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2009年11月29日

大掃除月間開始

今週から12月に入ると言うことで、大掃除月間がスタートしました。最初の週末はキッチンのレンジフードと、冷蔵庫の蒸発皿の掃除。大掃除の時にしか触らないので、毎回、これはどうやって取るんだっけ・・・?と学習効果のない私である。
レンジフードの方はそうでもないけど、冷蔵庫の蒸発皿って何であんなに取りにくいところにあるのかね(最近の冷蔵庫は違うのかもだけど)。壁際にぴたりと寄せられる仕様になっているのに、掃除の際にはあんな重たいものを引き出さねばならず。めんどくさ。蒸発皿が汚れないようにちゃんと掃除しろとマニュアルに書いてあるけど、ほんとに掃除が必要なら、カンタンに掃除が出来る場所に作ってくれよ。ぶつぶつ。冷蔵庫の中の方は、棚が全部取れるようになっている(扉の内側も含めて)ので、お手入れ簡単なんだけど。こっちは年に1回と言わずもっと掃除しろってことかな。
今週はキッチン、来週は水回りで、あとは窓ガラスを拭くと殆ど大掃除が終わった気分になれる。年内に全部終わるよう、頑張るぞー。

紅葉の天ぷら

箕面国定公園の行き方を調べている時に、公園内で「紅葉の天ぷら」が食べられると書いてあった。本物の紅葉(つまり紅葉まんじゅうのように、形が紅葉なだけではなくて)を店先で揚げているのだと。葉っぱの天ぷら=大葉(しそ)の天ぷらの紅葉版だと思った私は、お昼は紅葉の天ぷらでお蕎麦を食べよう!と楽しみに箕面に向かったのだった。
駅前からいきなりほとんどの土産物屋が店先で紅葉の天ぷらを揚げている。でも・・・袋に入って売られているんですけど。写真で見ても判らないと思いますが、紅葉の天ぷらは油菓子でした。かりんとうのようなもの。黒砂糖は入ってないけど、お砂糖は入っていてとても甘い。これではお蕎麦のおかずにはならない・・・
以前、薩摩揚げを「天ぷら」と言われて、納得のいかない思いをしたAJですが、かりんとうも「天ぷら」かよ。油で揚げればなんでも天ぷらなんですか?->関西人の皆様。なんでも「天ぷら」だと判りにくいじゃないか、ぶつぶつ。
中には確かに紅葉が入っていますが、紅葉の味はしません。ていうか、紅葉だけで食べたことがないから何が紅葉の味なのか良く判らないけど、小麦粉を揚げたお菓子の味がするだけで、ヘンに葉っぱの味がするわけではありません。紅葉は普通食べないと思うので、話の種にどうぞ。
私は「元祖」と書いてあった「桃太郎」というお店で買いましたが、ほとんどのお店で同じビニール袋に入れて同じ値段で売っていたので、あまり味に違いはないんじゃないかな(笑)。揚げたてをつまみながら歩くのもいいけど、持って帰ってお茶請けにしてもおいしかったよ。

ハートチョコレート バタートリュフ&アーモンド (不二家)

不二家のハートチョコレートと言えば、ミルクチョコにクラッシュ・アーモンド入りのハート型板チョコ1枚入り、と思いきや。定番ハートチョコとは必ずしも関係のないハート型の一口チョコレート12個入りだった。味はバタートリュフ&アーモンドとクッキークリームの2つ。アーモンドが入っている分、こっちの方がオリジナルのハートチョコに近い味だろうと思ったんだけど・・・
「バタートリュフ」(何がバターなのか良く判らないけど、要はトリュフチョコ。やわらかめのチョコクリーム)が入っている分、大人っぽい味になっている。でも甘めのミルクチョコとアーモンドの組み合わせはオリジナルを髣髴とさせ・・・オリジナルの一口版を食べたかったよう!
甘いことは甘いけど大人っぽい味なので、アルコール含めてどんな食べ物にもOKです。遠足のオヤツにはちょっと向かないかな。冬っぽいパッケージなので、クリスマスパーティにもどうぞ。

2009年11月23日

箕面の大滝

箕面に紅葉を見に行ってきた。と聞いて箕面がどこにあるか判るのは関西人だけかもしれないなぁ。私も知らなかった。去年行った「てくてく福岡」の芥屋の大門に続いて、手持ちの国定公園記念切手シリーズ第2弾として目を付けた「箕面の森国定公園切手」が紅葉になっていたので、よしどうせなら紅葉の季節に行こう、と思ったのよね。言い忘れたが、箕面は大阪の北にあります。梅田から阪急線を乗り継いで30分程。とっても近い。
国定公園切手と箕面の大滝。較べると判るように、紅葉の盛りには少し早かったみたい。もう少し後のほうが切手通りの光景になるのでしょうね。
駅から滝までは40分ほど。宝塚線には本格的登山スタイルの人が、箕面駅でもトレッキング姿の人たちを見かけて、げげっそんなに大変なところなのか!と思ったんだけど、箕面の森国定公園の別ルートを歩く人たちだったらしく。滝に向かう道はアスファルトで舗装されており、階段も全くなし(お寺に寄り道する場合を除く)、とても歩きやすい道でした。犬連れの人も多かったし、ジョギングしている人もいた(坂なので辛そうだった)。
滝は、落差33mだそうで、すごく高くはないけどそれなりの高さ。水量が多くてとても気持ちが良い。私の写真には写らなかったけど滝の周りに虹も出ていました。
写真じゃ判らないかもだけど、切手には紅葉と共にお猿が写っている。紅葉はちょっとあるけどお猿はいないなー、別に切手どおりに再現する必要ないけど、と思ったら。
お猿だー!!滝にはいませんでしたが途中の道で出会いました。みんなが並んでカメラ又はケータイを向けて写真を撮るので、お猿は怒ってキーキー鳴いていましたが、みんなお構いなし。私も並んで写真を撮った。私には見分けが付かなかったが子猿なのだそうです。あんなに泣かせて、お母さんはどこにおるのかいな、と言っていましたが、お母さんが恋しいわけじゃなく、オバサンたちがフラッシュを焚いて写真を撮るから泣いてたんじゃないでしょうかね・・・
お猿の写真でも判るように、全山としては紅葉はまだ先でしたが、
部分的には美しいところもあり。みんな同じところに立ち止まって写真を撮るのがおかしい。左の写真スポットは背景の緑との補色効果がとてもキレイで二番人気(一番はお猿)となっていました。
梅田から260円で、本格的な森林浴ができるなんて、大阪の人はいいなぁ・・・と思う私でしたが、地元の人は案外行かなかったりするのだろうな。東京にも轟渓谷というのがあるのは知っているが、あまり行かないもんね・・・

光文社古典新訳シリーズ(1)

前に80日間世界一周の話を書いたけど、それは「光文社古典新訳」の1冊だった。割と面白かったので、同じ表紙のシリーズを次々借りてみたら、これがなかなか面白く、たくさんあるから次に何を読もうか考える手間も省けるので(笑)、固め読み中。古典名作だから昔読んだものがかなり含まれているんだけど、内容をさっぱり忘れていたものも多い。どういう判断基準なのか、児童文学もかなり含まれているのが特徴かも。10冊(分冊のものがあるので正確にはもう少し多い)終わったところで読書メモ。

(1) リア王(シェークスピア):よく知っている話と思いきや。こんな悲劇的結末だったっけ??サイドストーリーのエドマンド君の存在も全く記憶なし。普通のお芝居で使う台本と原作とは違うものなのだそうだ。でも原作も読んだ筈だけどなぁ・・・とても面白いのでお勧め。読書感想文にも向く。

(2) 初恋(トゥルゲーネフ):これも昔読んだ筈なんだけど、さっぱり記憶なし(笑)。この歳になって読むと、初恋が叶わない主人公よりも恋が叶って痛い目に遭うお父さんに同情。

(3) ちいさな王子(サン=テグジュペリ):普通は「星の王子さま」といいますね。でも原題はLe Petit Prince なんだから「ちいさな王子」の方が素直な訳ではある。これは好きな本だっただけに良く覚えていました。子供の時は「お花さん(バラ)」がヤなやつだと思ったけど、今読むと何だか気の毒な気も。こういう意地の張り方ってあるよねー。

(4) マダムエドワルダ/目玉の話(ジョルジュ・バタイユ):初めて読んだ。怖いとかグロテスクとかいう以前に性的表現が多過ぎ。電車で読めない・・・

(5) 飛ぶ教室(ケストナー):児童文学。これ子供の時に読んだんだけど・・・さっぱり記憶なし(笑)。学校寮(ギムナジウム)を舞台にした話なんだけど、同じ寄宿生活でもドイツとイギリスは違うのね、と思える。章ごとにある程度完結した物語なので、読書の嫌いな小学生の読書感想文にぴったり。

(6) 猫と共に去りぬ(ロダーリ):初めて読んだ。児童文学的短編集。ほとんど児童文学かも知れないけど結構毒があります。とてもイタリアぽい。特に表題作はローマ!って感じ。

(7) イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ(トルストイ):クロイツェル・ソナタは自分で買って持っていた位なのでよく覚えている。こんな話だった。「イワン」の方は初めて。ロシアっぽい!

(8) 鼻/外套/査察官(ゴーゴリ):鼻は読んだことあると思う(記憶なし)。トルストイより更にロシアっぽい。(と言いながらロシアって行ったことないんですけど)

(9) 地下室の手記(ドストエフスキー):初めて読んだ。読みにくい・・・。主人公の本音がどこにあるのかさっぱり判らないので、感情移入も出来ず、ええと?と思っているうちに読了。

(10) カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー):これも初めてかもしれない。登場人物の本音が良く判らない(多層的な表現、というのだそうだ)のは前出の「地下室の手記」と同じなんだけど、こっちは全然読みやすい。推理小説のような体裁だからかな(容疑者少なすぎだけど)。裁判の章はカタルシスを味わえます。終章は随分中途半端だが、ほんとは続編がある筈だったのだそうだ。面白かったのでお勧めしたいが、いかんせん長すぎ・・・もっと短くならんのかね。

ガーナ WHITE (ロッテ)

ロッテの定番ガーナチョコレート。いつの間にか「ホワイト」が出てました。ホワイトチョコで「ガーナ」はないんじゃないの?と思ったんだけど、原材料にカカオバターが含まれているので、ガーナとは関係ないとは言い切れません。
「コク豊かなミルクの味わい」だそうで、確かに濃いミルクの味がする。そして激甘・・・コンデンスミルクの味だ、と思うのは私だけでしょうか。ミルク味の強いホワイトチョコ好きの方にはお勧めします。
元祖ガーナもそうだけど、ホワイトチョコもこれを溶かしてお菓子を作れとパッケージに書いてある。カカオバターの含有率が高いと加工しやすいとかなのかな?ただとにかく甘いので、お菓子にしても激甘になること間違いなし。削ってケーキのデコレーションにするのはやめておいた方がいいと思うな。コンデンスミルク味のケーキになってしまうと思うぞ・・・

2009年11月15日

抹茶アイスクリーム

オバマ大統領が、来日時のスピーチで、子供の頃は鎌倉の大仏よりも抹茶アイスクリームに心惹かれたと言ってたけど、外国の人で「抹茶知ってる」「抹茶味好き」という人は意外に多い。海外でも抹茶アイスがあったり、スタバの類で抹茶ミルクを売っているから知っているらしい。
でも、その「抹茶好き」な外国人に、ほんとの抹茶を飲ませるとげっという顔をすることも多い。ブラックじゃなくて砂糖入れて飲むんじゃないの?と思われることも(笑)。日本人でも「抹茶味」と言われると砂糖入りの味を想像する人の方が多いのかもだけど。私は甘い抹茶味はそんなに好きではないです。出てくれば勿論食べるけど。でもかき氷の宇治金時は好きかな。あれって「宇治」部分も甘かったっけ?金時なしのもあるからたぶん甘いんだろうな・・・
成田空港のお土産コーナーに抹茶を売っているのを見て、抹茶だけ買って帰っても茶筅がないとお抹茶にはならないのに?と不思議に思ったことがあるけど、お抹茶として飲むわけではなく、お菓子用に購入するのかもね。オバマさんは専用機でさくっと帰って行ったけど、何かお土産を買ったんだろうか。このあとアジア歴訪だから抹茶アイスクリームは買って帰らないだろうな。

きのこの山 口どけミルクキャラメル(明治)

北海道の生キャラメルがブレイクしてからもう随分になるけど、今冬はなんだかキャラメル味が多いような気がする。キャラメルと言えば森永の得意味なんだけど、AJ自身は明治のキャラメルも好きなのよね。最近食べてないけどさ、赤い箱に入ったミルクキャラメル。カルピス模様のヨーグルトキャラメルも好きだった。明治キャラメル頑張れ、ってことで今回は明治製菓「きのこの山」のキャラメル味。
きのこの山のバリエはお子様味が多い。今回も激甘。キャラメルの香りは強いしキャラメル味も強いんだけど・・・とにかく甘いです。パッケージは「冬の味わい」となっているけど、キャラメルの茶色を活かして秋の味わいでも良かった気がする。「口どけ」という割には冷蔵庫から出してもべとべとするわけでもないし、秋の行楽時、水筒の麦茶と共においしく食べられる味。ホットミルクや紅茶、緑茶もOK。コーヒーも大丈夫だけど、アルコールのお供にはお子様味過ぎかも。

2009年11月8日

インタネットさんありがとう

昔、レコードを借りてカセットテープにコピーしていた頃、歌詞を一生懸命ノートに書き写していました。カセットテープは邪魔だしもうずいぶん聞かないし、欲しい曲はiTunesで買えばいいから、とだいぶ前に思い切って捨てたんだけど、歌詞ノートの方は捨てずにとってあった。だってiTunesで買うと歌詞が付いてこないんだもん。iTunesに限らず、海外でCD買ったり輸入版買ったりすると、歌詞はないのが普通なのよね。海外の皆さんは歌詞がなくてなんとも思わないのか知らん、と長らく不思議に思っていたのだった。
先日、iTunesでまた懐メロを買って、自分の歌詞ノートから書き写して、どうしてこういうデータベースがないんだろう?いや、私が探したことないだけでほんとはあったりして・・・とGoogleしてみたら、
あるじゃん!!その名もLyric Wikiなるサイトがある。なんだ、いちいち書き写さなくてもここ見ればいいのか。インタネットさんありがとう!
日本語の楽曲もデータとしては結構入っていますが、英語の楽曲基本で出来ているシステムなので使いにくそうです。目次がアルファベットしかないんだけど、実はアルファベットの後ろに、ひらがな、カタカナ、漢字の順で並んでいる・・・「よみがな」で並べれば早いんだけど、そういうインデックスキーが必要なのは日本語だけだろうからなぁ。それでも何でもあるだけありがたい。インタネットさんありがとう!!!

LOOK CACAOxDesign(不二家)

オリジナルからしてバリエの固まり、不二家のルックチョコレート。今期はぐっと大人っぽくカカオで勝負に来ました。
ルックチョコはいつもデザインが上手なんだけど、今回は特に大人っぽくお洒落なパッケージに仕上がっています。LOOKと書いてあるのがお約束だったチョコレートを、大きさも変えて何やらカッコイイライン入り。ただ箱自体はいつものルックチョコの形なので今ひとつ高級感には欠ける。これ箱さえちゃんとしたら、バレンタインシーズンなら半分の量で4倍くらいの価格が付けられそう(笑)。
味の方は、ガナッシュとソース&ホイップとジャンドゥーヤの3種類。「ガナッシュ」は先週のガーナに似てるな。かなり甘い。外側のチョコがLOOK味(当たり前)。「ソース&ホイップ」は、これ何のソースだろ・・・洋酒の香りがする。LOOKは本来この形が基本なんだけど、量が少し多いせいか3つの内では、これが一番くどい感じがする。後味が甘すぎる・・・AJが一番気に入ったのは「ジャンドゥーヤ」。ナッツ味。これも甘いんだけどコクがあっておいしい。
前回同様、コーヒー紅茶系、アルコール、ミルク系統どれでもOK。甘さは強いけど小ぶりなのでアルコールのお供に向くと思う。ちょこっとずつどうぞ。

2009年11月1日

大阪豆干

久々の産地偽装疑惑こと「君の名は」。実は先週終了した台湾の夏休みの続き。
高雄のファミマのおつまみコーナーで見つけた「大阪豆干」。へぇ、大阪って何の大阪?と思いながら近づいてみると「日本おおさかのとうふ」と横に書いてある。ええ??日本ではこんなの見たことないんですけど??
産地はメードイン台湾でそういう意味では偽装してないけど、「品名:大阪豆干」にはわざわざ英語で「Japanese Style Vegetarian Dried Tofu」と自信たっぷりに説明してある。いやいやこんなの見たことないってば・・・
封を開けると中華香辛料の匂い。見た目は固いニコゴリ。食べると湯葉みたいな味がする。食感は中国豆腐風で堅め。色はかなり黒くてかすかに辛い(もっと辛そうなのもあった)。私が買ったこの緑のパッケージは「茶燻」と書いてあってお茶の葉っぱの絵が付いています。つまり豆腐の燻製ってこと?ビールのつまみには良さそう。この味の濃さと黒さ、日本で言うなら大阪よりむしろ名古屋の方がそれっぽい気がするんだけど、何で大阪?私が見たことないだけで、こういうの大阪にあるの??

というわけで近々大阪に「豆干」を探しに行って来ようと思っています。実は大阪のファミマにはあったりして。ファミマになくてもローソンにはあったりして。わくわく。

ガーナ de ホットショコラ (ロッテ)

ロッテは、定番ミルクチョコのガーナをベースにいろんなバリエを出していますが、どれもガーナの味を大事に守ったものになっているところが、愛のあるところ。今期は「ホットショコラ」。トレードマークの真っ赤なパッケージに、ミルクに飛び込む粒チョコレートの絵。何が「ホット」なのかと良く説明を読んでみると、これをホットミルクに溶かすとホットチョコレートができると言う・・・そりゃできるわな(笑)。
でもそう言わずに説明に書いてある通りにやってみました。120ccのミルクを電子レンジで温めて、そこに6粒の「ガーナdeホットショコラ」を入れて、1分待ってぐるぐるかき混ぜる。出来た。出来たけど全部は上手く溶けない。牛乳に溶けにくかった昔のココアを思い出した。溶け残ったチョコレートが何だか懐かしい味。溶け残らないホットショコラの方はよくある味(笑)。 6粒も一度に入れたんだから当たり前だけどかなり甘いです。マックのホットチョコレートみたいに甘い。でもチョコレート感はこっちが上ですね。12粒入りなので二人で飲めます。
そうやってホットミルクに溶かしてもいいけど、そのまま食べた方が私は好きかな。生チョコ風でほんのり洋酒の香りが残る。このお値段にしてはお買い得と思う。冷蔵庫で冷やさず室温で、ただしべたべたするのであまり暖かくない室内でお召し上がりくださいませ。甘いけどアルコールのお供にもどうぞ。