早めの夏休みを取って、両親を連れて香川県に行ってきました。金刀比羅宮にも行った。
計画をする時点で気がついたんだけど、金刀比羅宮って海のそばにあるわけじゃないのね。
♪こんぴらふねふね♪の歌+海上交通の守り神ということから、てっきり海岸にあるもんだと思っていました。山の上(というか階段の上)にあることは知っていたけど、その山自体が海っぺりにあって、通りかかる舟からも拝めるようなものなんだと思った。全然遠かった。
追記:通りかかる船から拝めるそうです。金刀比羅宮というより山を拝む感じだと思うけど 。
なんで♪こんぴらふねふね♪なのかね?と言っていたら、
AJ母:それより♪おいけにほかけて♪の意味が分からない
私:池?
AJ父:そうそう。なんで船が池にハマるんだろう?
私:ハマる?
AJ父:♪お池にはまって♪
私:それはどんぐりコロコロでしょ!
AJ母:♪お池に帆かけて♪だよね?
なんで池に帆を掛けるんだよ、追い手でしょ、追い風、と説明したのだったが、
今検索してみると、お池に帆をかけている人が結構いるなー(笑)
正確な歌詞は以下の通り♪
金毘羅船々 追風(おいて)に帆かけて シュラシュシュシュ
まわれば 四国は 讃州(さんしゅう) 那珂の郡(なかのごおり)
象頭山(ぞうずさん) 金毘羅大権現(だいごんげん)
一度まわれば
かくいう私も空耳が多く、合っていたのは1行目だけ。
「さんしゅう」は「三州」:四国の内のどれか3つを廻るんだと思った
「なかのごおり」は「なかのこうじ」:中野浩二・・じゃなくて中小路(京都?)
「ぞうずさん」に至っては「ぼんさん」:高知のはりまや橋と混ざっている?
と歌っていました。大権現に坊さんはいないよな。反省。
さて話は元に戻りますが、この歌はお座敷芸(ゲーム)に使われた歌なのだそうで。
「一度回れば」で無限ループに入りますが、だんだんに早く歌って、
振付が追い付かなくなったら負け、というものらしい。
なるほど。言われてみるとどこか華やかだし、手拍子もしやすそう。
「こんぴらふね」は金毘羅参りをするための舟のことだった。
より正確に言うと、金毘羅参りをするために、四国に渡る船のこと、だね。
江戸時代には、お伊勢参りに次いで人気があったのだそうだ。陸伝いじゃ行けないけれど、穏やかな瀬戸内の船旅は、逆にてくてく歩いていくより快適で早かったのかも。もちろん「追い手に帆かけて」な風の時じゃないとそうもいかないけど。
こんぴらさんの印象については別途。ひとことでいうと、暑かった!
2016年7月14日
サブレー(和洋菓子編)
食品成分表とココナッツサブレは「サブレ」を採用しているが、wikiも鳩サブレーも「家庭で作る和洋菓子」も「サブレー」と伸ばす方を採用している。フランス語的には「サブレー」の方が近いと思う。
だから「家庭で作る和洋菓子」のサブレーは、メール・プラールのに近いのかと言うと・・・これが結構謎で掲載が遅れたのだよ。
まず材料。「和洋菓子」のは「粉、砂糖、バタ、玉子きみ、ベーキングパウダー、エッセンス」。食品成分表は「小麦粉、油脂、鶏卵、砂糖、膨剤」だから完全合致してます。ちなみに材料面において、「和洋菓子」には、サブレーは「基本ビスケット」に対して、バターの量が多いもの、と定義されている。これはwikiの記述にも合致するし、さっくりした味わいというのは概ねバターの多さで出るものだから、食品成分表の定義よりも正確だと思う。
材料は良かったんだけどー、問題は作り方なんだよ。捏ねてから麺棒で伸ばすところまではいい。
次に「形はすじの入ったサブレー型でぬきますが、型がない時は長方形に切り、ルレットか包丁の背で少し深目のすじをつけます」。ええええっ!
「サブレー型を使ってぬく」という説明写真も付いているのだが、手で持っているのは、ワッフルみたいな斜め格子の押し型。でも生地は四角く切り抜かれているので、押す時に周りの部分が上下して抜き取るようになっていると思われる。
こんな型見たことない。検索しても出てこない。そもそも、こんな形のサブレー自体が検索しても出てこないんですけど。
もう諦めてサブレの生地を書いたその週に、たまたまお茶を飲みに出かけた銀座の老舗喫茶店トリコロールで、筋模様の入ったサブレーを発見!菊型でメールプラールに近いけど、とりあえず筋模様はある!きっとこれかも、と安心して買ってきました。
手前がトリコロールのその名も「サブレ・ナンテール」。時計回りに、サブレナンテールの箱、ココナッツサブレ、メール・プラールのサブレ。
サブレ・ナンテールの原材料名は「小麦粉、バター(乳を含む)、アーモンドパウダー、砂糖、卵黄、クリーム(乳製品)、バニラペースト」。
うーん。また膨剤が入っていない。。。本場のサブレには入っていないものなのかもしれない。アーモンド粉が入っているのが「ナンテール」のポイントであるらしく、さくっと感は増して感じられる。
「ナンテール」を付けて検索してみると、格子模様のサブレが出てきた。
お気に入りパン屋のブルディガラでも売っているらしい。こんな。フランス語ではSable Nanterreって書くんだな。これで検索すれば、と思いきや。日本語サイトしか出てこないよう!
Nanterreがフランスの地名だというのはすぐにわかった。
ところが「ナント地方の菓子」と書いてあるサイトがある。ナンテールはパリ近郊の街。南仏のナントとは別。「ナントの」ならNanterreじゃなくてNantaisとなる筈だ。どれどれ、とSable Nantaisで検索してみたらフランス語のレシピがいっぱい出て来た。ブルディガラの嘘つきー。
フランス語的には「サブレー・ナンテー」で「ル」は空耳だと思うが、そう聞こえるのは理解した。
理解したけど、レシピがいっぱい出てきても全部トリコロールのと同じ菊型或いは丸。長方形+格子模様の和洋菓子サブレーがどこから来たのかは結局不明なのだった(泣)。
(2016/10/22追記)ブルディガラは、トリコロールのグループだったことが判明。たぶん同じ工場で作ってて、ラベルだけ違うんだろうな。情報ソースが複数あるから正しいと思っても実は複数じゃないこともある。ぶつぶつ。ま、フランス語レシピが出てきたから、綴り以外はあっていると考えてよさそうだけど。
だから「家庭で作る和洋菓子」のサブレーは、メール・プラールのに近いのかと言うと・・・これが結構謎で掲載が遅れたのだよ。
まず材料。「和洋菓子」のは「粉、砂糖、バタ、玉子きみ、ベーキングパウダー、エッセンス」。食品成分表は「小麦粉、油脂、鶏卵、砂糖、膨剤」だから完全合致してます。ちなみに材料面において、「和洋菓子」には、サブレーは「基本ビスケット」に対して、バターの量が多いもの、と定義されている。これはwikiの記述にも合致するし、さっくりした味わいというのは概ねバターの多さで出るものだから、食品成分表の定義よりも正確だと思う。
材料は良かったんだけどー、問題は作り方なんだよ。捏ねてから麺棒で伸ばすところまではいい。
次に「形はすじの入ったサブレー型でぬきますが、型がない時は長方形に切り、ルレットか包丁の背で少し深目のすじをつけます」。ええええっ!
「サブレー型を使ってぬく」という説明写真も付いているのだが、手で持っているのは、ワッフルみたいな斜め格子の押し型。でも生地は四角く切り抜かれているので、押す時に周りの部分が上下して抜き取るようになっていると思われる。
こんな型見たことない。検索しても出てこない。そもそも、こんな形のサブレー自体が検索しても出てこないんですけど。
もう諦めてサブレの生地を書いたその週に、たまたまお茶を飲みに出かけた銀座の老舗喫茶店トリコロールで、筋模様の入ったサブレーを発見!菊型でメールプラールに近いけど、とりあえず筋模様はある!きっとこれかも、と安心して買ってきました。
手前がトリコロールのその名も「サブレ・ナンテール」。時計回りに、サブレナンテールの箱、ココナッツサブレ、メール・プラールのサブレ。
サブレ・ナンテールの原材料名は「小麦粉、バター(乳を含む)、アーモンドパウダー、砂糖、卵黄、クリーム(乳製品)、バニラペースト」。
うーん。また膨剤が入っていない。。。本場のサブレには入っていないものなのかもしれない。アーモンド粉が入っているのが「ナンテール」のポイントであるらしく、さくっと感は増して感じられる。
「ナンテール」を付けて検索してみると、格子模様のサブレが出てきた。
お気に入りパン屋のブルディガラでも売っているらしい。こんな。フランス語ではSable Nanterreって書くんだな。これで検索すれば、と思いきや。日本語サイトしか出てこないよう!
Nanterreがフランスの地名だというのはすぐにわかった。
ところが「ナント地方の菓子」と書いてあるサイトがある。ナンテールはパリ近郊の街。南仏のナントとは別。「ナントの」ならNanterreじゃなくてNantaisとなる筈だ。どれどれ、とSable Nantaisで検索してみたらフランス語のレシピがいっぱい出て来た。ブルディガラの嘘つきー。
フランス語的には「サブレー・ナンテー」で「ル」は空耳だと思うが、そう聞こえるのは理解した。
理解したけど、レシピがいっぱい出てきても全部トリコロールのと同じ菊型或いは丸。長方形+格子模様の和洋菓子サブレーがどこから来たのかは結局不明なのだった(泣)。
(2016/10/22追記)ブルディガラは、トリコロールのグループだったことが判明。たぶん同じ工場で作ってて、ラベルだけ違うんだろうな。情報ソースが複数あるから正しいと思っても実は複数じゃないこともある。ぶつぶつ。ま、フランス語レシピが出てきたから、綴り以外はあっていると考えてよさそうだけど。
2016年7月6日
サブレ(食品番号:15095)
食品成分表の定義は、「『サブレ』は、小麦粉、油脂、鶏卵、砂糖、膨剤を混ぜてよくこねのばした生地を、型抜きし、(グラニュー糖をまぶして)焼き上げたものである」。
鳩サブレにはグラニュー糖は付いてないんだけど、グラニュー糖の記述は括弧が付いているからいいよね。
wiki(日本語版)を見てみると、鳩サブレではなく、菊型で抜いたクッキーが出てきた。これってアレかな?と輸入菓子売り場で良く見掛けるメール・ブラールのサブレも買ってきて一緒にパチリ。結論から言うと、これじゃなかった。wikiのフランス語版には同じ写真に、「パルメザンと胡椒のサブレ」(!!)とキャプションが付いている。メール・プラールのにも、そしてたぶんパルメザンのサブレにもグラニュー糖は付いていない。グラニュー糖が付いているのは、シスコのココナッツサブレだな。食品成分表はココナッツサブレを標準として採用したんだろうか。
さて、サブレ。サブレというのはフランス語で「砂」と言う意味です!食べ物に砂って・・・
砂を噛むような食感(褒めてるとは思えない)だから、と言う説もあるのだが、地名から取った説が有望のようだ。少なくとも本家フランスのwikiはその説しか記載してない。
サブレはモンサンミッシェル土産の定番だから、発祥の地であるサブレ=シュル=サルトも、その辺の海辺の街かと思いきや、割と内陸。いい砂でも取れたのかなと思いきや、人名から取っているらしい。サブレ城=砂城というネーミングが本人には気にならないのかなぁ。砂に崩れるイメージを重ねるのは日本だけなんだろうか?
サブレは他のクッキー或いはビスケットとどう違うのか。後述するハードビスケットの食品成分表の定義は、材料は「小麦粉、砂糖、油脂、食塩、粉乳、膨剤等」で「混合して練った生地を折りたたみ、シート状に圧延し、型抜きをして焼いたものである。生地に含まれる水分や膨剤から発生したガスが揮散し易いように、針穴を付ける」。
つまり、違い①:サブレは「こねのばした」もので、ビスケットは「折りたたみ、シート状に圧延」。すごくわかりにくい。シート状に圧延しなくてどうやってこねのばすんだ。後で型でぬくんだよ。
わかりやすい違いは②:ビスケットは「針穴」が付いている。なるほどー。確かにサブレには針穴はないよ、と思ったのだが。
もうひとつのちがいもあった③:サブレには「鶏卵」があるけど、ビスケットにはない。
鳩サブレにもメールプラールにも針穴はないけど、ココナツサブレには穴あるよね。。。あれはサブレとは言えないのか?微妙・・
作り方としては、バターの分量が多いのが特徴的。その辺のビスケットよりも高級品なのだ。
メールプラールのサブレ、初めて食べた。美味しいけど、どちらかというとココナツサブレの分類(笑)。値段も違うので鳩サブレと較べては悪いやね。素朴でバターたっぷり。バターのせいか何かハーブみたいな味がする。あ、原材料名にも香料って書いてある。でも英語説明によると天然バニラ香料らしい。するとやっぱり塩かパターの味なんだな。
あれ!?原材料名は、「小麦粉、バター、砂糖、卵、食塩、香料」で膨張剤が入ってない!!これでは食品成分表のサブレとは言えないよ。鳩サブレの方は「小麦粉、砂糖、バター、鶏卵、膨張剤」で・・・待てよ。粉乳が足りない。
もしかして、とココナッツサブレを見てみる。「小麦粉、砂糖、ショートニング、植物油脂、ココナッツ、食塩、脱脂粉乳、膨張剤、乳化剤、香料」。
膨張剤はある。でも針穴問題が。それに鶏卵もないじゃんか。正しいサブレはどこに(泣)
2016年6月29日
交感神経と副交感神経
先週書いた、ていうかさっき修正した(笑)、「内臓神経」こと「自律神経」は、さらにまた2種類に分けられる。それが交感神経と副交感神経。
ええと・・・
「末梢神経」や「自律神経」は、誤解を産む表現ではあるけど、対になる言葉の中枢神経に較べれば「末梢」だし、体性神経に較べれば「自律」(正確には不随意)だと考えることができる。でも「交感」と言われて何のことだかピンと来ない。そもそも「交感」てあんまり使わない言葉だよね。
英語で言うとSympathetic nervous system。シンパシーを感じる、とか誰それのシンパであるという(こういう表現、最近見ない気がする。既に死語?)やつの類語だね。同情とか共感、同調、あたりが良く使う日本語でしょう。
交感神経は、"fight or flight"=闘争と逃走(どっちも韻を踏んでるのがカワイイ)の神経と言われるように、ファイトいっぱーつ!な時に活性化する神経であると考えられている。このことが、「自律」神経にもかかわらず、状況に「同調」する神経、ってネーミングになったのではないかな。たぶん。
「交感」は「同調」に置き換えればいいとしても、更にわかりにくくなっているのが「副交感」の方だ。
「副」っていうと、正副或いは社長副社長みたいに、代理とか補佐っていうイメージがないですか?交感神経がダメになった時に頑張れるスペアみたいな感じ。でも実態はそうじゃないんだよ。
英語は Parasympathetic nervous system。Para-なら、似て非なるもの、のニュアンスが出て「副」より遥かにうまいネーミングだと思う。なんで「副」にしちゃったかな。
「副交感神経」は、確かに「交感神経」と同じ臓器を二重支配することが多い。それも反対方向に作用する場合が多いんだけど、それは例えば、パパが子供をきつく叱っていたらママが止めに入る、と言うような相反ではなく、パパが「お前はバカだ!」と怒っている間はママはむしろ知らん顔で、パパの怒りが収まったころに 「お利口さんねぇ」と頭をなでにくる感じ。子供が混乱しそうだ(笑)。
前にも書いたように、生物はITシステムのように目的をもって作られたものではなく、結果としてそうなっちゃったもの。必ずしも「闘争と逃走」じゃない時もある。無理に枠をはめるのはいかがなものか。AJの提案するネーミングはもっとシンプルだぞ。
交感神経→アドレナリン作動性神経
副交感神経→コリン作動性神経
何に使うかではなく仕組み(伝達物質)で分けられるんだから、素直に仕組みを名前にすればいいと思うの。「アドレナリン」の方が「交感」よりも「闘争と逃走」をイメージしやすいと思うしさ。
あー、やっと交感神経までたどり着いたよ。βブロッカーまでもう一息・・・
ええと・・・
「末梢神経」や「自律神経」は、誤解を産む表現ではあるけど、対になる言葉の中枢神経に較べれば「末梢」だし、体性神経に較べれば「自律」(正確には不随意)だと考えることができる。でも「交感」と言われて何のことだかピンと来ない。そもそも「交感」てあんまり使わない言葉だよね。
英語で言うとSympathetic nervous system。シンパシーを感じる、とか誰それのシンパであるという(こういう表現、最近見ない気がする。既に死語?)やつの類語だね。同情とか共感、同調、あたりが良く使う日本語でしょう。
交感神経は、"fight or flight"=闘争と逃走(どっちも韻を踏んでるのがカワイイ)の神経と言われるように、ファイトいっぱーつ!な時に活性化する神経であると考えられている。このことが、「自律」神経にもかかわらず、状況に「同調」する神経、ってネーミングになったのではないかな。たぶん。
「交感」は「同調」に置き換えればいいとしても、更にわかりにくくなっているのが「副交感」の方だ。
「副」っていうと、正副或いは社長副社長みたいに、代理とか補佐っていうイメージがないですか?交感神経がダメになった時に頑張れるスペアみたいな感じ。でも実態はそうじゃないんだよ。
英語は Parasympathetic nervous system。Para-なら、似て非なるもの、のニュアンスが出て「副」より遥かにうまいネーミングだと思う。なんで「副」にしちゃったかな。
「副交感神経」は、確かに「交感神経」と同じ臓器を二重支配することが多い。それも反対方向に作用する場合が多いんだけど、それは例えば、パパが子供をきつく叱っていたらママが止めに入る、と言うような相反ではなく、パパが「お前はバカだ!」と怒っている間はママはむしろ知らん顔で、パパの怒りが収まったころに 「お利口さんねぇ」と頭をなでにくる感じ。子供が混乱しそうだ(笑)。
前にも書いたように、生物はITシステムのように目的をもって作られたものではなく、結果としてそうなっちゃったもの。必ずしも「闘争と逃走」じゃない時もある。無理に枠をはめるのはいかがなものか。AJの提案するネーミングはもっとシンプルだぞ。
交感神経→アドレナリン作動性神経
副交感神経→コリン作動性神経
何に使うかではなく仕組み(伝達物質)で分けられるんだから、素直に仕組みを名前にすればいいと思うの。「アドレナリン」の方が「交感」よりも「闘争と逃走」をイメージしやすいと思うしさ。
あー、やっと交感神経までたどり着いたよ。βブロッカーまでもう一息・・・
2016年6月26日
ソーダクラッカー(食品番号:15094)
「ソーダクラッカー」という言葉は聞いたことある。単に「クラッカー」と聞いて頭に浮かぶのは、こっちだと言う人の方が多いんじゃないかな。私もそうです。
リッツと同じくナビスコのプレミアム。大箱しかなかったので、健康のために塩が付いてない方のを買ってきました。塩付きの水色ラインの方が標準的だと思うけど。
AJ実家では母がお菓子の材料として良く買っていました。アップルパイもパイ生地の上にこいつ(のかけら)を敷いてから煮リンゴを乗せると、クラッカーがうまく水気を吸い取って程よい塩気が出るらしい。お菓子つくりの残りを朝食に食べたりしてましたね。
基本的にはこれだけでは寂しくて、チーズやディップの「お供」なイメージ。
食品成分表の定義は「小麦粉、ショートニング、食塩、イースト、膨剤を混合し、発酵させた生地を薄く延ばして積層し、型抜きして焼いたものである」。
「オイルスプレークラッカー」も全く同じで、焼いた後に油をスプレーするところが違う。つまり、クラッカー=ソーダクラッカー、であり、「オイルスプレー」と「非オイルスプレー」に分けるべきところだ。だいたい、ソーダ(膨張剤)を使っていればクラッカーと呼ぶわけではない。ビスケットでも膨張剤は使われるんだから。
食品成分表の定義はどうも、「発酵させた生地」をポイントとみなしているようだ。AJの考えでは塩味のやつだと思うんだけど。wikiもそう言ってくれてるんだけど。
頼りの「和洋菓子」には、ビスケットはたくさん収載されているけど、クラッカーは載ってないし、イーストを使ったビスケットもない。ううむ。
リッツと同じくナビスコのプレミアム。大箱しかなかったので、健康のために塩が付いてない方のを買ってきました。塩付きの水色ラインの方が標準的だと思うけど。
AJ実家では母がお菓子の材料として良く買っていました。アップルパイもパイ生地の上にこいつ(のかけら)を敷いてから煮リンゴを乗せると、クラッカーがうまく水気を吸い取って程よい塩気が出るらしい。お菓子つくりの残りを朝食に食べたりしてましたね。
基本的にはこれだけでは寂しくて、チーズやディップの「お供」なイメージ。
食品成分表の定義は「小麦粉、ショートニング、食塩、イースト、膨剤を混合し、発酵させた生地を薄く延ばして積層し、型抜きして焼いたものである」。
「オイルスプレークラッカー」も全く同じで、焼いた後に油をスプレーするところが違う。つまり、クラッカー=ソーダクラッカー、であり、「オイルスプレー」と「非オイルスプレー」に分けるべきところだ。だいたい、ソーダ(膨張剤)を使っていればクラッカーと呼ぶわけではない。ビスケットでも膨張剤は使われるんだから。
食品成分表の定義はどうも、「発酵させた生地」をポイントとみなしているようだ。AJの考えでは塩味のやつだと思うんだけど。wikiもそう言ってくれてるんだけど。
頼りの「和洋菓子」には、ビスケットはたくさん収載されているけど、クラッカーは載ってないし、イーストを使ったビスケットもない。ううむ。
2016年6月19日
水郷潮来あやめまつりに行った
花はたくさん咲いてて、ちょうど間に合ったと思いきや。
これ、あやめじゃないんだって。
えーっ!
花の見分け方というのが現地にも貼ってあって、今咲いているのは、みんな花菖蒲だよ、と係のおじさんが教えてくれた。
アヤメもカキツバタもとっくに終わっており、「あやめまつり」の時期に咲くのは花菖蒲なのだそうだ。
なんで「あやめまつり」なんだよう。「花菖蒲祭り」にすればいいのに・・・
そしてもうひとつ。潮来あやめ祭りのハイライトは、嫁入り船だと聞いていた。ご存知美空ひばりの♪潮来花嫁さんは 舟で行く♪というやつですね。確かに花嫁さんは舟には乗るのだが、舟が通るのは普通の川(ていうか水路)で、あやめ(花菖蒲)が咲いてない!花の間を舟が浮かんでいるのをポスターで見たのに、と思いきや。
それは♪潮来花嫁さん♪ではなく、同じ水郷は水郷でも、「水郷佐原あやめまつり」の嫁入り船なのだった。やられたー。ちなみに佐原のあやめ祭りも同じ時期で、咲いているのはやっぱり花菖蒲。なんで花菖蒲祭りじゃないんだ。ぶつぶつ。
自律神経系
先週書いた周囲神経系こと末梢神経系は、更に二つに分類される。
ひとつは体性神経系(somatic nervous system)。体性神経系は感覚器からその刺激を脳に伝える感覚神経と、脳の指令を運動器に伝える運動神経からなる。
中央制御装置に対して、入力信号の経路と出力信号の経路ね、とIT業界の人なら理解するだろう。体性神経系は役割がわかりやすいのよ。でもね。
問題はもうひとつの自律神経系(autonomic nervous system)の方だ。
wikiは体性神経系を動物性機能、自律神経系を植物性機能と説明している。わかるようなわからないような。具体的には、「循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能、生殖機能、および代謝のような不随意な機能を制御する。」
呼吸や消化は脳の働きとは関係なく動くもんね、と納得した気になるかもだけど、梅干しを見ると唾液が出るように、素敵な人を見るとドキドキするように、自律と言いながら必ずしも脳と或いは体性神経系と切り離されてるわけじゃない。
例えば、脳から足に「走れ!」と伝えるのは運動神経ではあっても、走るためのエネルギーを供給しているのは自律神経系の指示だったりする。胃の中に何か入れば「自律的に」消化活動が始まるわけだけど、胃瘻でも作らない限り、食べ物を胃に送り込むには飲み込むという「運動」が必要。
自律神経系と体性神経系(+中枢神経系)は、別々に機能しているわけじゃなくて、相互補完の関係にある。
ま、人間が「作った」機械とは違って、生物は進化の過程で「出来ちゃった」ものだから、この神経はこういう働きをする、なんてのは全部あとづけの説明でしかない。
キレイに説明できないのは、科学が十分に進んでないからでも、私の勉強が足りないからでもなくて(足りないことは足りないけど)、結局、「そういうものなのだ」と考えるしかないのだ(笑)。
つまり、自律神経系というのは、脳とか「じゃない」方の周辺の神経で、感覚器からの入力/運動器への出力「じゃない」方の神経のことを指す、と定義することにした。
6/29修正:英語版wikiを読んでみたら、「内臓の働きに影響する」って書いてある。これも大雑把だけど「植物性機能」よりは遥かにイメージしやすいので、「内臓神経」と命名することにします!
ひとつは体性神経系(somatic nervous system)。体性神経系は感覚器からその刺激を脳に伝える感覚神経と、脳の指令を運動器に伝える運動神経からなる。
中央制御装置に対して、入力信号の経路と出力信号の経路ね、とIT業界の人なら理解するだろう。体性神経系は役割がわかりやすいのよ。でもね。
問題はもうひとつの自律神経系(autonomic nervous system)の方だ。
wikiは体性神経系を動物性機能、自律神経系を植物性機能と説明している。わかるようなわからないような。具体的には、「循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能、生殖機能、および代謝のような不随意な機能を制御する。」
呼吸や消化は脳の働きとは関係なく動くもんね、と納得した気になるかもだけど、梅干しを見ると唾液が出るように、素敵な人を見るとドキドキするように、自律と言いながら必ずしも脳と或いは体性神経系と切り離されてるわけじゃない。
例えば、脳から足に「走れ!」と伝えるのは運動神経ではあっても、走るためのエネルギーを供給しているのは自律神経系の指示だったりする。胃の中に何か入れば「自律的に」消化活動が始まるわけだけど、胃瘻でも作らない限り、食べ物を胃に送り込むには飲み込むという「運動」が必要。
自律神経系と体性神経系(+中枢神経系)は、別々に機能しているわけじゃなくて、相互補完の関係にある。
ま、人間が「作った」機械とは違って、生物は進化の過程で「出来ちゃった」ものだから、この神経はこういう働きをする、なんてのは全部あとづけの説明でしかない。
キレイに説明できないのは、科学が十分に進んでないからでも、私の勉強が足りないからでもなくて(足りないことは足りないけど)、結局、「そういうものなのだ」と考えるしかないのだ(笑)。
つまり、自律神経系というのは、脳とか「じゃない」方の周辺の神経で、感覚器からの入力/運動器への出力「じゃない」方の神経のことを指す、と定義することにした。
6/29修正:英語版wikiを読んでみたら、「内臓の働きに影響する」って書いてある。これも大雑把だけど「植物性機能」よりは遥かにイメージしやすいので、「内臓神経」と命名することにします!
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