パートショソンの一つ前の項目として出て来るパートリーブル。『これは上のように本の形をしたものです』。フランス語で本は"livre"。パートショソンと同じで本来は「パート」は要らないんだと思う。が、自信なし。だって、ショソンの時はGoogle先生がいろいろ示唆してくれたんだけど、「パイのリブレ」とか「お菓子のリブレ」とか検索しても、料理本が山のように出てきてしまい、「本の形のお菓子」にたどり着けないのでした、涙。
仕方ないのでそれっぽく自分で焼いてみた。 概ねこんな感じ。『焼き上った時に、層が本の頁のように軽く一枚一枚めくれる感じに焼き上ればよいのです。』うーむ、私の卵液のかけ方が悪かったせいか、うまくめくれていないぞ。困ったな。ウロウロした挙句見つけたのが、リトルマーメイドのアップルパイ。上に切り込みが入っているのが余計だけど、概ねこんな感じ。
・・・今度は写真の撮り方が悪くて、めくれ加減がわかんないな(涙)。ま、とにかく長方形のパイ生地を半分位に折り畳んだもので、パイというかデニッシュに限りなく近いもの。リトルマーメイドのは、ちょうど半分で折り畳んでしまっているが、お手本は6対4で折り畳むことになっていて、その点ではAJ製の方が近い。そんなようなものってことで(苦笑)。中にはジャムやクリームを入れる。お手本写真では更に上にバタークリームでデコレーションしている。どっちにしてもデニッシュにしか見えない。
0 件のコメント:
コメントを投稿