子供の頃はどちらかというと苦手だったミント味。大人になってやっと「ミントチョコ」味なら好きだと言えるようになった。訓練の賜物である。なんでそんな訓練をしたのかというと、AJ母がミント好きなのですね。輸入物のミントチョコを買ってきては、自分ひとりで食べては悪いと思うらしく、いいから一つは食べなさいと分けてくれるので、だんだん食べられるようになった。
母の一番のお気に入りは、After Eightというイギリス製のもの。ネスレの傘下に入った後に、同名の別チョコが日本で売り出されて、何これ!と泣きそうになりましたが、海外では前と変わらないものが売っています。あれは確かにおいしい。でも日本ではなかなか買えない。代わりに良く買うのがAndesのミントチョコ。これなら殆どの輸入食品店に置いているし、スーパーでも時折見かける。お値段もお手頃。チョコの間にミントチョコが挟まっているタイプと逆のタイプがある。私は前者の方が好きだが母は後者の方が好き。でもAfter Eightに較べるとちょっと甘くてありがたみが薄い。
閑話休題、明治のミントチョコ。「ペパーミントリーフを練り込んだ」だけあって、かなりミント味が強い。食べ終わってからいつまでもミントの後味が残ります。チョコレートは「キレのあるビターチョコ」なんだけど、ちょっと甘い。味としてはAndesミントチョコに似ている気がする。お値段はだいぶ高い気がするけど、でもミントの味としてはこっちの方が上かも。
お供に何か飲むとしたら水がオススメ。出来れば何も飲まずにミントの後味を楽しむべき。
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