いろいろあったけど、印象的なのは「チリの33人」でしょう、やっぱり。私は普段テレビの電源を切っていますが、この日は家に帰ってから電源を入れて救出作業(既に10人位出てきてましたが)のビデオを見ました。感動のニュースだった。ま、もともと悲惨な事故なのであって、よかったよかったと済ませてはいけないのだろうけど、とにかく感動だった。
思えばハヤブサも似たようなニュースだった。帰還しただけで奇跡だし感動的だったのだが、もともとはもっといろんな役目を期待されて送り出されたのだった。でも確かに帰って来るだけでも大変だったんだし、えらかったぞ。
2010年の一番ラッキーだったこと
3連休に一日足して週末海外!で北京に行ったことかな。行けば行けるものだと思った。羽田空港(ただし新国際ではなく、「旧国際」羽田空港だけど)からだとやっぱりラクだ。フルパッケージツアーで、行きたい所に行けない/食べたいものが食べられない不満はあったけど、効率よくがんがん回れる割にラクチンで安全だったし。連休+1の味をしめて?先週は家族旅行も行ってきたし。お休みできた職場環境に感謝。来年もよろしく!(誰も読んでないって)
2010年の一番アンラッキーだったこと
ラッキーだったことを書いて思い出した。職場の都合で夏休みを取り損ねたんだった・・・楽しみにしていた山形旅行を3日前にキャンセルする羽目になった。職場っていうか客先の都合。ぶつぶつ。実際には7月の連休に海外に行ったすぐ後だったので、大して腹も立たず、自分の考えが甘かったなと思った位だったんだけど。今考えてみるとアンラッキーだったよなー。
2010年のベスト食べ物
北京で食べた北京ダックもすごく美味しかったんだけど、AJ的には、実家で作ってもらった餃子が今年のお気に入りベスト1!
暮らしの手帖の春号に載っていたのだけど、ものすごく大量に出来そうなレシピだったので(確か60個分)、自分で作ることは少しも考えず、これ食べてみたい、と実家に持って帰ったのだった。で、、、美味しかった!母によると、今までの我が家のレシピとは焼き方が違うのだそうです。どう違うのか良く判りませんがとにかく美味しいので、その後も何回か作ってもらってます。焼いても美味しいけど、水餃子にしてもおいしい。冷凍効くのもありがたい。暮らしの手帖さん、ありがとう!
2010年のベストチョコレート
これはやっぱりずっと待っていたリッチマンゴーチョコレート (明治)以外のものは考えられない。ちゃんとマンゴー味だったし。その後新しい味が出てないのが寂しい。ミルクチョコレートをリッチにされてもつまんないよう。次点はアーモンドラッシュ(ブルボン)で。チョコレート業界の皆様、来年もよろしくお願いします。
2010年のベストお買い物
100円ショップ ダイソーで買った温度計(摂氏/華氏付き)もすごく気に入っているのだけど、それは先日書いたから、もう一つのお気に入り、ドライヤーを上げておこう。それまでは10年選手のしかも旅行用ドライヤーを使ってたんだけど、夏に美容院で冷風の出るドライヤーを体験し、ああいうのが欲しい!と思ったのだった。でも夏の間は扇風機で乾かしてたので実際に買ったのは冬になってから(笑)。
パナソニックの最新機種を選んだのは、この機種にだけ「置き台」が付いていたからだったのだが、置き台に置くと自分が屈んだり首を曲げたりしないと使えないことに買ってから気が付いた。置き台についてはハズレだったんだけど、強力な風で髪がすぐ乾く。風はあまり熱くないので夏でも使えそうだし、本体も熱くならないので用が済んだらすぐに戸棚にしまえる。何より感心したのは「ナノイー」なる機能でほんとに髪がするっと落ち着く。いやー最新機種買ってよかった。ま、最新でなくても最近のドライヤーは全てこんなものなのかもだけど。本人はとても気に入ってます。場所は取るけどね・・・
2010年のベスト読書
光文社古典文学シリーズは当たりが多いので、今年は選ぶのが大変。んんん。アルベルチーヌもプークが丘も良かったんだけど、1冊だけ選ぶとしたらオンディーヌかな。「きれいだけどバカだから」と言い切る所も印象的だし、「ベルトランと!」と嘘を繰り返すのもまるで劇場で見たように覚えています。これ劇場で見たい。(でもイメージと違ってガッカリするのもイヤかも)。
海辺のカフカも今年読んだのか。あれもさすがに面白かった。来年もがんがん読むぞー。
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