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2010年9月26日

オプショナル2:カンフーショー

3泊4日だったのでオプショナルは3つ用意されていて、京劇と雑技団とカンフーショー。雑技団はやっぱり上海で見るべきでしょ(笑)とパス。カンフー・ショーというのに出掛けました。
紅劇場の「功夫傳奇」というもの。カンフー・ショーって筋肉モリモリの青年達がヌンチャクを振り回して、素手で瓦割りまくり!みたいなショーだろうと思ったら、伝奇、というだけあって物語仕立てになっていました。
一番驚いたのは、開幕早々登場した子供と老人がキレイな英語で会話を始めたこと(口パクだと思いますが)。これ中国人はあまり見に来ないってこと?京劇同様、舞台横の電光掲示板に中国語/英語の訳が出ます。ま、訳は必要ないレベルの物語なんだけどさ。主人公は純一君という名前。どうしても石田純一を思い浮かべてしまい、だから女性に弱いんだよと余計な突っ込みを入れている私。
カンフー(少林寺拳法)に興味がある方は是非。興味のない場合でも、子供が結構出てきてカワイイです。女性も少し(母と夢の恋人の2人)出てきますが、女性は拳法はやりません。何でかね。女性もいた方がカッコイイと思うのだけど、女人禁制という想定のようでした。

外国人向けに実は東京ではカラテ・ショーとかやってたりして、と思ったんだけどやってなそう。殺陣とかあってもいいよね、と「サムライ」「ショー」で検索すると「Samurai Cooking Show」なるYoutubeがある。中身はなんとマグロの解体ショー・・・どこがサムライなんだか。ぶつぶつ。

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