。
でも歌舞伎ちゃんと見たことないから良く判らない。歌舞伎座が出来たら、見に行ってみようかな・・・その前にNHKの劇場中継で勉強しないとかなぁ(笑)

今はもう秋?

朝晩の東京はめっきり涼しくなってきました。もう大丈夫かなぁ、と秋服へのシフトを開始しました。あと10日で10月なんだから大丈夫のはずだけど・・・今年に限って不安。夏バーゲンの最初に買ったツインがすぐ着られなくなっていきなりしまいこんでましたが、今になって重宝しています。今年は秋服を買うタイミングが難しかったので、今頃買っている人が多いのではないかな。
夏用のお帽子をしまって、でもクーラーは様子見。もう少し涼しくなったら、結局間に合わなかったサマーセーターを編み終えなくては。大量に残っている麦茶はどうしよう・・・

小枝 ゴールデンチョコレート(森永)

先週に引き続いてミスドねた。森永小枝40周年記念キャンペーンとして、ミスタードーナツのゴールデンチョコレート味が登場!わざわざドーナツも買って来て食べ較べてみました。
ゴールデンチョコレートドーナツにまぶしてある黄色いツブツブが小枝に練りこまれているものだろう、と思ったのですが、 その予想は正しかったけどそれだけじゃなかった。小枝のチョコレート自体が「ドーナツ風味のチョコレート」なんですよ・・・チョコレートドーナツの方は、「ミルクチョコレート風味のドーナツ」なので、結局チョコレートじゃん!という気もするけど、とにかく確かにいつもの小枝と味が違う。チョコレートドーナツと同じ味とは思わないけど、いつもの小枝より近いのだろうな。
結論:いつもの小枝の方がおいしい・・・(涙)。小枝のバリエはハズレが少ないのですが、これは小枝のバリエというより小枝型チョコ、だな。オリジナルが食べたくなりました。
ゴールデン粒々が甘いせいか、いつもの小枝より更に甘いです。お供は濃い目に入れたコーヒーかほうじ茶ってとこかな。私は紅茶をお供に食べましたが、甘みがいつまでも口に残る。

2010年9月13日

ジャーマンココナッツチョコレート

ミスドことミスタードーナツで大復刻祭なるものが開催中で、復刻されるなつかしのドーナツのひとつに、「ジャーマンココナツチョコレート」がある。ドイツとココナツ??なんかピンと来ないんですけど。ミスドのサイトには「ジャーマン」に対する説明が何も書いてない。チラシを見ると不思議なことに「”German’s” Toasted Coconut  Chocolate」と書いてある。単なるドイツ風なら、Germanでsはイラナイし、わざわざ引用符で囲む意味も判らない。もしかしてGermanて人名・・・?

ドイツ、ココナツ、で検索してみると、どうも出典は「マカルーン(wiki)」ぽいね。ココナッツ・マカルーンなる北米のお菓子があって、それはドイツ/オランダ出身ということになっている。Wikiの冒頭にもかいてあるけど、マカロンmacaronじゃないですよ。マカルーンmacaroon。oが一個多い。写真から察するに、ココナッツフレークをかけて焼くから結果的にtoasted coconutになるだけで、toasted coconutを上からふりかけた、ミスドのドーナツとは違うんだけど。トーストしてない普通のココナツ版が「ココナツチョコレート(ミスド)」でトーストココナツ版が「ジャーマンココナツチョコレート」になるのはココナツマカルーンが念頭にあれば理解できる。

でも「トーステッドココナツ」=「ジャーマン」だとすると、ココナツレイズドのトーストココナツ版が「トーステッドココナツレイズド(ミスド)」で「ジャーマンココナツレイズド」にならないのが納得行かない。レイズドとはトーストの仕方が違うわけ?とわざわざ買ってきて食べ比べてみましたが・・・同じココナッツだと思うけどなぁ・・・「トーステッドココナッツレイズド」はクリスピー・クリーム風の砂糖塗りほわほわパン型で、「ジャーマン」の方はホームメード風のどっしりボロボロのチョコレート味だから、ドーナツとしては全く違う味なんだけど、ココナッツは同じような・・・

何が「ジャーマン」なのか誰か説明してくれよー!とぼやきながら。
手前から時計回りに、ジャーマンココナツチョコレート、トーステッドココナツレイズド、右はゴールデンチョコレート。ひとりで一度にこんなに食べたら体に悪いって・・・

2010年9月12日

ポッキー ショコラonショコラ プラリネ(グリコ)

そろそろ秋、ということで新製品が出始めたチョコレート業界。深紅のストール?を背景にポッキーを配置した「ポッキー ショコラonショコラ プラリネ」を買ってきました。が、まだまだ秋とはいいがたい東京。室温ではチョコレートがべたーっと内袋に張り付いてしまいます。しばらくは冷蔵庫でよく冷やして食べないといけない。
パッケージも味もなんだか秋っぽいのですが、「プラリネ」な感じしない、ていうか私が想像したプラリネと違う。製品説明をちゃんと読むと「アーモンドプラリネペーストが醸し出す」と書いてあり、確かにポッキーの基盤部分はアーモンド味がするので間違ってないんだけど。一粒チョコの中に良く入ってるペーストとしてのプラリネなんだよね。私が想像したのは、ペーストになる前のアーモンドの粒々。グリコアーモンドチョコのアーモンド(今確認したらあれは「フライ」でカラメリゼじゃないから、「プラリネ」とはいえないらしい)の粒々が混ざってるのかと思った・・・。勝手にがっかり。
味はいつものグリコ味で甘いです。ミルクにベストマッチ。ナッツの匂いが強いけど、香りが気にならない/相性の良いものを選べばアルコールのお供も勤まります。ただし気温にはご注意を。

2010年9月6日

暑いよう・・・

素麺は食べ終わったのに、いつになったら涼しくなるのやら。毎日暑いよう・・・
「パタパタ北京」は、まだ書きたいことがいっぱいあるんだけど、どうも暑いと長時間PCの前に座っていられず、まぁいいか・・・とサボること2週。さっさと書かないと忘れてしまうよな。今回のツアーでは北京市内にある6つの世界遺産を全部回りました。あと「明の十三陵」を書いてない。夜のオプショナルツアーも2つ申し込んだからそれも書きたいし(写真ないけど)、北京という街についてのまとめも書きたい。王府井はつまんなかったけど、おまけで回ってもらった盧溝橋はキレイで良かったからあれも書きたいしな・・・と言っている間に確実に秋になりそうだ。

小枝の実(森永)

「小枝の実」という製品はコンビニでは前から見かけたことあったんだけど、小枝40周年を記念して(たぶん)箱入りが出ました。
んん。コンビニで売ってたのもこんなだったっけ?なんか細くなってないか?パッケージには、小枝チョコにアーモンドの実がなっていて、それが「小枝の実」だよ、と思わせるような絵が付いているんだけど、チョコ本体は細長目で「実」には見えないんですけど。太さとしては、小枝3-4本分で長さが小枝の半分くらい。枝の切れっぱしには見えるが「実」には見えません・・・
味は小枝味なんだけど(当たり前)、オリジナルよりパフが多いような気がする。軽めの味わい。アルコールでもダメなことはないけど、甘くないソフトドリンクがお勧めかな。私は冷たい麦茶と共に食べながらこれを書いています。

駆け足天壇

今回のツアーでは現地ガイドさんが北京出身の女性だったのだけど、彼女に言わせると「故宮や万里の長城は『中国の』宝物だけど、天壇公園は『北京の』宝物」なのだそうで。天壇は明清時代の皇帝が国家の安寧を祈るための場所。私から見ると故宮と同じ扱いなんだけど、なんで「北京の」?
行ってみて判った。「天壇が」じゃなくて、「天壇公園が」北京市民にとって身近な場所だと言う意味なんだ。天安門広場は政治的な場所で今でも警備が厳しいけど、天壇公園は確かに市民の憩いの場になっていました。明治神宮と神宮外苑のようなものかな。「憩いの場」の雰囲気としては外苑より、往時の代々木公園の方が近い気もするけど。
様々なダンス集団、軽い球技、二胡をはじめとする楽器練習組、単なる散歩の家族連れ。たくさんの人がいるのに、柵で囲われた芝生には誰一人入らないお行儀の良さ。代々木公園では考えにくいですねー。神宮外苑なら入らないかな?とにかく人が多いので、遠くからスナップを撮るのが大変難しい(笑) 。ランニングも難しい気がする。どこかに専用コースがあるのかもだけど。日本の公園とちょっと違うのは、建物が長廊形式になっていて、麻雀やカード集団がたむろしていること。
ま、天壇「公園」はそういう憩いの場なんだけど、「天壇」の方は有料なので「公園」ほど人はいません。観光客のみ。(それでも多いけどさ)
追記:天壇公園も有料だそうです。北京市民の皆様には格安定期券のようなものがあるらしい。そして世界遺産の「天壇」は更に別料金が正しいです。失礼しました。
駆け足だったので当然のように一番有名な「祈念殿」しか見られなかった・・・。五穀豊穣を祈念する場所だそうです。丸くてカワイイ。日本ではこんな丸い神社(と括っていいのか判らないが)は見かけないので、中国っぽい!と思ってしまうが、中国でも丸い建物は珍しいのだそうだ。瓦は瑠璃色。黄色い瓦(皇帝のシンボル)より更にエライのは、神様を表す青の瑠璃瓦なのだそうだ。
記念写真時間に、ちょろちょろと回りをみていたら、「古希門」を見つけた。参拝がつらくなった乾隆帝が、「古希をすぎた皇帝(自分含む)はここまで乗り物に乗ってよし!」と作った門。その後、古希まで生きた皇帝はいなかったんですけどね。
乾隆帝サマに限って、古希まで生きてえらいだろ!と堂々と華麗な門を作ったのかと思ったら、どうみても裏口の可愛らしい門でした。乾隆帝でも神様には気を使うのね(笑)。
ここも、もっと見たいものがたくさんあるので、もう1回見に行きたいなぁ。。。

2010年8月29日

残暑ざんしょ

朝晩はだいぶマシになってきたとはいえ、まだまだ暑いですなー。でも今週は9月になってしまうので、今日は残暑服を出しました。残暑服も出さないと着ないで終わってしまうのだよなー。去年はどうしたんだろう?とブログをみてみると、9/6付けでいきなり秋服で残暑服を1枚だけ出したと書いてあった。ふうむ。今年は残暑服が活躍しそうだなぁ・・・
毎晩クーラーが活躍しているので、さぞかし電気代は跳ね上がったことだろう、と思ったけど8月前半分はそうでもなかった。前月の1割増位。ガス代が減っているのはコンロを使う回数が激減したからだろうな。これだけみると一見、地球にも財布にも優しい結果になっているが、その分外食が増えているだけなんだよなー。
全日本的にも、今年はこの暑さですっかりマイナス6%から遠ざかっているのではないかね。でも、あまりに暑い日が続いたので、30度くらいだとやれやれ今日は涼しいぞ、扇風機でなんとかなるか、と思ったりするので、意外に例年と変わらなかったりするのかな?そんな筈ないか・・・あああ、暑い!!

LOOK ショコラ 18(不二家)

AJ的2009年総括でベストチョコレートに輝いたのはLOOK CACAOxDesignでしたが、あれの延長線ぽい。「18」は18粒だから。普通のLOOKは4味×各3つの12粒ですが、これは3味×各6つの18粒。CACAO Designの時は、この小ささのが2味×各6つの12粒と、倍の大きさのが3つの計15粒だったのよね。
今回の3味は、ガナッシュクリーム(前と同じ)、トリュフクリーム、チョコレートムース。・・・違いが良く判りません(笑)。水をチェイサーに一つ一つ考えながら食べると判るんだけど、パクパク食べるとみんな同じに感じる。もっとバリエを際立たせて欲しいし、LOOKなんだからジャム(ソース)が入ってるのが1種類は欲しいなぁ・・・ぶつぶつ。

2010年8月23日

光文社古典新訳シリーズ(6)

紅楼夢のせいで暫くお休みになった新訳シリーズ。今回は重たいのが多かった・・・

(51) 社会契約論(ルソー):初めて。民約論と学校では習ったような。社会と契約という発想は新鮮。特に神様と契約していた中世においてはさぞかし過激な理論だったのだろう。難解だろうと思ってたのだけど、全然読みやすかった。ルソーってエミールの人だもんね。いわゆる哲学者てより作家でもあるんだった。

(52) 人間不平等起源論(ルソー):こちらも初めて。なるほどーと思えた社会契約論とは異なり、それはないでしょ、それは違うよと思うことが多い。でも動物と人間に対する考察としては、ダーウィンより100年前なんだし、共産主義を経験してみないと、所有がなければ不平等もなくなる、と思ったのも無理ないか・・・

(53) 種の起源(ダーウィン):初めて。ダーウィンって学者じゃなくて素人なんだなと思った。いや悪い意味じゃなくて。学術書というより実業家風の説得調な読み物。でも遺伝子も大陸移動もわかってない時代にここまで考えられちゃうのはすごい。道楽者だから学者様とは違う視点で考えられるのかも。

(54) 椿姫(デュマ・フィス):読んだつもりでいたけど初めてだったかも。映画?TVドラマ?は見たことがある。だいぶ印象が違う。オペラの脚本は更に違うのだそうだ。高級娼婦と若者の恋の顛末。半分は作者の実体験だそうでマルグリット嬢にはリアリティがある。アルマン君にはない。こうだったら良かったのにというドラマであることがわかる(笑)。

(55) 人はなぜ戦争をするのか(フロイト):初めて。第一次/第二次大戦の時代をオーストリア/ドイツでユダヤ系知識人でいることって大変だったんだろうな・・・。人間は戦争をしたいように出来ているのかも、という絶望的悲観論も納得できるものがある。それでも人の交流に希望があるなら、実はインターネットが全面戦争を回避させられるものなのかもしれない。そう思いたい。こんな題名だけどフロイトらしい内容も網羅されていて、読みやすいです。年代順に並べて欲しかったけど。

(56) ニーチェからスターリンへ(トロツキー):初めて。人物評伝集で、ニーチェ編で始まってスターリン編で終わっているからで、こういうタイトルで書かれているものではありません。途中の半分以上は知らない人の評伝でしたが、トロツキーが頭のいい「インテリゲンチャ」で、レーニンが好きでスターリンは嫌いだったことが良く判った。レーニンは何でスターリンが好きだったんだろ?

(57) 白い牙(ロンドン):野生の狼がだんだん慣らされて犬になる話。なんだか野生の呼び声の反対バージョンみたいだ、と思ったら同じ作者だった(笑)。犬好き必読。

(58) 訴訟(カフカ):読みやすくはないけど面白い。「変身」とは一味違う日常の中の不条理。安部公房みたい(ていうか安部公房がカフカに似てるのか)。編集の都合上?話が終わってから続くので混乱する。光文社新訳シリーズに限って、後書きを真剣に読むから許すけど。

(59) 宝島(スティーブンスン):子供の頃本を持っていたような・・・でもさっぱり記憶なし。悪役のジョンが魅力的。海賊ぽいのに登場人物残らずイギリス人なのが何だか笑える。thimbleを指貫じゃなく指キャップと訳した翻訳者様、気持ちは判るが、指キャップだと指を防御するものに聞こえるので海賊が縫い物に使うのは滑稽。指貫でいいと思うぞ。

(60) だまされた女/すげかえられた首(マン):初めて。すげかえられた首はインド舞台だけどインドぽい感じがしない(行ったことないけど)。なんでインドを舞台にする必要があったのか? だまされた女はおばさんがアメリカ人青年に恋をする話。誰もだましてはいないよ。自分で自分にだまされたということかな?おばさんは自分に素直で好感が持てるかもしれないが、読み物としてはおじさんが美少年に恋をする「ベニスに死す」の方が私は好きだな。舞台がヴェネツィアだからかもだけど。

リッチミルク アーモンドチョコレート(明治)

アーモンドチョコは大好きなもののひとつで、出張のお供にこっそりしのばせていく。多少のストレスもご飯を食べ損ねてもアーモンドチョコさえあれば乗り切れる・・・明治かロッテか、そこには拘りはなくてどっちかその時に安い方を連れて行く(笑)。
さて今回のアーモンドチョコは「数量限定」のリッチミルク。「期間限定」は良く見るけど、「数量限定」って珍しくない?全体ではないが、金色を使ったパッケージはちょっとロッテぽい。明治のリッチ果物シリーズはお気に入りなので、楽しみに買ってきました。「リッチな味わいのミルクチョコでアーモンドを包みました」。どれどれ。
んんん。確かにリッチなミルクチョコかもしれないが、無駄に甘いような・・・リッチなミルクチョコってアーモンドには合わないかも。オリジナルのアーモンドチョコが食べたくなってしまいました。
ミルクチョコだからミルクに合いそう。コーヒー紅茶やアルコールならオリジナルの方をお勧めします。

2010年8月16日

駆け足頤和園

故宮や万里の長城と違って、「頤和園」と言われてもピンと来ない人の方が多いでしょうね。西太后の夏の離宮。前身となる離宮(避暑地)を作ったのがAJのお気に入りの乾隆帝で、アヘン戦争で壊されちゃったのを西太后が海軍の費用を横取りして作り直したために、日清戦争に負けたと言われています。
頤和園は絶対行きたいと思っていたので、「下車して観光」になっているツアーを選んだのですが、確かに下車して観光はしたけど・・・かすめただけでした。えーん。
この旅行会社からすれば記念写真スポットらしい、昆明湖のはずれにて(上左写真)。遥か遠くに建物が見える。紅楼夢を模したと言われる庭園も、蘇州を再現したという擬似街も回らないかなと思っていたけど、乾隆帝が作った石の船くらいは見せてもらえるかと思った。しかし船影すら拝めず。えーん・・・長廊は少し眺めた(上右)。

しかしとても広いので観光が大変なのも想像できる。全部見切れない観光客のためにか、入口には「こんなものがある」写真パネルが用意されていた。紫禁城の黄昏に書いてあった、煉瓦で塞がれた光緒帝のおうち(たぶん)の写真もあったので、行ったつもりで記念写真。というわけで人影がうっすらと写りこんでますが、心霊写真じゃありませんので念のため。
次に機会があったら、ここだけ1日コースでゆっくり回りたいですね。階段が多いことがわかったので、ウォーキングシューズで。船で湖から入園できるルートがあるそうなので、中国語勉強してその船に乗りたいなぁ・・・

紅楼夢

北京に行く前に予習のつもりで読んだのが、紫禁城の黄昏と紅楼夢。蒼穹の昴や珍妃の井戸も読み直そうと思ったんだけど、この紅楼夢に時間を取られてしまい・・・だって文庫本とは言え、12巻もあるんだもん!!最後は1日1冊以上のハイペースで必死に読みました。
で。結局何がそんなに面白いのか良く判らず(笑)。3冊目まではいつから面白くなるんだ?と首をかしげながら読み、4-5冊目あたりで伏線らしきものが見え始め、そのうち面白くなるんだな、と我慢しながら読み、8冊目でやっと面白くなりそうだ、と思ったあたりで終わり。ええええっ。残りの4冊は別の作者が付け加えてくれたものだそうで、それも一気に読んだ。伏線はそれなりに活かされ、最初の単調さに較べるとドラマチックではあるのだが、12冊我慢して読んだ甲斐があるかというと・・・1回2回では面白さが判らず、3回読むと中毒になるとWikiには書いてあるが、あと2回読む気しないんですけど(笑)。
ひとことで言うと、大金持ちのおぼっちゃまとお嬢ちゃま達の恋愛模様、というところですかね。大量の美女/美少女が出てくるので、その手のアニメ向き。源氏物語と較べたくなる気持ちは判るが、主人公が光源氏と違ってあまりかっこよくない。いや美少年には違いないけど、美少年なだけなのだよ。魅力的な女性はたくさん登場するが、男性陣はサッパリ。また恋愛模様は書いてあるけど、お嬢様達は恋に恋する清純無垢な存在(お嬢様以外はそうでもない)。従って源氏物語みたいなドロドロ愛憎劇ではなく、モヤモヤ恋愛劇である。これどういう読者を想定して書いたのかね?男性が喜んで買って行きそうにも見えないけど、娘/妹/妻に買ってやると言って自分でこっそり愛読書にすると言うニーズ??
文句を言いながら一生懸命読んだのに、北京ではそれらしい場所にかすりもせず。ぶつぶつ。

Toppo いちご(ロッテ)

先週取り上げた抹茶味を取り上げたFranの新味のもうひとつは苺味だったけど、同じく黒を基調にしたパッケージだったし、抹茶とイチゴという組み合わせが何だかかき氷ぽいよな、と思ったのだったが、Toppoの期間限定もイチゴ。赤とピンクの暑苦しいパッケージ。裏面下部の紅白ストライプは何を言いたいんだろう?何かおめでとうな感じ?これってもしかして春季限定の売れ残りだったりする?とGoogle様に確認してみると、8/3発売だそうで。なんで今どきイチゴ??何この紅白幕。
ぶつぶつ文句を言いながら食べてみる。甘い。苺味っていうかいちごミルク味。なんでこれを今頃期間限定で出してくるのか良く判らない。ま、でも海水浴の後とか甘くて嬉しいかも。Toppoは中チョコなので、チョコが溶けても食べやすいというメリットがあるのだよね。
お子様連れのイベントおやつにおすすめ。冷たい麦茶と一緒にどうぞ。

2010年8月8日

駆け足故宮

北京全体に言えることだけどとにかく広い。そして北京の観光地全体に言えることだけど人が多い。さすが中国。故宮博物院=紫禁城って、がらーんとした場所を想像していたので、人がいっぱいいると何かイメージ違う・・・(そんな身勝手な)
ぱたぱたツアーなので正面の門(午門)から太和殿・中和殿・保和殿を覗いて、お手洗いに寄りがてら後宮を通って、御花園を抜けて神武門を出て終わり。駆け抜けたというよりかすめた感じなんだけど、それでも2時間位掛かったと思う。とにかくでかい。
 
写真上の太和殿の屋根。台北の中正記念堂に行った時にこんな飾りがあるのを見て、可愛いけど乗りすぎじゃない?と思った。そのときは全部で4匹(4人?)だったのだが、ここはさすがに本家の最重要建物、全部で12個の何かが乗っている。しかも2階建て。
中は入れず、狭い入口から覗き込むだけ。がらーんとした暗い室内に玉座が鎮座していた。レプリカに変えていいから、室内に通路を作って誘導した方が、人も流れるし満足感も上がると思うな。警備員の皆さんは清代のお着物を着てもらって。で、レプリカ展示品のレプリカを売店でカタログ販売してほしい。私は実物大は買わないが、手のひら大なら買うかも(笑)。台北の故宮博物院にあった清代の家具、素敵だったもん。御金持ちはみんな興味持つと思うよ。

なんとなく南国を想像してしまう(私だけかね)黄色の瑠璃瓦は、皇室関係にしか使えなかったのだそうだ。中国だから赤もエライ印だけど、ただし赤は壁の色なのだった。「赤い壁」の方は皇室限定ではなく、高官レベルでも使えたとのこと。そういえば台南で孔廟がピンクぽい赤壁だったが、あれもエライ建物の壁という意味だったのかな。
ちなみに「紫禁城」とは、紫「が」禁じられている城という意味ではなく、禁じられた城(=一般人は入れない場所)に最高を意味する形容詞として「紫」が付いているのだそうだ。つまり結局、紫が一番エライ色。日本と同じなのね・・・
この辺は後宮。お仕事の場所はだだっ広いのに、生活の場所は普通の広さなのが何だかおかしい。ま、ひとつひとつの道は普通でも、後宮全体ではやっぱりでかいんだけど。宝物館?で金の置物とかをちらっと眺めた。台北にあるものの残りものなのは仕方ないとしても、展示/説明の仕方には難があるね。もっと良いものに見せられると思う。価値のあるものは台北に置いてあって正解なんじゃないという気が(笑)。

次回チャンスがあったら、1日かけて迷子になりながら歩きたい。きっと皇帝もお忍びでどこかに行こうとして迷子になったことがあると思うよ。

Fran クリーミームース 濃抹茶(明治)

まだまだ暑い日が続きますが、明治Franは早くも秋モードに突入なのか、黒を効果的に使ったシックなパッケージの新商品を出して来ました。右上のお抹茶はわかるとして中央の写真はチョコレート味のソフトクリームにしか見えませんが、これムースのつもりなのかな。いいけど。
中身の方もすっかり秋モードで、ベタベタと甘い。甘いけどよくある抹茶チョコと違って、しっかり抹茶の味がする。苦いといえば苦い。特に後味がお抹茶!な感じ。でも甘いけど。
冷蔵庫でよく冷やして、甘くない飲み物と一緒にどうぞ。抹茶味が強いのでアルコールはオススメしない。私は麦茶をお供にしましたが、コーヒーの方が良かったかも。冬ならホットミルクという手もあるかも。

2010年7月26日

北京と言えば (2)

北京原人でしょ、と思う人はあまりいないかもしれませんが(笑)。今回のツアーでは北京原人が発掘されたところ(周口店)も見てきました。北京市が誇る世界遺産のひとつですが、ま、想定の範囲内の観光地です。いろんな骨が展示されている博物館があって、骨を掘り出した跡地がある。
私が学生の頃は、シナントロプス(北京猿人)と習ったと思うのですが、今は北京原人(ヒトと同じ、ホモ・エレクトス)という説が有望であるよし。
見難いですが、左上から斜めに赤い文字で「猿人洞」と書いてある。たぶん有名な人の筆によるものでしょうね。猿人じゃなくて原人だってばよ。そもそも世界遺産に字なんか書いていいのか。反対側にあった洞窟だけが世界遺産でこの壁は対象外なのかな。この辺の中国人感覚にはわからないものがあります。
ちなみに、上海人、四川人等は大阪人、東京人と同じように使えますが、「北京人」は北京原人の意味になってしまうので、「あなたは北京人だよね」みたいな言い方はせず、「北京の人」と言うようにとツアーガイドさん(北京出身者)が言っていました。

さて、北京と言えば万里の長城を外すわけには行きません。夏休み渋滞の中、ツアーバスに揺られてやって来ました八達嶺長城。ここにも何か説明が書いてある・・と思いきや、"One World, One Dream"って北京五輪の標語じゃん。何で万里の長城に?あっていけない理由はありませんが、ある意味がわからない・・・。ま、長城自身の方がどんな看板より目立つのでここに「万里の長城」とあってもどうかと思うけどさ。
万里の長城をよくよくみると、何だかいろんな色の点々が見えませんか?もうちょっとだけズーム。
うわぁぁ、人がたくさんいる・・・ 散策時間が30分だけだったこともあり、物見櫓(?)一個分の距離を往復しただけですが、満喫しました(笑)。
通路は1車線或いは田舎の2車線(徐行しながらすれ違う道幅)。一見、馬車が使えそうに見えますが、途中の望楼はそういう作りではない。通路から弓矢(或いは鉄砲?)が使えるような構造になっていますが、穴ごとにずらっと兵を並べたら、その人たちの兵糧はどこに置いておくんだよ?軍団維持にいくら掛かるんだよという感じ。実戦的な城とは言えないと思う。でも、山の稜線にずらっと壁があるのは、それだけで十分威圧的だし、何よりお金持ちな感じ。精神的な戦術としては正しいのかも。
北京は、その名の通り北の都。中国四千年の歴史から見ると、北方の「蛮族」に怯え続けてきた年月が長い(「蛮族」の都だった時代もかなりあるけど)。万里の長城こそが北京を代表する建物かも。

2010年7月25日

暑いです

先週の3連休を利用して、さくっと「週末海外」に行って来ました。行き先は北京。秋がベストシーズンと言われたんだけど、思い立ったが吉日というやつ。
帰国するまでの間に梅雨が明けるだろうなとは思っていたけど、いきなりこんなに酷暑とは・・・この週末はバタバタと真夏物への入れ替えを行いました。北京も暑かったが、東京は暑すぎだ!でももっと暑い地域もあるのだから文句言ってる場合じゃないか・・・
北京旅行の様子は徐々にアップしますが、来週はまた夏休みで遊びに出掛けるんだよなー。ああ忙しい(笑)。

北京と言えば

北京ダックでしょ、やっぱり。「全聚徳」という有名店で食べた。おいしかった!
前に香港で食べた北京ダックは皮部分だけで、肉はどこに行くの?と納得の行かない想いだったが、ここの北京ダックは皮に肉がくっついていて、ちゃんとおいしかった。皮だけをパリパリ食べる方が贅沢なのかもだけど、私はお肉も一緒に食べた方がおいしいと思うなー。

今回の旅行はお手軽なフルパッケージでご飯も全部付き。過大な期待はしてなかったですが、これはおいしいと思った。あちこちにお店があるので、中国にご旅行の際は是非お試しください。

と書いてから、チェーン店なら日本に来ててもおかしくないのになーと念のためにGoogleしてみると、来てるじゃん、やっぱり(笑)。東京は銀座と新宿にある。なんだかだいぶお洒落なことになっているけど味が一緒かどうかは不明。「北京ダック1巻」(一口ってことね)付きのランチがあるからそのうち行ってみようかな。

北京名物といえばもうひとつ、「羊のしゃぶしゃぶ」。小肥羊というファミレス風のお店で食べた。
・・・ビールの方が大きく写っているけど、ビール瓶の奥にみえるのが鍋です。ここに大量のお野菜とお肉(羊肉と牛肉)を入れて食べる。いくら薄く切ったとしても、「しゃぶ、しゃぶ」のタイミングで羊肉を食べるのは無理と言うもので、薄切り羊肉の鍋もの、と言う方が正しい名前だと思う。かなり煮込んでから食べます。
マトン苦手と言っていた人たちも、あれ?おいしいじゃん、と言いながら食べていました。たぶんお出汁が味の決め手。中華香辛料が苦手だとちょっとツライかな。でも、お肉と野菜の後には蕎麦とうどん(すごくモチモチしてたので米粉うどんかも?)が入って日本人好みと思う。

ちなみに、ビールは「燕京ビール」というブランドで、燕京って北京のことです。やっぱ地元のビールよねと美味しく飲んでいたけど、地元ではあまり美味しいということになっていないようで(笑)、青島ビールやアサヒビール(スーパードライ)が人気なのだそうです。さっぱりしていておいしいと思うけどな。ちなみに白いのは陶器のカップで紙コップじゃありません、念のため。

油麦菜

羊肉しゃぶしゃぶを食べた時に、いろんな菜っ葉が鍋に入った。青梗菜と春菊とネギと白菜とレタス風野菜はわかったのだが、ひとつだけ見たことのない菜っ葉があった。
写真の右側に白いボウルの中に写っているのがその菜っ葉です。鍋の中にも入っています。細長くてすらっとした軟らかそうな菜っ葉。生では食べてないけど、特に癖もなく、生食できそうな感じだった。
これは何?と聞いてもどうせ判らないので(笑)、この辞書にピンインで入力してみてくださいとお願いしたら、youmai→油麦という項目を指差して、これ、と言われた。アブラムギ??ムギには見えませんけど???帰ってからwikiに聞いてみよ、と納得のしない思いで帰国したのだった。

で、中文wikiに聞いてみたら、油麦(莜麦)はいかにもそれらしいイネ科の植物が出てくる。でも油麦菜は別項目になっていて、写真はないけど、なんとレタスの仲間だと書いてあるではありませんの。そういわれてみれば、形を別にすればサラダ菜みたいな葉っぱだった(サラダ菜もレタスの仲間です)。しかしなんで油麦菜?どこがアブラムギぽいわけ?意味わかんない、と思ったのだが。

中文wikiでは油麦菜でもうひとつ項目がヒットする。それは法國共和曆。フランス革命暦に「油麦菜日」があるということは、中国野菜ではなくヨーロッパ野菜ということ?ヨーマイ・レタス・・・
ここで閃いた方も多いのではないでしょうかね。油麦菜日はフランス語でRomaine。ロメイン・レタス日です。恐らく音の類似からRomaine→youmaiになったのでしょう。油麦菜のページに書いてあった学名(Lactuca sativa var. longifolia)も確かにロメイン・レタスのものでした。

が。あれはロメイン・レタスではないと思うぞ・・・ロメイン・レタスは普通のレタスみたいに丸くはならないけど、白菜程度には巻く。独特の苦味がおいしいものであって、あんなサラダ菜みたいな頼りない味じゃないと思う。ロメイン・レタスの中国変種なのかなぁ、とwebをうろうろしているうちに、あれ?これじゃない?と思えるレタスを見つけた。それは茎レタス(珍獣様の博物誌・ステムレタス) 。これこれこんな感じ!

そう思って中文wikiの油麦菜をよく読むと、「茎も食べられる」と書いてある(たぶん)。名前の由来はロメイン・レタスだと思うし、ロメインレタスも「油麦菜」と呼ばれているのだろうけど、この記述も私が食べたのも、茎レタス(Lactuca sativa var. angustana)じゃないかね。

さて「茎レタス」ですが、日本語wikiによると、「中国では茎を炒め物に使う」はいいとして、「日本では乾燥したものを水で戻して漬け物に加工した「山クラゲ」の名前の方が有名である。」
・・・クラゲ・・・orz。こちらは食べた時のコリコリした感じからだそうですが、レタスにクラゲって・・・ムギよりも遠い。

続々えごま

前にwikiについて、日本語の紫蘇のページから韓国語のエゴマのページに行ってしまうと文句を書いたら、誰か気付いてくれたらしく、いつの間にか修正されていた。韓国語のエゴマ種のページに飛んでいた日本語のエゴマが韓国語のエゴマのページに、エゴマに飛んでいた紫蘇のページはエゴマ種のページにリンクされるようになった。ん?と思ったけど、紫蘇のページにはエゴマ種に関する記述もあるし(エゴマのページにはない)、韓国語エゴマ種のページからは、エゴマ/赤ジソ/青ジソに飛べるようになっているので、これが正しい修正だと思う。wikiさん、ありがとう!

ところで紫蘇から飛ぶことになったエゴマ種のページ(페릴라 프루테스켄스)では、エゴマの学名がPerilla frutescens var. japonicaとなっている・・・japonica?
日本語wikiのエゴマの学名はPerilla frutescens var. frutescensでエゴマ種エゴマ。日本語ページにはjaponicaについては記述がない。var. japonicaでGoogleしてみるとエゴマ派と青ジソ派がいる。var. frutescensでGoogleしてもエゴマ派と青ジソ派がいる(泣)。でも青ジソは日本語wikiにあるようにチリメンジソ=var. crispaの品種の一つで青いヤツ=f. viridisという定義が正しい気がする。すると var. japonicaって何?

うろうろと検索してみてわかってきたのは、学名というのは学校で習ったほど確固たるものではなく、別品種だと思ったのが亜種だったり、ある国で慣用的に使ってる変種名も、違う国では認めてもらえなかったりするものらしい。何を取るかwiki的にも難しいところなんだろうね。
みんながゴッチャにするほど近い品種だということで学名は気にしないことにする。エゴマか青ジソかは日本人か韓国人なら食べれば判ることだし(笑)

LOOK NYチーズケーキ (不二家)

チーズは春の食べ物だったか?と先日書いたけど、夏になってチーズケーキ味を出して来た不二家。夏の食べ物でもないように思うが、「冷やしておいしい!!」とのことなので冷蔵庫でよく冷やしてみました。パッケージは白とグレーの縞柄ですずしげ。白いお皿に盛られたレアチーズケーキの写真付き。中の袋も銀色に白い縞模様をバックに星印が散りばめてあって、あーこのシマシマは星条旗のつもりだったのかと納得。
さてお味の方ですが、これが結構レアチーズケーキぽい感じがする。春に取り上げたFranやコロンよりも良く出来ています。が、「冷やしておいしい!!」の言葉どおり、生ぬるくなるとチーズ味チョコになってしまう・・・。従って行楽のお供やオフィスのおやつにはあまり向きませんね。冷蔵庫から食べる直前に一粒ずつ食べるのが美味しく頂くコツ。アイスコーヒーとの相性が良いかと思います。

2010年7月11日

2010参議院開票報道報道

毎回開票速報を見るのが楽しみ。テレ朝がぶっちぎりに速いことが多かったんだけど、今回は票読みがカンタンだったのか難しかったのか、あまり差はありません。テレ朝とフジTVが速度を争っている感じ。

差が出て面白いのは政党の表し方。
NHK:民、自、公、共、社、国、み、無・他と政党毎に全部横並び。
日テレ:民、右上付けで小さめに国、この二つが赤系統。次に民主と同じ大きさで自、同じく右上付けで小さめに公、この二つが青系統。小さめにあわせた共、社が緑系統で、みんな、改革、たち日と黄色系統、あとは他。
TBS:民、国の2つが赤系統、自、公、共、社、み、た、改、と残りはみんな青系統。あと他。
フジ:民、国が赤系統なのはTBSと同じだけど、青系統は自、公、共のみ、社民は紫(この間まで与党だったから?)、み、他。改革新党やたちあがれは他にしてしまう。
テレ朝:ここも民、国が赤系統。自、公、共、社までが青系統で、みな、たち、改革も青系統なのだが囲みを分けて第三勢力扱い。

デザインがかわいいのは前回同様日テレ。この丸っこいデザイン好きー。これ見やすいなと思ったのはNHK。各人の開票速報が右に縦に出る。速報がいつ出てもいいように右を空けるデザインになっています。ぶっちぎりにいけてないのはテレ東。ま、予算も違うのだろうけど。なんか下が切れてるよ。もしかしたらアナログ放送だけなのかもだけど。

各社、Twitter他の情報満載だけど、情報が増える分見難いことになっている。パソコンだとそれほど気にならないのにテレビだと見難いと感じてしまうのは古い人間だからかね。特にテレ朝。字が小さいよ・・・

結局、NHKが一番見やすいと思う。Twitterを追っかけたい人はパソコン見ながらテレビも見ると思うので、NHKのやり方が正しいのではないか。ま、正しいとか間違ってるとかの問題ではないけど。2010年のAJ開票速報アワードはNHKに決定!

2010年7月4日

続 ワールドカップ

来週は参院選挙。万一日本チームがワールドカップで勝ち進んでたらそれどころじゃありませんでしたね。終わってよかったよかった(笑)。

とはいえ、私はクローゼ君のいるドイツを応援しているのでまだ終わっていません。先週日曜日は早めにブログを更新してテレビで応援していました。押し込まれる中、速攻カウンターで1点目。クローゼ君カッコいい!と一人で大騒ぎ。2点目を取ったものの1点返され、更に得点にならなかった問題のシュート。このまま2-1でドイツが勝ったらイングランドが可哀想すぎだから、後半でもう2点位取ってやれ!と思っていたらその通りになってしまった(笑)。
昨日のアルゼンチン戦も、前半は押されっぱなしでハラハラしましたが、でも終わってみると1-0だし。後半でクローゼ君が2点目を奪い取った頃からどうもアルゼンチンはやる気を失ったような。今朝の朝日新聞には、ブラジル人は自国が負けると泣くけれど、アルゼンチン人は知らん顔をする、とあった。なんだか既にそんな感じだった。これは終わったなと思った。
次はオランダ戦かー。残りの試合は3時始まりだから見られないと思うが、頑張れよドイツ。

Fran Crispy Milk (明治)

銀色を基調にしたパッケージが気持ち涼しげな夏のFran。Franはだいたい2味一緒に売り出される気がするのだけど、今回はこれだけらしい。
「カリカリとおいしく焼き上げたクッキーをクラッシュし、カバーチョコに練りこみました。」ははん、これも流行のリサイクル系か(違うって)。食べてみるとFranにしては甘めのミルク味。ホワイトチョコの上にミルクチョコをかけているのだそうだ。上にかけるのはもう少しビター目でも良かったかなぁ。でも甘い割には子供っぽくない味です。ビスケット(棒の部分)があまり甘くなくてサクサクするからかもしれない。全体に軽めの仕上がりで夏向きかも。甘いものを食べたぞ!という満足感も味わえます。
とはいえ、常温ではベタベタ甘いので、冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。お茶系からアルコールまでお供の飲み物を選びません。昨今のFranではこれ一番好きかも。

2010年6月27日

夏だよー

予定通りクーラーをスタンバイ。扇風機の風に吹かれながらPCに向かっています。今週はもう7月になっちゃうんだもんなー。すっかり夏だよなー。サマーセーターは間に合わないかなぁ・・・あともう一歩なんだけど、なかなか進まない。

夏のボーナスでは、ノイズキャンセリングフォンを購入しました。というとすごく高級品を買ったように聞こえるかもだが、エントリーモデルのお手軽なカナル型。電車で音楽を聴く趣味はないのだが、掃除しながらは聞くので、掃除機の音がキャンセルされるかも?と淡い期待と共に買ったのだった。
結論から言うと、キャンセルされません。確かに少しは軽減されるのだが、掃除機の音が気にならないという状態には全然遠い。でもノイズキャンセリング以前に耳に密着するので今までのイアフォン(iPodに付いて来たやつ)よりは良く聞こえる。掃除機をかけながらバラードも聞こえるので満足。ノイキャン使わなければ電池も使わなくて済むし。ただこれ、純粋に音楽を聴くためにあるようだね。一緒に歌うと自分の声が余計に聞こえて気持ち悪い(笑)。外出用はこれでいいとして、おうち用にはノイズキャンセリングなしのヘッドセット型を買おうかなぁと考え中の今日この頃。

イアフォンを買ったついでにラジオも見てきた。デジタルラジオとかAMステレオとかいろんなものが出てから買おうと思ってたのに、ラジオのコーナーにあるのは何だかアナクロな製品ばかり。ラジカセとかたくさんある・・・あれ?ラジオって進化してないんだっけ?・・・技術は進歩してもビジネスが付いていかなかったらしい。インタネットとの差別化が難しいのかな。今持っているラジオを大事に使おうっと。

Toppo 長崎のハニーカステラ

美味しそうなカステラとともに「龍馬伝」の文字が躍る大人のToppo 長崎のハニーカステラ。確かに龍馬は長崎に行ったそうだから、カステラは食べたかもしれない。でも紫芋タルト(クランキー)とかさつまいもケーキはどうかなぁ。当時のさつまいもは飢饉の時の食べ物であって・・・
ともあれ、ハニーカステラ味。カステラーパウダーが入っているのだそうで、確かにそれらしい味がする。カスタードクリーム風にカラメルぽい風味で、プリン味と言われてもそうかなと思うかもだけど(笑)。「大人のToppo」という割にはお子様味かな。甘いけど美味しいです。カステラに似合いそうな飲み物なら何でも似合いそう。アルコールはビミョー。AJのオススメは牛乳。カステラって言ったらミルクでしょやっぱり。

2010年6月20日

夏本番

先週の東京は真夏日が続いて、AJ家でも扇風機が登場しました。来週はクーラーをスタンバイの予定。春夏物もどんどん洗濯/クリーニングが進んでいます。
が、例年ならとっくに始まっている麦茶/素麺がまだ手付かずだし(スタンバイはしている)、お布団もまだ使っているのでなかなか洗濯まで行かない。年々寒がりになってきてるってこと?
夏が来る前に編み上げる予定のサマーニットは、あともう少しのところで糸が足りなくなり、裾は別糸で編むことになった。何とか6月中に編みあがりそう。でも着る時期あるかなぁ。不安。

波乱のワールドカップ

前々回、前回に続いて、クローゼ君のいるドイツを応援している私。先週のセルビア戦はちょうどお仕事が一段落したのでテレビ中継を見ていました。1戦目は日本対カメルーンと同じ日だったので、ニュースはその話ばかりでクローゼ君のゴールシーンが見られなかったから、今度は見られるといいなぁ、と思ったのだが。
前半戦が終わる前にいきなりクローゼ君が退場。えーん!クローゼ君のいない試合だったら見なくてもいいや、とテレビを消してラジオに切り替えた。するとその間に1点取られていて、そのままドイツは負けてしまったのだった・・ま、次の試合では勝ってくれると思うけどさ。クローゼ君はたぶん最後のワールドカップになると思うからドイツには頑張って欲しいなぁ・・・
アルゼンチンは順当に勝ったようですが、オランダは日本に苦戦したらしいし(見てない)、スペインがスイスに負けたのもびっくりしたし、イングランドもフランスも引き分けちゃうし。波乱の多い今回のワールドカップである。ま、消化試合は少ない方が盛り上がるので、良いのかもしれないけどね。

そういえば日本対カメルーンの翌日、職場の同僚がこれわかる?とiPhoneを「ブブー」と鳴らして見せてくれたけど全然意味判らず。夜店で売ってるやつ?と答えたら、ブブゼラだよ!と言われてしまった。報道で「ブブゼラ」なる楽器の応援がうるさいらしいと知っていたけど、iPhoneアプリで再現されてもぴんと来なかった。ドイツ戦をテレビで見てやっと理解。ラジオのスポーツニュースの時にぶーんと聞こえていたのは、ウチのラジオの調子が悪かったわけではなかったのか・・・(笑)。うるさいのでブブゼラ応援を禁止して欲しいとFIFAに文句いう人も多いらしいし、欧州のテレビ局ではノイズキャンセリングし始めたとか。デジタル機器に慣れた人には許し難い雑音なんだろうかね。こういうものだと思えば気にならないのに・・・

feel mint (明治)

子供の頃はどちらかというと苦手だったミント味。大人になってやっと「ミントチョコ」味なら好きだと言えるようになった。訓練の賜物である。なんでそんな訓練をしたのかというと、AJ母がミント好きなのですね。輸入物のミントチョコを買ってきては、自分ひとりで食べては悪いと思うらしく、いいから一つは食べなさいと分けてくれるので、だんだん食べられるようになった。
母の一番のお気に入りは、After Eightというイギリス製のもの。ネスレの傘下に入った後に、同名の別チョコが日本で売り出されて、何これ!と泣きそうになりましたが、海外では前と変わらないものが売っています。あれは確かにおいしい。でも日本ではなかなか買えない。代わりに良く買うのがAndesのミントチョコ。これなら殆どの輸入食品店に置いているし、スーパーでも時折見かける。お値段もお手頃。チョコの間にミントチョコが挟まっているタイプと逆のタイプがある。私は前者の方が好きだが母は後者の方が好き。でもAfter Eightに較べるとちょっと甘くてありがたみが薄い。

閑話休題、明治のミントチョコ。「ペパーミントリーフを練り込んだ」だけあって、かなりミント味が強い。食べ終わってからいつまでもミントの後味が残ります。チョコレートは「キレのあるビターチョコ」なんだけど、ちょっと甘い。味としてはAndesミントチョコに似ている気がする。お値段はだいぶ高い気がするけど、でもミントの味としてはこっちの方が上かも。
お供に何か飲むとしたら水がオススメ。出来れば何も飲まずにミントの後味を楽しむべき。

2010年6月13日

夏のバーゲン前哨戦

去年のブログを見てみると同じことを書いているんだけど、今年も前哨戦のお知らせがやってきました。売り場に行ってみたら「最終価格ですよー」と言っていたが、実際には通常のバーゲン価格(30%引)であって、7月末か8月頭にもう少し下がるんだよなー。でも去年そう思って買わずにいたら狙っていたツインセットを買い損ねたので、今回はさっさと買うことにしました。
ここ10年ほどお気に入りにしてるレナウンのブランドのひとつなんだけど、レナウンは先日中国に身売りしてしまったので、生き残ってくれるかどうか相当不安。バーゲン以外で買ったことないので何も言える筋合いではないが、残ってくれるといいなぁ・・・。
と、思い込んで今日は応援のつもりでお買い物したんだったが、あれ?今タグを見ると「ルック」と書いてある。ルックってレナウン・ルックじゃないの?・・・Wikiに聞いてみると2002年からレナウン取れてるし、もともと兄弟会社ではあっても子会社ではなく、今回の買収とは関係ないのだそうで・・・ううう、慌てることなかった・・・

カルピス チョコレート(グリコ)

今はどうだか知らないけれど、私が子供の頃は夏の定番はカルピスでしたねー。お中元とかでよくもらったし。大人になってからは滅多に飲まなくなったけれど、飲みたい気がする時もある。でもスーパーで売っているのは牛乳パックみたいな四角いパッケージでイマイチなんだよ。やっぱり水玉模様の和紙風の外紙を剥いてガラス瓶が出てくるやつじゃないと夏のカルピス!って気がしない。とはいえガラス瓶は重いしね。
さて、白地に水色のカルピス模様パッケージが涼やかなカルピスチョコレート。中には白くて丸いホワイトチョコが入っています。見るからにカルピスっぽいのだが・・・味の方は何だかヨーグルト味・・・甘い・・・カルピスってこういう味だったっけ?パッケージ裏を見ると『「カルピス」の水玉もようをイメージしたチョコレートです。』と書いてある。えっ!イメージだけ!?とびっくりしたが、そんなことはなくて、ちゃんとカルピス入ってます。・・・そういわれて見ると後味がカルピス。でも食べている間はホワイトチョコ味の方が強く感じる。ま、カルピス「チョコレート」なんだから当たり前か。
カルピス味なので何をお供にすればよいか悩ましいです。カルピスをお供にしたら意味ない気がするし。コーヒー紅茶も苦しい。アルコールは無理。強いて言えば水?

2010年6月6日

目覚まし時計の交代

選挙に向けてどうするんだろと思っていたら、あっさり首をすげかえた民主党。ま、無難な選択だと思うね。菅さんは草の根当選した頃から注目はしていたので、何て偉くなったものだなぁ、と思う。今回の交代でいちばん割を食うのは社民党かもしれない。
さて、AJ家でも目覚まし時計が交代しました(何の関連があるんだよ!)。床に落としてから、アラーム設定が1時間遅れで反応するようになったという話を前に書いたけど、また床に落としたら時計の文字盤と本体の間に隙間が出来てしまった。それでも動いてはいたんだけど、隙間を元に戻そうといったん文字盤部を引っ張ったら、針を動かす何かが外れたらしく、秒針以外が重力に従って"6"を指すようになり、とうとう使い物にならなくなった・・・
同じ時計が欲しかったのだがどうも日本ではもう売ってないらしいので(海外では売っているらしい。さすがブラウン)、仕方なく似たものを購入。左角が欠けている旧機と並べて記念写真。・・・全く同じじゃんと言われそうだが、微妙に違うんだよう。今度は落とさないようにしよう、と思う間もなく電池を入れる前に落とした・・・。角っこにスポンジでも貼っておこうかしらん。新機も長く元気でいてくれますように。頼むよブラウン君。

キットカット フランボワーズ (ネスレ)

オリジナルの方が美味しいことが多い(笑)キットカットのバリエ。今回も期待せずに買ってきました。内包を開けるとフランボワーズ(ラズベリー)の香り。悪くないじゃんと思いながら食べてみると、酸味があって美味しい!(もちろん激甘いけど)キットカットのバリエとしては久々のオススメ作と思う。
パッケージ裏に「女性に人気のスウィーツ、フランボワーズケーキの味わいをキットカットで表現!」と書いてある。フランボワーズケーキって何?パッケージ表面にはそれらしいケーキの絵が描いてある。ピンク色のスポンジケーキに黄色っぽいクリームが挟んであって、上にはラズベリーのジャム掛け。ラズベリーの果実とミントの葉がトッピングしてある。スポンジケーキにラズベリージャムを入れて焼くのかな・・・でも良く読むと「フランボワーズの酸味とコクのあるチーズ風味のおいしさ」と書いてあるから、これはチーズケーキらしい・・・クリームチーズにラズベリージャムを混ぜたレアチーズケーキにしては真ん中の黄色い線は何だろう?だいたいこのピンクがレアチーズで出せるかな??ムースなら判るけど・・・クリームチーズを混ぜたムース??誰か説明してくれ!
パッケージはどピンクの水玉に赤いリボンが掛かった少女趣味なもの。裏には宛名が書けるようになっていて、プレゼントに使えと言うことらしい。でもバレンタインも受験時期も終わった頃に発売されても・・・どういうシチュエーションを想定しているんだろう?
ともあれ、これ酸味が美味しいです。キットカットの甘さはしっかり残っているので、甘くない飲料をお供にどうぞ。アルコールのお供にはちょっと甘すぎかな・・・コーヒー、紅茶あたりがオススメ。

2010年5月30日

光文社古典新訳シリーズ(5)

全体の半分を読破しました。図書館の本にも限りがあるけど、どこにもないなら買ってでも全冊読むぞー。

(41) 菊と刀 (ベネディクト):こういう本があるのは知っていたけどこんなに面白い本とは知らなかった。来日せずに、日本人からの聞き取りと日本メディアから書いたそうですが、なかなか当たっていて興味深い。もちろん戦中当時と今では日本文化も変わったところがあるんだけど。一番驚いたのは、日本人がいつでもどこでも眠るのは、子供の頃に子守(兄とか姉とか)背負われて眠るからだという説。えええっ!外国人が乗り物の中で眠らないのは、日本ほど治安が良くないからだと思い込んでいました。そういう問題ではなく、ベッドじゃないところでは普通眠らないものなのか。唖然。

(42) アンナ・カレーニナ(トルストイ):二度目か三度目。アンナの方の筋は大体覚えていたのだが、リョーヴィン君の方の筋はサッパリ。こんなやついたっけ?な感じ。何度もリョーヴィン君の章を飛ばしたくなったので、たぶん前に読んだ時は飛ばしたんだろう。二つの筋を重ねて書いているから意味があるのは理解するが、アンナの筋の方が全然面白いんですけど。

(43) 嵐が丘(E・ブロンテ):これも二度目か三度目。何度読んでも暗い。ヒースクリフは何でそこまで暗いのかなぁ。恋愛物としてはもう少し幸せな描写がほしい。

(44) 黄金の壷/マドモワゼル・ド・スキャデリ(ホフマン):黄金の壷は2回目。前に読んだのと同じ翻訳者らしく、印象も同じ。砂男とかくるみ割り人形の方が好きだなぁ。何で選に漏れたのかなぁ・・

(45) 寄宿生テルレスの困惑(ムージル):どういうわけか「寄生虫テルレス」で検索しておりなかなか借りられなかった。「テルレス」で検索して「寄宿生」であることに気付く。いやーSFだとばかり(笑)。後書きにトーマの心臓が上げられていた。寄宿舎における不純同性交友には違いないが、こういうのボーイズ・ラブとは言わないと思うぞ。性はあっても愛がないもの。少年てのは悩ましいものなのだね。

(46) 車輪の下で(ヘッセ):同じ寄宿生ものでもこちらは理解できる。不純まで行かないが同性交友を含む。子供の頃に読んだ時にはハンス君がひたすら可哀想だったが、今読むと周りの大人として何か出来なかったのかなと思う。でも案外何も出来ないだろうなぁ。エリートというのは悩ましいものだ。

(47) 鹿と少年(ローリングス):大草原の小さな家の少年版、アメリカ開拓物語。と思いきや、既に南北戦争が過去のものになった頃に、古きよき開拓時代と同じような生活をしている南部の貧しい白人たちを描いたものなのだそうで。ほんとはここにもいた筈のもっと貧しい黒人はどこにも登場しない。ペットの仔鹿が大鹿になり、生活のために撃ち殺す羽目になる少年と父を中心にした男っぽい物語だが作者は女性。狩の名人で人格者だが苦労を背負い込んでばかりの父に対し、美人ではなく優しくもなくいつも不機嫌な母の描写が、夢がなくてイイと思った(笑)。
(2018/8/29付記)いつの間にか通りの良い「仔鹿物語」に改題されていた。何があったのか・・・

(48) 木曜日だった男(チェスタトン):作者名に覚えがあると思ったらブラウン神父の人だった。推理小説だけ書いてたわけじゃないのか。これは推理というか冒険小説? 最初のスパイが追放された時点で犯人というか大筋は想像が付いてしまうのだが、月曜から金曜まで揃ってから後が、えっ?そっちの方向に行くかな普通?という展開で、更にえっ?これで終わるの!?的な終わり方。結局何を言いたかったんだ、おい。でもロンドンの街での追い駆けっこはなかなか面白かった。ロンドンぽい。

(49) 故郷/阿Q正伝(魯迅):二度目か三度目。後書きを読んでなるほどと思ったのだが、確かに狂人日記って芥川っぽい。でも阿Qは坊ちゃんには似てないと思う。明治大正の時代にも日本語で書ける中国語作家がいたんだね。でも楊逸の方が全然日本語上手(そんな失礼な)。

(50) ジーキル博士とハイド氏(スティーブンスン):これも二度目か三度目。二重人格の代名詞として使ってしまうが、元々はむしろ別人なんだね。後書きを読まないと、ハイド氏の方が小柄で、背広がダブダブになる、という描写を見落としてしまう。多重人格障害が病気として認知された今では、顔つきは変わっても体つきは変わらないほうが納得できるし、署名は変わっても驚かないんだけど。

ミルキーソフトクリームチョコレート(不二家)

白をバックに紙カップに入ったソフトクリーム(ストロベリーとバニラ)の絵が夏らしいミルキーソフトクリームチョコレート。「ミルキーソフトクリームがチョコin」と怪しい日本語もカワイイ(おいおい)。
食べてみると、見た目どおりミルキーの味がする。味がするけど・・・これって普通のミルキーチョコと何が違うんだろう?ま、ミルキーチョコはストロベリー味はなかったと思うけど。ストロベリー味の方がジャムソースが効いていて、LOOKチョコ風な味わいがある。「ミルキー・ソフトクリーム」は食べたことないから、同じ味かどうか判らない・・・パッケージを丹念に読むと、「ミルキーソフト味クリーム」の他に「練乳ソース」も入っているのだそうだ。半分に切ってみると確かに何か入っているのは判るんだけど、ミルキーって元々練乳ぽい味なので、パクリと食べると気がつきません、、、
不二家得意のお子様味。冷蔵庫でよく冷やして、ミルクか麦茶をお供にどうぞ。

2010年5月23日

気分は初夏

Wさん、アマリリス咲いたよー。
一時は高騰していた野菜もすっかり落ち着き、室内に置いてある観葉植物も元気に葉っぱを広げている今日この頃。25度を超す日もそろそろ出てきて、AJ家では麦茶と素麺がスタンバイとなりました。そろそろ夏だねぇ。マフラーの代わりに出していたストールやスカーフを洗って、スプリングコートもクリーニングに出しちゃっていいかな。問題は冬から編み始めたサマーセーターの進捗が遅れていること。6月には編み上げないと今期着損ねちゃうよ、ぶつぶつ・・・

ココナッツ ポッキー(グリコ)

プールのような青い水面に二つ割にしたココナッツの実が浮かぶ夏らしいパッケージの「夏のココナッツ ココナッツポッキー」。ココナツポッキーって前にも書いたような・・・と思いながら買ってきた。細かく砕かれたココナツの破片がポッキーのチョコレート部にたくさんしがみついていて見た目も美味しそうなのだが、食べてみると美味しい!
「チョコ感・ココナッツ感アップ(従来品比)」と書いてあるけど、その通りだと思う。「感」と付けた所をみると、ココナッツを増量したわけではないのだろうが、増量したよね、と思える「ココナッツ感アップ」です。チョコレート部はとろりと甘く、ポッキー得意のお子様味なのだが、ココナッツがお洒落に仕上がっていて、これならアルコールのお供にもOK。ポッキー久々の会心作かも。
本日の東京の気温では室温でも問題なく美味しいのだけど、夏に向かってはキンキンに冷やして食べるべきでしょう。

2010年5月16日

弥勒の月 (あさのあつこ)

以前、宮部みゆきのブレーブストーリーを読んだ時に、こういう話はあさのあつこに任せとけばいいのに、と思ったのだったが、先日「弥勒の月」を読んで、こういう話は宮部みゆきに任せとけばいいのにと思った(笑)。
宮部みゆきはストーリーテラーで、人物設定も少年の成長物語という主題も別に問題ないんだけど、ブレーブストーリーで描かれたファンタジーワールドに何だかリアリティがなかった。ファンタジーにリアリティは要らないだろうと言われそうだけど、ファンタジーこそリアリティが要るんだよ。異世界が今ひとつ遊園地みたいで、無理にファンタジーにせずにただのパラレルワールドにした方が良かったように思った。
「弥勒の月」の方は舞台が江戸なんだけど、登場人物が江戸弁を喋っていてもちっとも江戸には見えない(江戸を見たことがあるわけじゃないけど)。宮部みゆきや畠中恵の江戸ものには感じない違和感がある。別に時代考証が破綻している訳じゃないのに何でだろ?と読み返してみた。たぶんスピードかな。あさのあつこの主人公は大体いつも疾走している感じがある。この作品でも3人の主要人物がそれぞれに相当な速度で走っている。江戸時代の人間は走らないと決め付けちゃいけないけど、どことなくのんびりしたイメージがあって、それが違和感の元のような気がする。登場人物は魅力的なので、舞台を現代にして読みたかったなぁ・・・

続 えごま & ごま

先月エゴマの葉っぱを食べてエゴマの話を書いた。そうしたら先日、通販生活のカタログハウスから、お店で買い物したら「焙煎えごま」をもれなくプレゼントという葉書が届いた。これは絶対何かのご縁とお買い物をしてもらってきました、エゴマ。

左がエゴマ。右は普通のゴマ。予想通り形も違うが味も違う。でもプチプチした食感がゴマに似ている。味は・・・私には炒った味が強く感じられるようで、節分豆に似た感じがする。不味くはありませんが、ゴマの代わりは相当つらいと思うな。風味が全然ありません。でも、これはこれでヘルシーかも。こんな小さいプチから油取るの?と思ってしまったが、アブラナの種も小さいもんね。小さい方がある意味で皮が薄くて搾りやすいのかもしれない。でもやっぱりヤシ油の方が効率よさそう・・・

さて、エゴマは中国語では「荏」という話は前に書いたけど、「胡麻」の方は中国語では「芝麻」なのよね。すると「胡麻」って何語?
何のことはないもちろん中国語。中国では、昔は「胡麻」と言ってたのを油が取れるから「脂麻」と呼ぶようになり、同じ音のもっとお洒落な「芝麻」と呼ぶようになったとのこと。「芝」には特に意味はないらしい。日本には「胡麻」と呼ばれていた時代に入ってきて定着し、「脂麻」「芝麻」は覚えてもらえなかったのだね。

胡麻の「胡」を持つものとしては、胡椒を筆頭に胡瓜や胡桃。食べ物以外でも胡弓とか胡蝶(蘭)。「胡」は中華民族にとって西や北に住む異民族を指す蔑称だそうです。必ずしも特定の国や民族を指すとは限らず、何となく遠くの蛮族ということらしい。日本で言う「南蛮○○」な感じ?(時代が違う気がする)。ゴマはアフリカ由来と言われているので西域経由で中国に入ってきたのでしょう。最初は外国からきた草扱い。だんだんゴマ油好きになるにつれて外国扱いしたくなくなり、芝麻という名前をつけたのでは?中国人ゴマ油好きだもんなー。いや私も好きですけど。

英語版wikiには、日本人はゴマをサラダや焼き菓子にトッピングする。いろんな炒ったゴマがゴマシオ作りに用いられる、と書いてあるが・・・間違ってないけどごま塩ってお赤飯か幕の内位にしか使わないような。そういえば黒ゴマって欧米ではあんまり見ないかも。香りは黒ゴマの方がいいのよね。でも目立ちすぎちゃうこともあって、AJ家の常備はいつも茶ゴマなのだった。

2010年5月10日

下手の横好き

実は縫い物とか編み物とか好き、というと驚かれることが多いのだが、驚くほどのことはなくて、下手の横好きというヤツ。家庭科はずっと苦手科目で、ミシンなんか高校になってもキレイに縫えませんでした。でも学校のミシン(当時の)と違って、ウチのミシンは低速でゆっくり縫えるし、水平釜だから糸が絡まることもなし。単純な運針ならちゃんと出来るようになったもんねー。とはいえ、当時のミシンでも9割の皆さんは苦もなく使っていたわけで、はっきり言って私が極端に不器用なのである。そんな不器用なのに、手芸は子供の頃から大好き。まさに下手の横好き。

さてこれからが本題ですが、「下手の横好き」って何が「横」?

普通の人は縦にできる何かを下手な人は何だか横にしてしまうので横が好きに見える、蝶結びが縦結びになるようなこと?でもそれじゃ単に不器用なヤツという意味にしかなってないな。この「横」って何だろう。
そんなこと気にするのは私だけじゃないよね?とGoogleしてみると、やっぱりこの「横」を気にして質問している人がいる。よしよし。Yahoo!知恵袋によると、下手な人ほど横から口出ししたがるので、「横好き」とのこと。・・・ううむ。筋は通っているのだが、何だか利用シーンと違うなぁ。「下手の横好き」は、他人に対して使うこともあるけど、むしろ自分のことを「下手の横好きですが」と使う場面が多く、横から口出しする程、上手じゃないことを自覚した使い方だと思うけどなぁ・・・

そこで素直に「横」を引いてみる。手持ちの広辞苑の5つ目の意味として「正しくないこと。また無理にすること」とある。ふうむ、これだな。横車とか横恋慕とかの系統。下手なのを判っているんだから諦めるのが正しいあり方なのに、下手だと判っていても諦めずに好きでいるってことだ。

横が正しくないなら縦は正しいのかとついでに広辞苑を引いてみると、これがそうでもないのだよ。縦(じゅう)の意味の二つ目は「ほしいままにすること。」例として操縦、放縦が出ている。縦と横って対の言葉だけど、考えてみると反対の意味ではないもんな・・・(そういう問題?)

さて漢和辞典を引き始めると今度は「横」という字が気になる。木が黄色いと何で横?黄色い木ってイチョウ?キハダ? こちらの答えは単純でした。福武漢和辞典によると、横木(戸を閉めるかんぬき)をあらわす「オウ/コウ」という言葉が先にあって、それに対して木を表す木偏と音を表す「黄」の字を足しただけで、別に横木が黄色かったわけではないとのこと。そうかいくら中国でも最初にあったのは文字じゃなく言葉なんだった。

ついでに中国語辞典で「下手の横好き」を引いてみると「横」入ってない。下手だけどすごく好き、と書いてあるだけ。「横恋慕」も横入ってないが、「横車」は「蛮横」という訳があって横が入っている。横暴とか横行とかは漢語のようです。うーむ。言葉って面白い。

2010年5月9日

よい連休だった!

私は木曜から職場に復帰済ですが、今日までお休みの方も多いようです。皆様はどうでしょうかね。私にとっては、とにかくお天気が良くてよい連休でした。お洗濯がだいぶ進んだ。高尾山まで遠出(東京だけど)した以外はお買い物にお散歩、連休後半はあんまり暑いのでミシンを出して家の中で遊んだ。でも何だか予定よりお金使わなかったな・・・と、週末にまた買い物に行ったりして(笑)。
今時期ならともかく、冬物をしまい始めるのが早すぎるんじゃない?とこのサイト読んでいる人に時々言われるんだけど、冬物をしまわないと春物が出せないので、少しでも暖かい日があると冬物をしまう羽目になる。冬物と春物が、全部とは言えないまでも少し共存できるスペースがあればいいのよね・・・というわけで、衣類収納の再構築を検討中です。
AJ家には、今使っているクロゼットの他にもっと大きいクロゼットがあるんだけど、そこは単なる物置きと化していて、扇風機だの電気ストーブだのパソコンの空き箱だの、ダンボールがわらわらと入っている。お洋服は前のアパート時代に買った押入れ収納ケース(クロゼットに入らない)に入れて詰んである。この収納の面倒くささも、一回しまっちゃうと寒くても出す気がしない→風邪を引く、に一役買っているんだよなぁ。空き箱や季節家電はもっと出しにくい場所に移動して、お洋服はクロゼットに入れる、入らない分は処分してしまうぞ!という勢いで検討はしていますが。どうなることやら。

ミルク×パリパリ レガ(明治)

夏になると新製品がどんどん少なくなるチョコレート業界。ほんとはもっといろいろ出ているのだろうが、スーパーもコンビニも売れ線以外は置かないように管理が厳しくなっているようで、探すのが結構大変なのだった・・・と、言い訳が長くなったが、結構前から出ていた明治のレガ。「3枚に重ねた薄い焼き菓子に、ミルクチョコをコーティングしました。パリパリはずむ食感とミルクチョコのコクが広がるとまらないおいしさです。」
パクリと食べると確かにパリパリ砕ける。パリパリ噛んでいると、なんだかブルボンのルマンドを思い出す。でもルマンドより厚みがないので、よりサクサク感があるような。最近ルマンド食べてないから自信ないけど。パリパリを通り越して口の中に残った粒々を噛んでいると、今度は森永チョコフレークを思い出す。濃厚な甘さで後を引きます。
ミルクにベストマッチ。コーヒーや紅茶でも麦茶でもいいけど、天気の良い日に遠足に持っていくと、チョコフレークみたいに一固まりになっていそうだな。冷蔵庫の近所で食べるのがAJのオススメ。

2010年5月4日

高尾山登ってきた

手持ちの国定公園切手旅 シリーズ第3弾を高尾山に決めたのは、昨秋に箕面に行ったあとだった。箕面も高尾も「明治の森」という冠言葉が前に付く。同じ時に指定された国定公園なんだって。そういや絵の雰囲気も似ているかも。箕面を紅葉柄にした手前、高尾も紅葉柄には出来なかったようでたぶん桜。5月の連休では桜はとうに終わっていましたが、山桜が多いようだったから、こんな切手のように見えるかは疑問・・・
軽い気持ちで高尾山に登りに行ったら普通の格好じゃダメだと言われた、という話を職場で聞いたことがあったので、ケーブルカーで登ったらすぐにリフトで降りてくればいいやと思ってたんだけど、ネットで確認してみると「1号路」というヤツなら舗装した道で特に登山ぽくないらしい。では、少し早起きして山頂まで歩いてみるかということになった。
9時前に高尾に着く位なら連休でも人は少ないだろうと思ったが考えが甘く、8:30頃に高尾山口に到着した京王線車両は同じ考えの仲間でいっぱい。熟年ご夫婦が6割。その他の家族連れが2割というところか。満員電車のケーブルカーに乗って高尾山駅へ。でもケーブルカーを降りててれてれと歩き始めると、いつの間にか分散していい感じのハイキングに。こんな感じ→
前半はほぼ舗装された道で楽勝でした。途中の男坂(階段)/女坂(結構な勾配のだらだら坂) がちょっと苦しいくらいじゃん、と思ったのだが、薬王院の中に入った頃から、さあ大変。頂上までひたすら階段の連続・・・登山靴の必要はありませんが、健脚は必要でした。「もうやだー!!」と、しゃがんでゴネているお子様を何人か見掛けた。気持ち判る(笑)。箕面大滝よりは結構ハードでした。ま、普段から階段を歩いていれば何でもないのでしょうけど。
50分程で山頂に到着。わーい!富士山だー。私の写真では広角で撮ったせいか全然目立ちませんが、現地ではくっきりハッキリ、いつも東京で見ているのとは(高尾も東京だけど) 違う富士山。登った甲斐があるというものだ。山頂には複数の食堂/売店が営業しているのですが、観光地価格のせいか皆様お弁当を持参。敷地はいっぱいなのにお店は閑散。お昼には早いやと思いつつ、でも良く運動しておなか空いた気もするので、味噌田楽の軽食。何だか遠くに来た気持ち。帰り道では権現力オーレなるものも飲んだ。「権現力」というのは赤ワインを醗酵させて作った葡萄酢なのだそうで、要は寝かせすぎたワイン?これに牛乳を混ぜたのが権現力オーレ。牛乳にお酢?と思ったが葡萄ヨーグルト味で特に違和感なし。ご利益がありそうでいいやね。
行きはケーブルカーだったので帰りはリフトに乗りましたが、これが超お勧め。すごく気持ちいい!行きもリフトにすれば良かったかもなぁ。ただし座席にはストッパーとかないので高所恐怖症の人はやめておいた方がいいでしょう。酔っ払ってる人は危険だから乗せない、と書いてあった。10:30頃、高尾山口駅に着いてみると、リフトは20分待ちになっていました。どうも山頂でお昼ご飯を食べる計画の人が多いようですね。あの勢いじゃ場所確保するの大変そうだなぁ。私は新宿まで戻って、脈絡なくハンバーグ定食を食べて帰りました(笑)。

2010年5月2日

連休も半分終了

お天気もようやく安定して連休前半は洗濯三昧。唯一の平日はクリーニング屋に冬物スーツ他を出してきました。やっと春物全開だ、やれやれ。4月に入ってからは使っていなかったものの、怖くてしまえなかったストーブも湯たんぽも収納。「スプリングコート風」のライナーも取って、春仕立てとなりました。

夏に向かって食料品の棚卸も進んでおり、先日は強力粉を消化するためにピザを焼いた。というか焼こうとした。醗酵なしのレシピだから、モッツァレラチーズとバジルさえ買えば他の材料は家にあるから大丈夫、と作り始めたのだったが・・・
まず、強力粉カップ1と書いてあるのに、残っていた強力粉を考えなしにボウルにあける。たぶんこれでカップ1杯分くらいだよ、とオリーブオイル大匙2を入れようとしたら、あれ、大匙1杯分しかないや・・・今から買いに行くの面倒なのでAJ家にあるもうひとつの植物油=ごま油を大匙1入れる。なんか強烈にごま油の匂いするけど大丈夫かなぁ。まぁいいやと混ぜてみたけどとても粉っぽい。強力粉の分量が多過ぎたかも?でもこれ以上ごま油を入れたらイタリアンじゃなくなる気がする・・・そこでAJ家にあるもうひとつの油脂=バターを入れてみた。うむ、なんか生地っぽくなってきた気がする。ぬるま湯を入れてそれらしい形に練って、フライパンで焼く・・・雰囲気全然違うけど大丈夫かなぁ。結局、チーズとバジルで一見ピザっぽくはなりましたが、生地が全然違う。何だか出来損ないのスコーンに無理矢理ピザをトッピングしたような味。ううう悔しい。トマト缶もチーズもバジルも余ったので、翌日、強力粉とオリーブオイルを買って再チャレンジ。
 2回目はちゃんと粉を測ってオリーブオイルだけで作ったので、たぶん生地はお手本どおりに出来た。これで気が済んだので、余ったトマトソースとバジルを無理矢理気味に全部乗っけたため、見た目はいまいちですけど(笑)。
生地は冷凍の箱に入ったピザに似た仕上がりでした。サクサクはするけどパリパリはしない。トマトソースはともかく、モッツァレラとバジルは日持ちしないので短期間に同じ味を2回以上は食べないといけないし、箱ピザ(4割引価格)より高くつく。ミックスチーズとベーコンや輪切りピーマン、更に市販のピザソースを使えば、日持ちするしお安くなるけど、それじゃ箱ピザと変わんなくて作る意味ない・・・ということで、次回の強力粉消化の機会まで作ることはなさそう。
レシピはyummyさんの"3step cooking"に従っています。食べてくれる人がいる/続けて飽きずに食べられる/1回分のモッツァレラやバジルが手に入る方は挑戦してみてください。段取り苦手のAJでも1時間は掛からずに出来ました(標準時間は30分)ので、かなりカンタンな部類に入ると思います。レシピにちゃんと従えば失敗しないと思う(笑)。

チーズケーキコロン(グリコ)

ターコイズブルーを背景にした春のコロンはチーズケーキ味。今春、既に明治Fran、ロッテToppoも取り上げているのだけどチーズケーキって春の食べ物なんだろうか?あまり春っぽい感じしないんですけど。
Toppo同様「いわゆるチーズケーキ味」な味のチーズクリームがコロン皮の中に包まれているのですが、コロン皮部分は「ワッフル仕立て」だそうです。「さくさくのワッフル」と書いてあるけど、単にいつものコロンに格子柄の模様が入っているだけのような・・・気のせいでしょうか。
グリコ得意のお子様味で、春の行楽にはぴったり。お茶やコーヒー紅茶でも牛乳でも合うけど、ジュースの類も合いそう。お子様と一緒に是非。

2010年4月25日

パソコン買い換えないとかなぁ・・・

今使っているのはSONYの白いVAIO。2002年に買ったのでもう8年目になったけど、すごく気に入っていてOSが動く限りこれを買い換えるつもりはないんだけど・・・
先日、ウィルスチェックから最新ファイルに更新してないと怒られた。自動更新になってるのになんで?と思ったけど、もしかして、とCドライブをみてみたらすっかり満杯。Firefoxを導入する時に、既に要らないアプリは全部削除したのに・・・困った挙句にAcrobat Readerを削除。うう。これでしばらく何とかなるだろうと思っていたら、今度はiTunesがエラーになる。MusicStoreに接続できません、暫くしてからやり直せと書いてあるけど何度やってもダメ。GoogleしてみるとどうもiTunesのバージョンが古いのでサポート切れたらしい。新しいiTunesをダウンロードしないとなのかぁ・・・
Dドライブはガラガラなんだけど、Cドライブから移動できるものがどれなのかわかんないし。WINDOWSのアンインストール用ファイルは必要な時にCドライブに戻せば良いと聞いて、1Gは確保できましたがこれ以上減らない。ううう、困ったなぁ。これ使い続けたいんだけど、インタネットに繋がらないPC持ってても、意味あるとも思えないしなぁ。うううう。外観変えずにマザーボードだけ取り替えられればいいのに・・・

赤いフレンチ・ドレッシング

去年、北米出張に出掛ける同僚から、赤いフレンチ・ドレッシングをお土産にもらった。わーい!と喜んだのに、そのうち食べようと思っている内にすっかり忘れてしまってた。Iさんゴメンネ。今更ですがようやく報告です。

そもそも「フレンチ」ドレッシングはアメリカ生まれです。フランス人に「これってフランス風だよね」と聞いてもえっ?という顔をするだけ。出身地の詐称だ。オイルに酢と塩、砂糖を入れたシンプルなドレッシングの、どこが一体フランス風なのか。それも謎なんだけど、ベルリッツのメニューリーダを読んでみたら、「トマト味のマヨネーズ」と書いてある。えええっ!ベルリッツ間違ってない?と思いながらGoogle様に聞いてみると、確かにアメリカには「赤いフレンチ」がある。アメリカ人の知り合いにURLを教えてもらったのだが、ドレッシング1本輸入するわけにも行かず、北米出張に行く度に探していたのだがNYあたりでは見つからなかったのでした。

で、じゃーん!買って来てもらったもんね。赤いフレンチドレッシング!
かなりドロドロしていて、見た目はかなりケチャップに似ている。赤いので辛いんじゃない?と恐る恐るちょっとだけ舐めてみると・・・すごく甘いんですけど!
原材料名として記載されているのは、果糖、コーンシロップ、酢、植物油、水、トマトペースト、バーモント蜂蜜。その他に塩、スパイス、玉葱、にんにく、パプリカ、キサンタンガム、ビート、と書いてある。バーモント蜂蜜の味なのか、日本人感覚からするとかなり甘いドレッシングです。
こんなドレッシングは食べたことないんだけど、でも何だかどこかで食べたような味・・・先日、中華料理屋で突然ひらめいた。酢豚のソースだ。トマト味でドロドロしてて何だか甘い。絶対似てると思いつつ、酢豚を作って掛けてみることはしないAJだった。だって酢豚って作るの面倒くさいんだもん・・・

チェルシーチョコレート (明治)

2月にチェルシークランチを取り上げたばかりですが、今度は同じチェルシーでもリサイクル系(違うって)ではなく、チェルシー「バタースカッチのような味わいクリーム」を挟んだ板チョコ。
パッケージはチェルシーを踏襲していますが、食べてみると、んんん、チェルシー・バタースカッチってこんな味だったっけ・・・そういえばこんな味だった、と一拍置く感じ。チェルシークランチの方がずっとチェルシー感はありました。バタースカッチクリームは結構甘いのだが、周りを包むミルクチョコがより甘いせいか塩っぱさを強く感じる。塩バニラチョコみたい。何かプチプチしたものが後味に残る。そういえばチェルシーってこんな食感だったかなぁ・・・
かなり甘いので、甘みの少ないノンアルコール系統にお勧め。暖かいところではグニャグニャに溶けそうな気がするので、遠足のお供にはやめといた方がいいかも。

2010年4月18日

目覚まし時計

かれこれ20年以上使っている気がするブラウンの目覚まし時計。電気で動くモノとしては、AJ家の中でトップ5に入る長持ち製品だ。稼働時間ではたぶん1番かもしれない。平日は毎朝これに起こしてもらっているのだが、寝ぼけ眼でアラームを止めようとして、何度も床に落とした。既に端っこは欠けてしまっている。
それでも今まで問題なく動いてたのだけど、先日、いつものようにアラームで起きて時計を見ると・・・きっかり1時間遅いんですけど!なんでなんで。当然遅刻。知らない間にスヌーズを掛けて遅くなることはあるけど、1時間もスヌーズは効かない筈。試しに翌日は1時間早い時間にセットしてみた。すると起きたい時間にちゃんと鳴る。時計の時刻と目覚ましの時刻がきっかり1時間差で動くらしい。謎。物理的にどこか壊れたらしく、スヌーズボタンも押せなくなった。
いつ動かなくなるか不安なので、ベッドサイドに置いているCDラジオの目覚まし機能を併用することにした。こちらもスヌーズボタンが付いているのだが、スヌーズにならない・・・ボタンを押すとアラームは止まるのだがそれっきり鳴らないのだよ。何だよこれ、と思っていたがお休みの昨日、仕様がわかった。平日はスヌーズを掛けてから、ラジオを付けて天気予報を待ちながらウトウトしていたのだが、ラジオを付けると「起きた」と判断してスヌーズが解除されるらしい。ったく余計な仕様だよ、ぶつぶつ。ま、アラームが鳴った時点で起床すればいいんだけどさ。ぶつぶつ。

Toppo チーズケーキ (ロッテ)

春のToppoはチーズケーキ味。レモン色のパッケージにレアチーズケーキらしきものが描いてあるのだが、、、何だか白すぎじゃない?あまり美味しそうに見えないところが惜しい。
内包を開けると、いわゆる「チーズケーキ」な匂いがして、食べてもいわゆる「チーズケーキ」な味がする。外装がFranフロマージュほどお洒落じゃないので、ある意味見た目どおり、想像できる味。結構甘いですがチーズ味とToppoらしい塩っぱさもあるので、ビールのおつまみもOKだと思う。もちろんお子様のおやつも大丈夫。家族揃ってピクニック、な時にどうぞ。

2010年4月14日

エゴマ

かれこれ1年近く前になるけど、お仕事で北米の会社の人達と和食を食べに行った。話しながら、あぶらが乗りすぎのハマチの刺身に青しそを巻いて食べたら、おお!そうやって食べるのか!とみんな真似を始めた。イヤイヤこれは正しい食べ方じゃないし真似しなくっていいって!と言った(つもり)が既に遅く、食べてしまった人たちはふーん・・・という顔をしていた。中にひとり韓国ルーツのアメリカ人がいて、韓国では胡麻の葉っぱ(sesame leaf)を食べる、これに似てる、と言った。へー、胡麻の葉っぱって食べられるんだ!それおいしそう、韓国料理屋で聞いてみよう!と思ったのだった。

が、辛いのが苦手なAJは韓国料理屋に行く機会もなく、すっかり忘れた今日この頃、近所のスーパーで「えごまの葉」なるものを売っているのをみつけた。焼肉に巻いて食べると書いてある。これだ、これに違いない!わくわくと焼肉用の肉も一緒に買って帰ってきた。

見た目は青じそ。袋を開けると更に青じその匂いがする。
まずはそのまま食べてみる。・・・青じそみたいな味がする・・・。正確に言うと、同じ味では全くなくて、独特の匂いと渋みがあるんだけど、大雑把には似ている。青じそを知らない人が食べたら、区別が付かないかもしれない。焼肉に巻いてみると肉臭さが軽減されるし、エゴマの臭みや渋みも気にならなくて美味しい。調子に乗って梅干とか漬物とか巻いてみたけど、青じその代わりは無理でした。青じそ好きの方はまずは焼肉で試してみてください。

閑話休題。こんなに青じそに似ててゴマってあり?だいたいゴマ科とシソ科って近くなかったよね、とWikiでエゴマを引いてみると・・・シソ科って書いてあるじゃん!!科どころか属までシソと一緒。それは似ていて当然だ。これのどこが「ゴマ」なんだよ??

どうも、油を取る原料として先に「ゴマ」があって、同じように実から油が取れるから「エゴマ」と呼ばれることになったらしい。「エゴマ」は漢字では「荏胡麻」と書くんだけど、中国語では「荏」と一文字。広辞苑で「荏」を引くと、エゴマの旧名と書いてあって、昔は「荏」と呼ばれていたのに、いつの間にか「ゴマ」が付いたようだ。韓国語ではどうかというと、ゴマは「깨」(ッケ)、エゴマは「들깨 」(トゥルケ)。「들」だけだと野原という意味だから、たぶん「荏胡麻」と同じ構造だ。エゴマ油のことを日本語では「荏油」ともいうんだけど、韓国も同じで 「들」に油という単語を足すとエゴマ油になる。偶然の一致とは考えにくく、「荏」に「ゴマ」を付けたのは韓国(朝鮮)で、それが日本に伝わったんじゃないかな。

話は更にややこしくなるのだが、エゴマを韓国語ではケニップと言う、と書いてあることが結構ある。正確に言うと、ケニップは「エゴマ」というより「エゴマの葉っぱ」を指す言葉で、「青じそ」と「大葉」みたいな関係なんだけど、ケニップは直訳すると「ゴマの葉っぱ」なのである。何で「荏の葉っぱ」じゃなく「ゴマの葉っぱ」にするかなぁ。これ全然ゴマじゃないのに誤解を招くじゃんか。(ま、「大きい葉っぱ」よりはマシな命名かもだけど・・・)

最後に話を更にややこしくする。wikiでエゴマを検索して同じ項目の韓国語版に行くと、恐らくエゴマ種に関する植物学的ページに飛ぶことが出来るんだけど、シソを検索して同じ項目の韓国語版に行くと、なんとエゴマ(들깨)のページに飛ぶ。シソ(차조기)のページはちゃんと別にあるのに。シソまでゴマにしないでくれよ・・・

2010年4月11日

淮揚料理

朝日新聞夕刊の連載小説は現在、楊逸の「獅子頭(シーズトオ)」。なまじっかな日本人作家より全然読みやすく、ほんとにすごすぎる。主人公はどうもコックさんになるらしく、ただいま修行中の身です。題名の「獅子頭」も獅子舞の頭ではなく、料理の名前。食べ物が絡むと力の入るAJとしては、毎夕楽しみに読んでいます。
先日、元バイト先のレストランの店主(カノジョのお父さんでもある)との会話で、『中国料理には4つの系統があって四大名菜というが、淮揚料理以外の三つは知ってるかな』(略)『淮揚料理の他には四川料理、広東料理、山東料理がある』。
・・・ええと???他の3つは私にも判るけど、「淮揚料理」って何??
頼みのWikiにも書いてない。でも普通中華料理で4種類と言ったら、四川、広東、山東(北京)の他に上海料理が入るはずなので、上海料理の別名?新聞小説なんだから、暫く待っていれば答を書いてくれるんだろうと待っていると翌日『発祥は淮安と揚州の一帯で、』と解説が付いた。お気に入りの歴史地図帳を開くと、やっぱり上海の近所ではある。江蘇料理ってことか、とWikiで江蘇料理を読むとちゃんと「淮揚料理」も解説されていて一件落着。
納得していた数日後、淮揚料理の味の特徴として『ほんのりとして甘いけど、あっさりとした余韻のある後味』と会話している。えええっ!「東は酸っぱい」と習ったんですけど。甘いのは南の広東料理なのでは。日本でも「関西料理」なんてものはないと言われるように「東は酸っぱい」と括ってはいけないのかもしれない。でも他州については『東北料理の暴走する塩味と四川料理の命がけのような辛さ』と括った表現をする店主。ま、料理人って得てして自分の料理以外には冷淡だったりするのだが。
ストーリーもいいけど、料理についてもっと語ってくれよ!と毎晩新聞に向かって呟く今日この頃。

スイーツトルテ キャラメルムース(不二家)

なぜか得意の果物ではなく、キャラメルムースとガトーショコラの「ケーキinチョコ」スイーツトルテ。ガトーショコラは判るけど、キャラメルムースってケーキかね。更に謎なのは「さっくりパイとのハーモニー」なこと。パイ生地の上にムースねぇ・・・
パイは確かにさくさくするので、明治チョーパンことショパンに似た味がする。外側のチョコレートはビターなのですが、中のキャラメルチョコはかなり甘い。後味は甘いような苦いような、とろっとしてるようなさくっとしてるような・・・複雑な味ともいうが中途半端な味とも言うような(笑)。
お子様でも食べられますが、ターゲットとしてはOLとかなんでしょうね。半箱で結構満腹感のあるデザート風な仕上がりになっております。お砂糖抜きのコーヒー紅茶に最適。

2010年4月4日

桜は咲いたが

寒い。この寒さはどうなってるんですかね。
お買い物のついでに昨日、日本橋「さくら通り」の桜を見てきた。お花見の時期はホコ天になるのを知っていたけど、出店が出てるのは知らなかった。ビルの谷間にステージも出来ていてすっかりお花見会場の気分。無理やリ気味に道路に座って桜を見上げている人もいましたが、街路樹なのでちょっと風情は足りません。
私が通った時には、ステージでは太鼓を叩いていました。音は和太鼓なんだけど、リズムが早すぎ。これロック入ってない?と近寄ってみると、ハッピではなく黒Tシャツの若者たち。個々の太鼓では、プロとアマを聞き分けられる耳を持ってませんが、集団となると一目(一聞?)瞭然。リズムが早すぎることもあって揃ってない。でも情熱的に太鼓を叩く様子は、そうだよなー太鼓って素人がこうやって演奏すべき楽器だよなー、多少バラバラでもいいじゃんか、と納得させるものもあり。最後まで聞いてたら、高校生集団だったことがわかった。なるほど。
来週まで持つか判らないし、今夜は花見が多いだろうと思ってたのに、夜半に雨。寒い方が桜の花は長持ちするのかもだけど、春らしい日々が早く来て欲しい・・・

光文社古典新訳シリーズ(4)

快調に続いている光文社古典新訳シリーズ。元々ハズレが少ないところが気に入っているのだが、今回は当たりがとても多かった気がする。一番を選ぶのがとても大変・・・

(31) オンディーヌ(ジロドゥ):戯曲。設定は人魚姫なんだけど印象は全然違う。水の精であるオンディーヌがとても魅力的です。人魚姫の王子様にあたるハンスについて、きれいだけどバカ、と言い切るのがすごく素敵なのだが、ハンスちょっと可哀想かも(笑)。これ劇場でみたら感動するだろうなぁ・・・

(32) 消え去ったアルベルチーヌ(プルースト):「失われた時を求めて」は一応少し読んだことあるのだが、マドレーヌを紅茶に浸して食べると、という所しか覚えていない(笑)。たぶん1章くらいで挫折したのではないか。とにかく覚えてないんだけど、これはその6章。5章までを読んでなくても大丈夫なように、親切な註が付いています。で、、、これイイ!!去っていったアルベルチーヌを取り戻そうと右往左往する様子も、永遠に失って愕然とする様子も、引き込まれる感じで読んだ。最終章のヴェネツィア旅行が、筋からするとよく意図が判らない部分もあるんだけど、描かれているヴェネツィアがとてもヴェネツィアです。とても魅力的なヴェネツィアなのに、ある日魔法のようにその魅力が消え去ってしまうラストも印象的。いやー読んで良かったです。感動。

(33) ドリアン・グレイの肖像(ワイルド):オスカー・ワイルドって名前は知ってるけど、考えてみると幸福な王子しか読んでないかも。これとても面白いです。本人は無垢な美青年のまま、肖像画だけが意地悪く年老いていくという怪奇譚なんだけど、美青年がだんだんに堕落していく様子が「赤と黒」とは違った凄みをもって描かれています。お勧め。

(34) 愚者(あほ)が出て来る、城砦(おしろ)が見える(マンシェット):妙な題名は中原中也の訳詩をもじったそうですが、、、意図通りの印象を与えるかどうか疑問。内容はハードボイルド。というか純粋に暴力を描いた小説と言う感じ。映像にすると相当スプラッタですが、字で読む分には怖くない(笑)。でも面白いのでこれを映画にしたくなる気持ちは良く判る。怖いもの苦手な私は見たくないですが、でも香港ノワールとして作られて、トニー・レオンがトンプソン役なら見たいかも。暴力好きの方は是非どうぞ。正義はどこにもなくて暴力だけがある。説教臭くない分、すかっとするのかも。

(35) 一ドルの価値/賢者の贈り物(O・ヘンリー):賢者の贈り物と最後の一葉を、学生の頃に授業で原語で読まされた。道徳的な説教臭い短編を書く人だと思っていたのだが、日本で有名なのがたまたまそういうものだっただけで、単に最後にオチのある短編を書く人だったのね(笑)。むしろ不道徳なオチもたくさんあるが、全日空の機内誌に載りそうなお洒落な話が多い。私が一番気に入ったのは「しみったれな恋人」。デパートガールがお客様(実は大金持ち)に、結婚してくれたら美しい建物が並ぶ海辺の街やら世界中の風景を見せてあげる、と言われる。「知ってる、ゴンドラに乗るところでしょ」と返す彼女の頭にあったのは、豪華世界旅行ではなくご近所の遊園地コニーアイランド、というオチ。笑える・・・

(36) 狂気の愛(ブルトン):初めて読んだ。後書きにも書いてあるけど、題名から受ける印象とだいぶ違う。訳語としては無分別な愛、あたりが正しいのではないか。別に狂気は感じません。もっとも「狂気の沙汰」という慣用句ならたいして狂気を感じなかったりするので、初訳が出た頃は「狂気」という言葉はもっと軽いものだったのかもしれない。シュールレアリスムの文学版だそうで。頭の中に浮かぶイメージをそのまま書き留めていったようなⅤ章は、ダリの夢の絵みたいで印象的。恋愛論としてはいまいち。恋愛は唯一無二である筈なのに、複数の女性に恋してしまうのは、女性たちに共通する「タイプ」が唯一無二なのだ!って。それは屁理屈というものではないでしょうか(笑)。

(37) 変身/掟の前で(カフカ):変身は何度か読んだことあって設定は覚えていたけど、この訳が一番いいと思う。家族が困惑する様子とそれを見て本人も更に困惑する様子。哀しい物語だが救いがないようなあるような。人生は理不尽だ・・・

(38) 野生の呼び声(ロンドン):初めて読んだ。ジャングルブックの人なのだそうだ。これは人ではなく犬が主人公。お屋敷で幸せに暮らしていた番犬が、悪意によって売り飛ばされて橇犬になり、窮状を救ってくれた人間の飼い犬に戻るも、結局は野生の狼になっていく(ならないか)物語。犬好き必読。

(39) そばかすの少年(ポーター):そばかすの孤児が良い環境を得て、どんどん愛情と知識を見につけ、成長していく物語。最後には、実はあなたは大金持ち!と完璧なハッピーエンド。「秘密の花園」に近いけど、描かれる環境は全然違い、お屋敷の庭ではなく大自然。環境保護的観点も入ってはいるのだけど、時代が古い分、道徳的な論調。アメリカ開拓っぽい。

(40) 新アラビア夜話(スティーブンスン):千一夜物語の新訳ではなく、千一夜物語風の「新しい」冒険譚。「実は王子様」が街をうろうろして面白いことはないかなーと冒険する。舞台はアラビアではなくロンドン。タルトを配って歩く若者で始まる「自殺クラブ」が私は一番好きかな(結局食べ物かよ)。

デザートポッキー ショコラのバナナケーキ味(グリコ)

今春はバナナと苺で来た、グリコのデザートポッキー。「まるでデザートのようなポッキー」は何のデザートかと言うと「ショコラのバナナケーキ風」。ええっと・・・「バナナケーキ」って、潰したバナナを混ぜて焼く甘くてペタペタのパウンドケーキみたいなやつ、と思うんですけど、ショコラはどう入れるんだ?Googleしてみると解釈はいろいろで、大きく分けると、(1)私の考えるバナナケーキにチョコチップが入るタイプ、(2)バナナケーキにチョコレート/ココア味をプラスするタイプ、(3)チョコレートケーキにバナナのスライスを乗せる/挟むタイプの3種類の模様。
デザートポッキーがどれを目指したかは判りませんが(パッケージにはスライスバナナの写真があるが(3)ならバナナのチョコレートケーキ、だと思う)、(1)かな?チョコレートの味もするけどバナナ味が強い。バナナケーキというより「バナナのチョコレートがけ」の方が近い気がするけど、それではデザートとして高級感が足りないとの配慮でしょうか。
ポッキー得意のお子様味でかなり甘い。アルコールのお供も可能だと思うけど、コーヒー紅茶がお勧め。水筒に入れた温かい飲み物と一緒にお花見のお供に是非。(もう花見終わってるか・・・)

2010年3月28日

クラッシュ・クラッシュ・クラッシュ!

先月「クラッシュルマンド」について、ペシャンコに伸すわけじゃなくて粉々にするんだから、crushじゃなくてcrashだよね、と書いた。クラッシュについてはすっかり解決した気分だったのだが、先日"crushed ice"という表現を見つけてまた判らなくなった。氷はやわらかくないし、ペシャンコにはならないんですけど・・・
用例を見ていてふーむと思ったのは、crushは他動詞として使われることが多く、crashは逆に自動詞として使われることが多いこと。つまりcrushは「壊す/壊される」で、crashは「壊れる」用法が多い。システムは誰かに破壊されるのではなく(そう考えても間違いじゃないと思うけど用法的には)「壊れる」のでcrashだし、氷やルマンドは自ら壊れるのではなく誰かに「砕かれる」わけだからcrushedなんだね。この用法が基本にあった上で、他動詞の「壊れさせる」crashや自動詞の「潰れる」crushがある。・・・判ったような判らないような。とにかくルマンドはcrushだと思う、と訂正しておきます。

不安的中

我ながら大丈夫かね、とは思ってたんだけど。風邪引いた・・・。先週の連休は熱を出して寝込んでいました。38度を越したのは一晩だけで、あとは咳が残ってるくらいなんだけど、なかなか完治しないので、昨日は久々に病院に行ってきた。しつこい風邪だと思いますよと言われたので抗生物質出ないかなと思ったけど、もらえた。しかも一日飲んだら何だか治ったぽい。ありがたや抗生物質。もっと早くもらいに行けばよかった。
もう桜も咲いたと言うのに明日は2月の寒さとか。何だよ全く、と言いながら懲りずに今日も冬物を洗濯して春物に取り替えているのだった。イヤイヤ、ちゃんと重ね着するから大丈夫だってば。

桜の小枝 (森永)

何をやってもハズレの少ない小枝バリエ、今期は桜味。桜花チップと道明寺パフ入り。
桜花チップというのは「ペースト状の桜が入った春の香り漂うチップです」だそうだ。ペースト状の桜ねぇ・・・確かに後味として「桜花」の香りはする。チップのせいなのか香料のせいなのか自信ないけど。桜餅とか桜あんぱんとかに共通する匂い。
道明寺パフの方は「もち米を蒸して乾燥させたものを道明寺といい、それを荒くひいた道明寺粉は、桜餅などにもよく使用されています・この道明寺をパフにし、特有のもちもち感をひきだしました」そうです。が、もちもちしてるかなぁ?私には普通の小枝と区別付かないんですけど。食べ較べれば判るのかもしれない。
甘さは少し控えめ。目新しさはあるけど、小枝のバリエにしてはハズレの方かも。これはこれでおいしいとは思うのですが、オリジナルが恋しくなった。

2010年3月15日

光文社古典新訳シリーズ(3)

ハズレの少ない光文社古典新訳シリーズ。たくさんあるので、安心して週に1-2冊のスピードで進んでいます。今回の一押しはまた童話。

(21) プークが丘の妖精パック(キプリング):イギリスの子供向けと思われる英国史解説童話。ぺペンシーという場所を舞台に歴史的人物が語り手として登場。ちゃんと話が繋がっててえらい。日本で言うと京都を舞台に、卑弥呼に始まって(京都じゃないか)、聖徳太子、平清盛、織田信長、、、と繋がる感じ?たぶんイギリスの子供なら判る人物の話なんだろう。英国史に興味ないとつらいかも。

(22) ヴェニスの商人(シェイクスピア):これ何度目か。最近ではヴェネツィアに行った前後で読んだ。「ベニスの商人」ってシャイロックのことではなく、アントニオのことだった。金貸しは商人ではないとの解説にごもっとも。シャイロックが気の毒に書けていると思う。ただちっともヴェネツィアらしいところはナイ。

(23) ヴェネツィアに死す(マン):同じくたぶんヴェネツィアに行った後に読んだ。印象変わらず。こちらはヴェネツィアぽい。リド島は行ってないけどもっと似ているだろう。ドイツ人から見たイタリア!って感じ。

(24) ジュリアス・シーザー(シェイクスピア):これってシーザーというタイトルだけど、ブルータスの話じゃんか。シェイクスピアはみんな同じ人が訳しているのだが、助詞を省く台詞回しが何だか気になる。

(25) 十二夜(シェイクスピア):初めて読んだ。双子の女の子が男に変装したら好きな人の好きな人に愛の伝言役を務める羽目になり、しかも相手に惚れられてしまう。ハッピーエンドが容易に想像できる安直な筋だが、たぶん劇として観れば笑って幸せな気持ちになれるかも。

(26) 海に住む少女(シュペルヴィエル):初めて。フランス版宮沢賢治との解説に納得。童話だけど透明感のある一風変わった世界。特に表題作はオチが悲しい。

(27) おれにはアメリカの歌が聞こえる(ホイットニー):詩集だった。原詩(英語)が付いているのが嬉しい。I hear America singing。韻を踏んでないのが新しいんだって。古きよきアメリカの時代の詩。

(28) 秘密の花園(バーネット):子供文学全集で持っていて結構好きだったんだけど・・・でも、旦那様はこんな軟弱だったかな?主人公であるメアリとコリンはここまで可愛げのない子供たちだったか??ラストシーンはこんなだった気がするけど。

(29) 赤と黒(スタンダール):2回目。前に読んだのは中学生だったか、ドキドキしながら読んだような。今読むと全然。電車の中でも読める内容。何が問題だったのだか。不安定な時代背景を頭に入れて読むと単なる恋愛小説ではなかったのが判る。

(30) 帝国主義論(レーニン):当時はさぞかし正しく聞こえたのだと思うが今となっては。自分の主張を過信しすぎで、これでは独裁者体制に移行するのは見えていたのだなと思う。ちょうど第一次世界大戦を描いた「八月の砲声」を読んだ後だったので、この時期だったらさぞ革命を焦っていただろうと納得。タイミングってあるのなー。

2010年3月14日

なごり雪

先週は、地下鉄の出口に来たら雨が雪に変わっていてびっくりした。我が家の近所ではさっぱり積もりませんでしたが、都内でも場所によっては結構積もったみたいね。春はまだ遠いのか知らんと思ったのだが、昨日の土曜日はポカポカを通り越すような陽気で、気が早い私はさっそく半袖セーターを出して来ました。ジャケットにサンダルで、あぁいい季節♪。
従って冬物セーターは順調におうちクリーニングが進んでいるのですが・・・我ながら大丈夫かね。少し不安。

カリフォルニア・バーガー

ニューヨークを食べ損ねたのを教訓に、開始直後に忘れないうちに食べてきました、マクドナルドのカリフォルニアバーガー。
味の方は「普通」(笑)。不味くはないけどもう1回食べたい!という味ではない。でも2度と食べたいと思わないと言うほどでもない、普通。カリフォルニア・ワインを使ったというソースは全然ワインの味しません(当たり前か)。唐辛子味がすると思うんだけど、辛いもの好きの人には「どこが!?」と言われそう。不味くはないです。トッピングされたチーズがバンズは香ばしいけど、別にカリフォルニア/アメリカな感じはしない。フレッシュトマトは嬉しかった。でも元々マックのハンバーガーにトマトが入ってないのがどうかしているのであって・・・
ニューヨークを食べてないけど、残り3つでどれか選べと言われたら、やっぱりテキサスかなぁ。あれはトマトないけどアメリカっぽい味がしたと思う。カリフォルニアは単に手作り系ハンバーガーに近いだけの気がするけど、それはそれで良いことだ。ハワイ・バーガーはもう食べたくない。ああいう目玉焼きはキライだ。
ウチの近所のマックでは、カリフォルニアが終わるとテキサスが復活するのだそうです。食べ損ねた方はどうぞ。私はもう行かない。でもニューヨークが来たら行くだろうなぁ(笑)。たぶん続編を企画中だと思うけど、無難なところで、ピザソース味のシカゴや、ケイジャン風味のニューオーリンズはどうでしょう。新味ならたぶん食べに行くのでよろしく。

シリアルinクランキー バナナミルク (ロッテ)

バナナに季節はないと思うけど、何となく春っぽい印象があるのは、バナナ→遠足→春という連想からなのだろうか。今春のロッテクランキーはバナナミルク味。
銀紙を破ると濃厚なバナナの香り。想像通りの甘さではあるんだけど、いつものクランキーと一味違うのは、シリアルinだからでしょうね。「いつものモルトパフに加え、コーンフレークやオーツ麦」が入っているのだそうです。オーツ麦は自信ないがコーンフレークの味は判る。「サクッ、ザクッと楽しい食感が味わえる」と書いてあるけど、ぱくぱく食べている時の食感より、チョコが溶けた後の口に残る感触でコーンフレークだと判る感じ。チョコフレークとはまた違うフレーク感です。ちょっと新しいクランキー味。
とは言ってもクランキーらしく甘いし、バナナミルクだから尚更お子様味に仕上がっています。遠足のお供に最適。OLのおやつには今ひとつ。アルコールのお供にはお勧めしかねます。

2010年3月8日

やっぱり早かったかも

先週コートをクリーニングに出して、今週クロゼットにしまいました。月曜日に天気予報のお姉さんが「今週は暖かいけど冬物をしまうのは早いです」と言ってたのを聞いたけど、もう遅いっつーの(笑)。金曜日までは問題なく過ごしましたが、週末は寒かった・・・。灰色のセーターをおうちクリーニングする予定だったのだが、それは延期した。でも懲りずに今日はサンダルを出してきた私ではある。もう3月だもんね。
気象庁による桜の開花宣言は今年で終わりだそうだけど、今年の桜はどうも早そうだよね。素人の私でもなんだか今年は春が早いぞと思う。うっかりしてると終わってしまいそう。どこかに花見に行こうかなぁ、とこの時期にはいつも思うんだけど、実際には毎度近所の桜で気が済んでしまうんだよなぁ。

2010年3月7日

海辺のカフカ(村上春樹)

1Q84がベストセラーになっている今頃になってカフカかよ!と言われそうですが、今頃読んだのだった(笑)。カフカの時も結構売れて話題になっていたけど、今頃読んでも面白い。私がこの前に読んだのは、ねじまき鳥クロニクルでしたが、あれよりもある意味読みやすく一般的で、でも春樹ワールドは失われることなく、初期のファンでも納得して読める1冊になっています。なんてったってキーワードのひとつが「風の音を聞け」だもん。「風の歌を聴け」(デビュー作)でしょ、と突っ込みをいれたくなってしまう。

一般的な理由のひとつは、15歳の少年が成長していく物語、と言うことなのですが、さすが村上春樹と思えるのは、物語の終わりには少年は成長はしてるとしても、事態は全く解決してないということ。謎は謎のママ残るし、田村カフカ君はこれからどうなってしまうんでしょう、と心配になる(笑)。でも世の中なんてこんなものではある。世界中で一番タフになる必要はないにしても、そうでないと生きていきにくい時代なのかも。
あーそうそうと笑ったのが、50歳過ぎのおばさんの中に15歳の少女がうずくまっているという表現。いくら15歳の少女の幻を先に見ても、15歳の少年にはそれが見えるとは思えないけど、でもおじさん・おばさんになっても、おじいさん・おばあさんになっても、少年少女が中に埋まっているものなんだよなぁ。
私が一番気に入った登場人物は、フツーの人である星野青年。春樹ワールドでフツーの人が好意的に描かれるのって珍しい気がする。星野青年が気に入ったクラシックを私も聴いてみたくなりました。大島青年や佐伯さんも素敵だけどなぁ。きっと先方からは世間一般の人として冷たくあしらわれるだろうなぁ。

もし読んでない方は(みんなとっくに読んだか)是非読みましょう。安心してお勧め(ただしお子様除く)。あらすじや人物説明はWikiに詳しいです。

チョコバー マリー (森永)

リサイクル系(違うって)チョコレート第3弾は、森永の定番ビスケット、マリーのかけらを使ったチョコバー。大きさは同じ森永の「大枝」くらい。原材料名に「ビスケット」と書いてあるのが笑える。
マリーは薄甘いビスケットだけど、それにミルクチョコだと相当甘いんだろうなぁと思いながら食べてみた。確かに甘いけど美味しいこれ。前回取り上げたクラッシュルマンドは砕け散ったルマンドが使われていて味も違うからあまりルマンドな感じがしなかったけど、これは砕片がそれなりに大きくて、明らかに森永マリーの味がする。黒柳徹子推薦の森永マリーで作るチョコレートケーキみたいな味(判らないって)。口の中でチョコレートが溶けた後にマリーの食感と味が残ります。
ミルクにベストマッチですが、甘くない飲み物なら大抵大丈夫と思う。アルコールには向かない。「手軽に満足!」と書いてあって職場や電車の中で食べなさいという意味かと思うが、満足はするけど甘すぎる気がするなぁ・・・遠足や登山のお供には良さそう。

2010年2月28日

毎年懲りずに

この間の週末は寒かったのでコートのクリーニングは諦めたんだけど、先週はポカポカ陽気で特に金曜日はウールのコートを着ているのが耐えられないほど暖かだったので、昨日土曜日には機嫌よくクリーニング屋に行って来ました。で、本日日曜日。・・・寒い。
別に早くクリーニングに出したからって何もいいことないんだけど、早く出したい気分になっちゃうんだよなぁ。毎年同じことを言っている気がするのだが、懲りずに今年も後悔している私です。
ま、代わりに出してきたコートは、見た目綿素材だけどウールのライナーが付いているので、そんなに寒いわけじゃない。何とかなるでしょ!と例年の強気でマフラーも手袋も毛糸のお帽子も洗濯してしまいました。何とかなるかなぁ・・・

マクドナルドのハワイアンバーガー

別に楽しみにしていたわけではないのだが、ぼんやりしていたらいつの間にかニューヨークは終わっていて、第3弾のハワイになってしまった。うう。忘れないうちに行っておこう、とハワイアンを食べて来ました。
ハワイ+ハンバーグって言ったらロコモコに決まってるよね、との予想通り、月見バーガー風の目玉焼きを乗っけたもの。テキサスと同じBBQソース?と思ったのだが、マクドナルドの公式見解によるとアレは「グレービーソース」なのだそうだ。結構甘い。ハワイには行ったことがないので、ハワイぽいかどうかは良く判らない。少なくとも月見バーガーのような超ウェルダンな目玉焼きは、私の好きなロコモコ丼には遠い。テキサスの方が良かったなぁ・・・
次は最終回となるカリフォルニア・バーガー。ソースに赤ワインを使用するそうだが、似たような味になる気もする。ま、アメリカって国は歴史がそれほどないのでどの都市でもあまり違いがないと言われるとそれまでなんだけど。
ビジネス的にも当たったようなのできっと続きが企画されてるのでしょうね。面白いので是非続けてください。AJが思いつくところとしては:
・マイアミ・バーガー:メキシカン風スパイシーなバーガー(辛いもの苦手の私はパスしますが)
・ボストン・バーガー:バンズがコーンブレッド(美味しいかなぁ?)
・サンフランシスコのチャイナタウンバーガー:ソースがなんだか中華味(美味しいかなぁ??)
・ロスアンジェルスのハリウッド・バーガー:高級食材を使っていて無駄に高い(誰が買うんだ)
・アトランタ・バーガー:飲み物がコカコーラに限定される(迷惑かも)
・シアトル・バーガー:飲み物がスターバックス・コーヒーに限定される(ありえないか)
・アラスカ・バーガー:飲み物がコールドドリンクに限定され、氷が無駄に多い(夏季限定)
・ラスベガス・バーガー:「当たり」を引くとトレーいっぱいのポテトが付く(当たるのヤかも)
面白いのでワールド編も是非。

Fran 3種のフロマージュ(明治)

酸味のあるフルーツ味が得意のFran。今春には何を出してくるかと思いきや、チーズ味で来ました。ちょっと意外。ベージュの背景にゴーダチーズ、クリームチーズ、チェダーチーズ(たぶん)を積み木のように重ねて隣にFranが宙に浮いている白っぽいデザイン。金文字で入れたFranの文字がお洒落。「まるでチーズケーキのようなデザート感!」と 自信たっぷり。
同じく白っぽい内包を開けると、確かに強いチーズの匂いがする。「チーズの風味豊かでコクのあるチーズケーキを味わっているようなデザート感あふれるおいしさです。」との説明はものはいいようというやつで、確かにチーズケーキのような味はするんだけど、まともなケーキ屋さんで食べるレアチーズケーキの味というより、お土産屋で売っている「チーズケーキ味○○」のような味。チーズの匂いが強すぎなんじゃないかなぁ。甘みもいつものFranより強い気がする。
不味くはないんだけど、Franは大人っぽい味を高く評価してきただけに、普通のチーズケーキ味では物足りないのだった。明治製菓がんばれ。

2010年2月21日

春は名のみの

立春が過ぎ、先週旧正月も過ぎて、もう「春」の筈なんだけど、まだまだ寒い今日この頃。もっと寒い地方に住む方々からは、零下にもならないのに何言ってんだよと言われるかもですが。
天気予報によると月曜日から春の陽気だと言うので、週末にコートをクリーニングに出しちゃおうかなと思ったんだけど、無理!と諦めてしまいました。まだスプリングコートじゃ見るからに寒い。来週末には出せるかなぁ。スプリングコートって長く着られる年とすぐにしまう羽目になる年とあるのだけど、今年はどうなのかなぁ・・・

クラッシュルマンド (ブルボン)

前回に引き続き、リサイクル系(違うって)。ルマンドはホワイトロリータ、チョコリエールと並ぶブルボンの伝統的銘菓。私はチョコリエールが一番好きかな。ルマンドはあまり買わない。
クラッシュルマンドは、ルマンドのパリパリ生地を「フレーク状にクラッシュ」して、「濃厚なミルク感のホワイトチョコレートでまとめ」たもの。つまりチョコの味がルマンドとは違います。ルマンドっていうより、チョコフレークみたいな味がする。ルマンドも甘いけどこれもかなり甘い。甘くない飲み物と共にどうぞ。アルコール系はお勧めしません。濃い目に淹れたお茶がベストマッチ。

ところで、「クラッシュルマンド」はカタカナでしか書いてないけど、「クラッシュ」に該当する英語にはcrush, crash, clash と三種類あるのをご存知でしょうか。私は長い間crushしか認知してなくて、なんでもcrushと書いてたら、ある日システムはcrushじゃなくてcrashするんだよと指摘された。じゃあcrushて何?と米国人に聞いたらcrushはペシャンコ、と蚊を潰すような動作で教えてもらったのだが、内心、システムが壊れるのだってペシャンコじゃんか・・・といまいち納得できなかったのだった。
今ふと思い出してGoogleしてみると、疑問に思っている仲間はたくさんいて、答えも明確に出てました。いわく、軟らかいものを押しつぶす感じがcrush、硬いものがぶつかって壊れる感じがcrash。ペシャンコとガチャンコという感じでしょうか。確かに音で聞いたときにより「ガチャン」と聞こえるのはcrashの方なのよね。ではもうひとつのclashは何かというと、これもガチャンとぶつかる感じなのだそうで。私にはcrashとclashの音の違いは聞き取れませんが、どうもcrashの方がガラガラがっしゃーん!と叩き潰して粉々、clashが「ガチャンコ」という雰囲気らしい。

ルマンドはそう硬くはないけど、ペシャンコに伸すというより粉々にするのだからcrash(ed) ですね。たぶん。

2010年2月14日

バンクーバー冬季オリンピック開幕

開会式フリークのAJ。土曜日は万難を排して生中継を見ていました。北京五輪には負けたかもしれないけど、映像はキレイでしたね。特に床。雪に見立てた白い粒々と思いきや、とてもくっきりと映るスクリーンだった。あまり鮮やかなのでこれ下から光ってる??と思ったけどたぶん上からだよね。仕掛けは判らないけどとにかくキレイでした。

毎回楽しみにする選手入場は、英語順なのがつまらない。衣装も国旗から1色を取り入れたカラフルなスキーウェア風が大多数だったけど、中にはこれ欲しいかもと思ったのもあった。
<AJが勝手に選ぶお洒落なベストスリー>
第1位:セルビア。黒いジャケット風に、長く垂らした真っ赤なロングスカーフ(或いはマフラー)。インには真っ赤なセーター。ちょっとギャング調(笑)。日本人選手団が真似したらお洒落には見えないと思うが、セルビア選手団は似合ってました。
第2位:オーストリア(女性)。コンパクトなブレザー風なんだけど、ぶどう色がとてもキレイ。あの色が似合う人は限られると思うんだけど、色白なせいかとても映えていました。いいなぁ。
第3位:ドイツ。黄色いセーターに水色(男)とピンク(女)のベスト。こう書くと幼稚園ルックなのだが、カラフルでかわいかった。パステルカラーを使った国が少なかったから却って目立ってましたね。
<AJの個人的あれ欲しいかも>
第1位:イタリア選手団のテーラードのコート風。遠目にはウールのコートに見えたけど素材は何なんだろう?チャコールグレーの絶妙な丈であれなら会社にも着て行けそう・・・。
第2位:イギリス選手団のブレザー風。遠目にはパーカの上にブレザーと思ったんだけど、近くに寄ったらアラン模様のニットだった。カワイイし軽そうだし暖かそう。
第3位:モナコのセーター。真っ赤で肩の辺りに白くダイヤ型の編み込み。色違いを編みたいかも。

日本選手団は白を基調に、小さく赤と紺をきかせたスキーウェア風。お隣韓国とかぶってしまいましたねー。たぶん両国の関係者は、あああこんな近所でかぶってしまった・・・ と頭を抱えたことでしょう。日本国旗とカナダ国旗の両方を持たせたのもアイディアでしたが、どっちも赤と白だから観客席からは判らなかったのではないか。
おやと思ったのは、フィンランドの選手団でひとりだけGパン風を穿いている人がいた。上はみんなと同じ白。某スノボ選手と違って何か理由があったのかもだけど、Gパン風の方が国旗の色の組み合わせに似てて素敵でしたよ。
選手団以外では、スタッフが白一色衣装が良かった。特にプラカード係の女の子(時々なぜか男の子もいた)のキルト風ワンピース。絶対寒いと思うので欲しくはないが(笑)とてもカワイイ。
あと開会宣言を行った提督さんのシャネルスーツ風。ウェストシェイプがとてもキレイだった。お誂え物なんだろうなぁ。とても似合っていた。デザイナーは誰なのかもう話題になっているのではないか。

そうそう提督でびっくりしたんだけど、カナダってまだ英国連邦だったのね。国旗に英国入ってないけど。私はカナダにはあまり行ったことないんだけど(ヘンな言い方ですが)ナイアガラの滝を見に行った時についでに連れて行かれたトロントはアメリカの街とさほど違わないように見えた。でも開会式での印象は、アメリカよりヨーロッパ、特にイギリスの文化が色濃いように見えた。カナダというかバンクーバーなのかもだけど。「民族衣装」もイギリス風チェックが多いし、タップダンスも太鼓バンバンもロック調も、私から見ると英国調に見える。とはいえ英国だったら、いきなり国歌をジャズ・アレンジで歌わせないのではないか。アメリカ的とは少し違う、汎ヨーロッパ的?な雰囲気。

北京五輪に較べるのはカワイそうだと思うが、少ない予算で(たぶん)頑張ったよね。聖火の脚が一本出なかったのは残念だったけど、TV観客としては映像効果は良かったと思う。会場ではこうは見えないんだろうな、と思う場面も多かったけど。絵に較べると音はもう少し頑張るべきだったのではないか。室内のせいで音を拾うのが難しかったのかもだけど、絵と合わなかったり、エコーが掛かったり、そもそも音が遅れたりという場面が多かった。演出全体としても今ひとつ間延びしてた感じ。実際、2時間半の予定で3時間以上掛かりましたからね。NHKはオロオロしたのだろうなぁ。欧州はどうせ夜中だから気にしなかったかもだけど。ま、キリキリしないのが欧米的かもしれない。

海外からの中継を見てると、あの街に行ってみたいなーという気になったりするものだが、冬季五輪は寒そうにしか見えないのが難点(笑)。でもバンクーバー行ってみたいな。寒くない時に。

チェルシー・クランチチョコ(明治)

しばらくスーパーではあまり見掛けなかった気がする明治の箱入りキャンディ、チェルシー。私は緑が基調のヨーグルト味が好きでした。袋入りは売られていたので廃番になったわけではないと思っていたけど、チョコの中にチェルシーを入れた本品を見た時には、さては売れ残りのチェルシーを・・・と邪推してしまいました。明治製菓様、ごめんなさい。
チョコレートの中に入っているのは赤が基調のバタースカッチ。キャラメル味が強くて結構甘かったので、甘い上にチョコかけて更に甘いんじゃない?と思いながら買ったのだが。美味しいじゃん、これ。ガリガリ砕けると懐かしいチェルシーの味が拡がる。甘いことは甘いんだけど。チェルシーの味なんだけど、想像してたより美味しいです。お勧め。甘くないコーヒーか苦めの日本茶でどうぞ。

2010年2月8日

冬季五輪開幕間近

あれからもう4年経つんだなぁ、としみじみ思う冬季五輪。開会式が楽しみだ。
昔は「BSは全部やる」で面白かったのに、放映権が高くなったせいか、限られた種目しかNHKではやってくれない。私が好きな種目は日本チームが強くないやつばっかなので、ほとんど見られないのよね。ぶつぶつ。もちろんNHK様を頼りにしなくても、ケーブルTVでもインタネットでも別の手段を考えれば良いのだろうけれど。とはいえ、もし見られる環境にあったら見るかって言うと・・・結局見ないような(笑)。
一番のお気に入りはスケルトン。リュージュもボブスレーも好き。アイスホッケーもオリンピックはスピード感が全然違って面白い。フィギュアスケートは嫌いじゃないけど、スピードスケートは何が面白いのか良く判らない。大回転やクロスカントリーはちょっと面白いと思うけど、ジャンプは退屈だと思う。モーグルやスノボは好き。でも点数の基準は良く判らない。
日本がいくつメダルを取るかは全く興味ないけど、何もないと寂しいので何か取れるといいね。
(2/15 訂正)NHK-BSは全部じゃないかもだけどかなり放送するのね。失礼しました。あれもこれもBSがあれば見られると判っても、私はBSが見られる環境にないし、環境が整っていて更に衛星契約したとしても、録画してみるかと言うと・・・結論は変わらないAJでした(笑)。

2010年2月7日

生仕立てショコレア(カバヤ)

溶かしたチョコレート風と金色のツートーンに、「生仕立て」を真っ赤な封蝋風にあしらった大人っぽいデザイン。「なめらか、とろける。濃厚な味わい。」と書いてある。内包の絵を見ると、2枚のシートの間に生っぽいチョコレートが包まれているらしい。柔らかいチョコってこと?と思いながら買って来た。
さて外袋を開けると中に入っていたのは、お弁当用ソースのようなパッケージ。2袋1組になっていて、固さは生味噌汁より固い。うっかり冷凍しちゃったソースとかそんな感じ?ぺりぺり剥がすとチョコレートの匂い。変わった趣向だよなーと考えながら口に入れると・・・あれ?これチョコレートっていうかチョコレート味キャラメルのような・・・
よく読むとキャラメルと書いてある。生キャラメルといわれる類でした。チョコレート味が強いのは事実だけど、ショコレアって名前、キャラメルに付けるかな普通、ぶつぶつ。2週続けて、今週のチョコレート?と疑問符が付いてしまった。ぶつぶつ。ま、キャラメルだけど、これにはカカオマスがちゃんと原材料として入っているので、先週のサイダーほどの疑問符ではありません。

2010年2月1日

光文社古典新訳シリーズ(2)

ますます好調の光文社古典新訳文庫。これ読んだ筈というものも多いが、このシリーズに入ってなかったら絶対読まなかったものも。

(11) 永遠平和のために/啓蒙とは何か(カント):新訳とは言え哲学書。ああつらかった。フランス革命前後に書かれたという年表を確認すると、その頃は新しい思想だったんだろうけど、今読むと、だから? という気が。

(12) 黒猫/モルグ街の殺人(ポー):元祖探偵小説。これは読んだ。壁に塗りこめるとか地下室にお墓があるとか、ヨーロッパなら今でもありうるのだろうが、推理小説って古びるの早いと思った。

(!3) ジェイン・エア(C・ブロンテ):読んだ筈だが記憶なし。ジェイン・オースティンの世界より僅かに下なんだね。階級社会は複雑だ。玉の輿に乗る女というのは、向上心がポイントなんだと納得。

(14) クリスマス・キャロル(ディケンズ):これは読んだ。ディズニーの映画でもおなじみ。スクルージといったら守銭奴の代名詞だけど、良く考えるとちゃんと改心したのに失礼だよね。

(15) 恐るべき子供たち(コクトー):確かに恐るべきだ。年齢的には大人に近いけど中身が子供。あまりに無軌道だが、パリならこんな人がいてもおかしくないなー。恐るべきだが魅力的。

(16) 肉体の悪魔(ラディゲ):たまたま続けて読んだのだが、コクトーとラディゲは歳の離れたお友達だったのだそうだ。題名がキケンそうだが、中身は恋愛小説だ。高校生と若い人妻だから不倫ではあるけど描写としてはキケンではない。恋とはこういう身勝手な病気だと今なら思うが、18歳でこれを書いたというのはスゴすぎる。自分の恋愛は美化してしまうものだがなー。

(17) グランドブルテーシュ奇譚(バルザック):同じく人妻不倫だらけでも、こちらはめいっぱい美化された恋愛短編集。笑えたのは著者の年表。まんま間男じゃんこいつ・・・

(18) グレートギャッビー(フィッツジェラルド):2回目。大筋は覚えてたけど、NYとロングアイランドの関係、第一次世界大戦を挟んだ恋愛の行方という点が今回は良く頭に入った。アメリカでも身分の差はあるのね。欧州ほど明確な壁がない分、難しいのかもしれない。

(19) 武器よさらば(ヘミングウェイ):読んだはずだけど記憶なし。同じく第一次世界大戦で欧州戦線に出掛けたアメリカ人の話だが、こちらは現地で恋人を見つける。終わりは想像付くが悲しい。

(20) 神を見た犬(ブッツアーティ):初めて読んだ。イタリア版社会派ショートショート。星新一的だが社会派な分、古びるのが早い。表題作含めて、聖人の登場が多いのがイタリアぽい。「わずらわしい男」が特にイタリア!な感じ。「秘密兵器」が面白かった。ありそう。

チョコレートスパークリング(サントリー)

サントリーがチョコレートに参入したわけではなくて、飲料品です。無色透明のソーダ。チョコレート味。ペットボトルにはチョコレートがサイダーの中を舞っている絵が描いてある。
ふーんと思いながら開封すると、おや既にチョコレートの匂いがする。一口飲んでみる。チョコレートの味がする。無色透明でチョコレートって何?とラベルを確認するとそこには「チョコレートは使用しておりません」の文字が。ええええっ。原材料名として書いてあるのは「果糖ぶどう糖液糖、香料、酸味料、カフェイン」。うーむ、なんでこれでチョコレートの味がするんだ。チョコレートの味としてはアメリカっぽい感じ(褒めてません)。でもこれはチョコレートの味だ。してみると「チョコレートの味」って何なんだろう。。。
チョコレート味としてもサイダーの味としてもかなり甘いです。別にまずくはないけど、もう一度買うかって言われると・・・2月の話題として面白いけど定番商品として残れるかは疑問。ご興味のある方は2月中にコンビニに急いだ方がいいと思う。

2010年1月24日

マクドナルドのテキサス・バーガー

1/15から売り出されたマックのテキサス・バーガー。お蔭で1/17(日)に記録的売上に達したと新聞に書いてあった。私は1/17には食べてないけど、ついつい食べに行ってしまいました。マックの期間限定なんて今まで興味なかったんだけど、地名がつくとつい・・・・(笑)
最初に言っておくが、広告写真ほど美味しそうではありません。ま、いつもそうなんだけどさ。「テキサス」だからさぞかしハンバーグ部分が多いんだろうと思ったらそうでもない。いやマックのサイトによると、通常のパテの2.5倍だそうだから多いんだけど、分厚い巨大なパテ!という気がしないのは、広告がおいしそう過ぎるからかもしれない。ただしパテが大きいのは「テキサス」だからではなく、「ビッグアメリカ」共通の模様。
では何が「テキサス」なのか。マックのサイトによると「スパイシーなバーベキューソースとピリッとした粒マスタードレリッシュの2種類のソース」らしい。ふーん。テキサスは出張でちょろっと通っただけなので自信はないけど、BBQソースもレリッシュも全米の味のような気がするんですけど。逆に言うと、テキサスっぽいとは思わないけどアメリカっぽい味だとは思う。
とはいえ、マックはマック。わざわざ食べに行くほど美味しいわけでは。と思いながら第二弾のニューヨークが出たら、また食べに行っちゃうんだろうなぁ、これが・・・ぶつぶつ・・・

紗々 キャラメル和三盆糖仕立て (ロッテ)

細ーく並べて搾り出したチョコレートを何層にも重ねたロッテの紗々は、「ほどけるとろける」がキャッチコピー。それ程とろける感じはしないし、全然ほどける感じがしないので、私はあまり取り上げないけど(ごめん)、シーズンごとにバリエが出ている。
今期はダミエ風?のパッケージで、キャラメル和三盆糖味。キャラメル味はすぐ判る。和三盆糖は良く判りません・・・が、言われてみるとコクのあるキャラメル味かなぁ。香りも結構します。パッケージの大人っぽさと一口サイズの個包装がオフィスのオヤツ向けかも。ウィスキー系統のアルコールにもOK。パリパリ食べてしまわずに、口に入れてからゆっくり待っていると「とろける」を味わえます。甘いけど。一押しのお供はホットミルクかなやっぱり。

2010年1月17日

ミシュランのガイド

「欧米人に日本の味が判るか!」と反論が多いミシュランガイドですが、別に判ってなくてもいいじゃんか。ミシュランはミシュランであって、その評価が絶対正しいってもんでもないんだから。必死に反論する人ほど、むしろ絶対的権威として見ているんだなーと思って可笑しい。
欧米人に判る美味しさが「正しい」とは思わないけど、このグローバルなご時世、欧米人に判る美味しさを目指すというのもひとつの選択だとは思う。なるほどねーと感心したことのひとつは、トイレがお店の中にあるかどうかでポイントが違うと言う話(日本では適用されないらしい)。ミシュランはタイヤメーカーなんだから、基本は美味しいものを食べにドライブして欲しい筈で、だとしたら清潔なトイレがお店の中にあるかどうかは非常に重要なポイントだよね。 街中にある有名店よりも、ちょっと郊外の一軒家風レストランに脚光を浴びせるのもたぶん自動車で行って!という下心の現われなんだろう。東京にはそういうお店はあまりないのだけど。
さてそのミシュランで絶賛された高尾山に春になったら行ってこようと思っています。別にミシュランのせいではなく、国定公園切手巡りなんだけど。登山もハイキングも興味ないので、たぶんケーブルカーに乗って何か食べて帰ってくるだけのちょこっと巡りになる予定。そういう軟弱な人っていなかったりして・・・まいいか。

SWEETS TORTE 苺ミルフィーユ(不二家)

不二家のスイーツトルテ。これ前回食べた時には結構美味しかった気がする。前回2008年秋冬はガトートルテ味と苺味だった。今期は苺ミルフィーユとチーズケーキの2種類。やっぱり苺よね、と「さっくりパイの苺ミルフィーユ」を買ってきました。
「さっくりパイ」の食感はある。苺味も感じられる。でーもー。ガトートルテの方がおいしかったかも。いや別にまずくはないですよ。ある意味見た目どおりの味なんだけど・・・。周りはビターチョコと書いてあるけどそれほどビターではない。苺の酸味が後味に残って大人っぽい味なんだけど、なんか今ひとつ。こちらの期待しすぎなのかもだけど。パイのサクサクした感じが、明治のチョーパンことショパンみたいかな。コーヒー紅茶にピッタリ。苺の酸っぱさが結構残るので、アルコールは種類を選んだ方が良さそう。むしろホットミルクとかが似合うかもしれない。

2010年1月11日

シクラメンの咲かせ方

AJ家には2年前に買ったガーデンシクラメンがある。買った冬にはたくさん花が咲いたけど、次の夏には葉っぱ1枚しか残らず、これは捨てちゃおうかな?とだいぶ迷った。2年目の冬は葉っぱが5枚位に増えて冬が終わる頃、思い出したように一輪だけ咲いた。3年目の今年は葉っぱ3枚位で夏を越し、冬に向けてどんどん葉っぱと花芽を付けたのだが、蕾ばかりで咲く気配がなかったのだった。
その話を冬休みに実家でしたら、シクラメンは花芽に陽が当たるように、葉っぱを取り除いたり、花芽を葉っぱの上に誘導したりしないといけないと言われた。先週日曜に半信半疑で言われたとおりやってみた。すると・・・ほんとだ、花芽が持ち上がってきた。先週の時点では1輪だけ深紅の蕾を付けてたのがちゃんと咲いて、白っぽかった蕾の二つは赤く色づいた。すっかり嬉しくなって葉っぱを更に下げて花芽にもっと陽が当たるようにしました。来週はもっと咲くかなー。
売っているシクラメンは花が真ん中に揃って立っているけど、あれは花屋さんの不断のお手入れによってああなっているのだそうな。知らなかった。こういうものなのかと思っていた。おうちに何年目かのシクラメンがある皆様は、是非お試しくださいませ。

マットレスが届いた

冬休みにIKEAでベッドのマットレスとウッドスプリングを買った。ウッドスプリングって知らない人が多いと思うけど、要は弾力性のあるスノコ。海外の通販雑誌には大概載っていて、なんか気持ち良さそうだよなーと思っていたのだ。ウチのベッドには乗らないかなと思ってたけど寸法を測って行ったら乗りそうなので即決。車を持たない私は配送をお願いして帰ったのだった。
で。予定通り土曜日に届いた。マットレスはまんま置くだけだけど、ウッドスプリングの方は組み立て式。組み立て説明書は英語・・?と思いきや、絵だけ(笑)。日本語もないが英語もない。もちろんスウェーデン語もない。二人で組み立てろとか判らなかったら買ったお店に電話しろ、というような絵が描いてある。なるほど最初から絵にしておけばローカライズの必要もないわけだ、としばらく感心。
チェックの結果、部品が2つ足りない。でもこの説明書が間違ってるかもだし、と出来るところまで組み立ててみることにする。結局足りなくてお店に電話。まずは自動応答装置に繋がる。メニューを選んでいると待っている間にレシートを用意しろとアナウンス。オペレータさんに繋がるとあの番号とこの番号を答えて、説明書の部品番号を答えたらさくっと手配完了。本日月曜日に不足部品が届きました。いやー徹底してコスト削減されてるのにちゃんと便利だ。
さてベッドの寝心地の方はというと、堅さは問題ないのだが、ウッドスプリングを入れた分、床までの距離が広がり、寝ぼけ眼でスリッパを探すのがちょっと不便。あと組み立てに力を入れたらしく全身が筋肉痛・・・慣れるまでにしばらく掛かりそうです。

リッチマンゴーチョコレート (明治)

リッチチョコレートの棚になんだか黄色っぽいものがある。もしかしてもしかして・・・。前にそう期待したらミカンチョコレートだったのだが、今回は期待通りのリッチマンゴーチョコレート!やったー!長らくお待ちしておりましたぜ明治製菓様。大喜びで買って帰る。
銀紙を破った時点でマンゴーらしいトロピカルな香り。よしよし。色合いはミカンの時とそれほど違わない気がする。パクパク食べるとマンゴーの味がちゃんと広がります。だいぶ前に同じ明治から「ショコライフ」という薄型チョコ4枚入りのシリーズでマンゴー味があった。あれと同じ味なのかな?でもあの時より厚みもあるし、お得感は強い(そういう問題か?)。とにかくマンゴーの味はする。マンゴーを食べた気にはならないけど、ドライマンゴーよりはマンゴーぽいかもしれない。
冷蔵庫で冷やしすぎるとパキパキして今ひとつ。でもあまり温かくするとチョコの味が強くなる気がする。室温で普通に冷やして、パクパクむしゃむしゃ食べる方がマンゴーな感じ。アルコールは白ワインあたりならなんとか行けるかな?かなり甘いのでAJ個人的には濃く淹れた緑茶をお勧め。やってないけどお抹茶もいける気がする。コーヒー紅茶では香りがケンカしそう。

2010年1月3日

2010年スタート

あけましておめでとうございました。2010年のスタートです。
昨年1月のブログを見てみると、今年はものを失くさないようにすると書いてある。すっかり忘れてた。年末にいろいろ失くしそうになってそういう目標を立てたんだった。でも結局、夏にお財布を20年ぶり位になくしたなぁ。ま、会社の備品を失くさなかったからその点はセーフだったかな。でも失くしたことには変わりないので目標達成とはいえない。だいたい目標を忘れてたんだから立てた意味もないよな。
2010年は何か忘れないような目標を立てよう!「○○しない」ではなく「○○する」という目標にしよう!とは決めたのだが・・・何にしよう・・・急に考えようとするから、結局大したものは思いつかず、昨年同様年末に一番困っていた「アトピーをナントカする」に決定。
「ナントカする」と思って治るものならとっくに治っておるわい、とも思うんだけど、病は気からとも言うし、治す気がないと治らないというのも事実だ。体質を変えるのは無理としても、お薬でコントロールできるところまで持ってくるのを当面の目標とします。なんとか治すぞ、頑張るぞ。えいえいおー!
で、そうしながら来年の目標を何にするか、考えようっと・・・(笑)