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2012年5月13日

笹だんご(食品番号:15124)

先週、が団子だと言われてええ?と思ったんだけど、粽って笹団子に似ているね。

笹団子は、団子が二つ繋がった形に見えるので、「団子」と言われてもあまり違和感はない。粽はやっぱり団子には見えないけど、笹団子が団子なら、粽も団子と言われるとそうだよな、と思う・・・

新潟名物、笹団子。
wiki(笹団子)を覗いてみたら、なんかものすごい色の団子が入っている。本場では草餅じゃない笹団子が主流なのか!?と慌てて検索してみたけど、そんなことはなさそう。私の写真のように、緑色の草餅風が主流で、あとは粽同様、和菓子じゃない笹団子(餡子ではなく、キンピラとかおかずが入っている)のがあるそうです。

そういえば、職場に新潟出身者がいて、新潟県の冷凍庫は笹団子ていっぱいって本当?と聞いたら、「そんなことないですよ、冷凍庫には魚を入れなくちゃなんだから、笹団子でいっぱいにしちゃいけません」と言われた。いっぱいにしないけど常備しておくもの?と聞いてみたら、ちょっと考えて、「・・・はい」と言っていました。いつでも冷凍庫に笹団子がある生活。なんだかいいなぁ(笑)。

(以下 2017/08/24追記)

2015年版では新潟名物笹団子が食品成分表の和菓子の部に採用されました!

食品成分表の定義は「うるち米ともち米を製粉して、水を加えて捏(こ)ね、干したよもぎと白玉粉を練ったものと合わせた生地であんを包み、笹で巻いて蒸したものである。あんは、小豆こしあん、小豆つぶしあん、きんぴらごぼう、ひじきの煮物等がある」。

なるほど。草餅を笹で巻いてあるだけだと思ってたけど微妙に違うのね。
草餅は上新粉(うるち米を製粉したもの)によもぎ混ぜるんだけど、笹団子の方は、うるち米と餅米を製粉=上新粉ともち粉を混ぜていて、更によもぎは白玉粉に混ぜて合わせるんだ。素朴に見える割にとても手が掛かっているのね。冷凍保存するなのかな。(保存はともかく冷凍はどうだろ)

wikiの笹団子の写真は「ものすごい色」に見えたんだけど、新しいPCで見てみると、蓬色が濃すぎるだけだな。たぶん冷凍庫に長期保存したものではないかな。(そうかなぁ・・・)

シーズンじゃないけど

広島と言えば牡蠣を外すわけにはいきません。
とっくにシーズンは終わってるんだけど「広島と言えば牡蠣でしょ」という観光客は多いようで、通年で牡蠣を出してくれるお店が市内にはたくさんあるのでした。

私が子供の頃、レストラン(今となっては洋食屋だけど)で食べるメニューは、断然、牡蠣フライでした。ビフテキでもハンバーグでも海老フライでもなく、牡蠣フライがご馳走だった。当時は生牡蠣を食べる機会なんてなかった気がする。大人になってお酒と共に食べるようになった。
生牡蠣を美味しいとは思うけど、大好き!という程でもない。若い頃、出張先の居酒屋で「牡蠣尽くし」を食べたことがあって、美味しかったんだけど、あまりに大量に牡蠣だらけだったので、途中で飽きてしまったことをよく覚えている。

さて、今回の牡蠣。シーズンじゃないこともあって、少し背伸びして良いお店で食べることにしました。過去の失敗を拭い去るような牡蠣尽くし(笑)。飽きるほど大量に出ずに美味しかった。
まずはやっぱり生牡蠣でしょう・・・ぷっくりツヤツヤおいしかった。広島はレモンの産地が近いからか、何だか添えられるレモンが割と大きいことが多かったんだけど、ここのお店は何もつけなくても美味しいということなのか、レモン小さかった。

美味しかったのだが、あまり拘りがない私としては、こういう牡蠣ならこの程度のお金出せば、東京でも食べられるよな、と頭の片隅で思ったのだった。が、しかし。

次に出てきた焼き牡蠣がとても美味しかった。その後に出てきた牡蠣フライよりも美味しかった。今度オイスターバーに行ったら焼き牡蠣を食べよう、と思ったくらい気に入った。

その後、宮島に行ったら屋台で焼き牡蠣を売っている。さっそく購入してその場で食べる。はふはふ。うん、おいしい。

更に最終日に駅ビルでも焼き牡蠣があったので一つ食べてみた。うんうん、おいしいぞ。
実際の牡蠣の鮮度やお値段は違うのだろうけど、AJにはさっぱり気になりません。みんな美味しかった。広島に行ったら、ぜひぜひ焼き牡蠣をお勧めします。

2012年5月6日

広島と言えば

連休を利用して広島に行ってきました。

広島と言えば、お好み焼き!3泊4日の間に3回お好み焼きを食べた。広島風お好み焼きって「お好み焼きに中華そばが入っているもの」だと思っていたけど、認識を改めました。あれはお好み焼きじゃないな。
いや、「好きに焼くのがお好み焼き」と言われてしまうと何も言えないんだけど、いわゆるお好み焼きとは違って、むしろ、焼きそばに近いと思った。クレープの上に焼きそばの各材料をあまり混ぜずに乗っけている感じ。「粉もん」の要素はとても薄い。あれが「お好み焼き」なら、もんじゃもクレープも「お好み焼き」と言って良いのではないか。

最初に食べた有名店のお好み焼き。ここは行列もすごかったけど、複数人が流れ作業で焼いていくので、はけるのも結構速かった。パリパリの中華そばが文句なく美味しい。ソースがすごく甘いなと感じたけど、それはそんなに甘いソースを予想していなかったせいかもしれない。キャペツを消化するためにお好み焼き(普通の)を自宅で作ることはあるけど、AJ家も実家でも、とんかつソースで代用しちゃうからな。

2回目のお好み焼きはホテルの近所にあったお店。前日夜に行列ができていたので、ガイドブックには書いてないけどきっとおいしいんだろうと思って行ってみたら美味しかった。
こうしてみると、「お好み焼きではなく焼きそば」に見えるよね。1軒目に較べてクレープ(と勝手に呼んでいるが土台になる粉もんの部分)やそばの一体感が弱いのだが、これはこれで美味しかった。ここもソース甘かったけど1軒目で慣れたせいか、すごく甘いとは思わなかった。

2軒ともとても美味しかったので、広島ならどこのお好み焼き屋でも美味しいのか?と最終日のお昼には、駅ビルで行列の出来ていないお好み焼き屋を選んで食べてみました。

私には十分に美味しかったけど、前の2軒とだいぶ違うなと思ったのはキャペツの味。キャペツの味というか歯触りというかがしないのよ。もやしの味はするんだけど。もやしの方が安いからキャペツをケチっているのでは?と思ったけど、焼いている様子を見ると前の2店と同じような量を積み上げてはいる。キャベツ自体が違うのか切り方が違うせいか良く判らないけど、とにかく前の二店は春キャベツの甘い味がして美味しかったのだった。

広島でお好み焼きを食べる場合には、多少待っても「行列の出来ているお店」で食べることを強くお勧めします。

ちまき

昨日は子供の日、こと端午の節句でしたね。例年は柏餅(味噌餡)の私ですが、柏餅の話は去年も書いたので、たまには柏餅じゃない方を買ってみよう、ということで。

柏餅じゃない方と言ったら、当然「ちまき」ですよね。

関東育ちのAJにとって「ちまき」と言われて頭に浮かぶのは、飲茶で食べる中華粽なんだけど、端午の節句に食べる粽があるのは小さい頃から知ってはいました。だって鯉のぼりの歌に「粽、食べ食べ、兄さんが測ってくれた背の丈」ってくだりがあるもんね。
知ってはいたけど食べてみたのはずいぶん大きくなってからだった。1回食べたら気が済んで、今回がたぶん生涯で2回目の端午の粽。


粽の中身はお米でできたベタベタ甘いもの=外郎。しかし、wikiで確認してみると、「2. うるち米の団子を笹の葉で包んだもの。御所粽(ごしょちまき)、内裏粽(だいりちまき)とも呼ぶ」とあって、更に「2は現在の和菓子屋で作られる和菓子のちまきの原型であり、現在の餅の原料は葛に代わっている」と書いてある。
えええっ。外郎が普通じゃないのか・・・。慌ててGoogleしてみると、葛を使った透明感のある粽がいっぱい出てくる。これは水仙粽というらしい。私の買った粽は、原料が「砂糖、米粉」となっているので、wikiでいう原型の方なのかね。「団子を包んだもの」には見えないんだけど、そういわれてみると商品名は「京風ちまき(団子)」と書いてある。 団子には見えませんけどねー。

ぐるぐるに美しく巻かれた紐を解くのが面倒だし、ベタベタして食べにくいし、1個から買えないし、たぶん来年はまた柏餅に戻ると思う。

どちらが端午の節句ぽいか、と問われれば迷わず粽なんだけどさ。 見るからに兵糧!で兜や武者人形に似合いそうだよね。柏餅は何だか平和な感じ。ま、男の子=戦士である必要もない今日この頃、やっぱり端午の節句は柏餅ってことで。

2012年4月22日

葉桜祭り

東京の桜はとっくに散ってしまいましたが、先日地下鉄のポスターに「葉桜祭り」と書いてあった。へー、葉桜でお祭りをする所もあるんだーずいぶんひねくれた地域だなーと思いきや。

「一葉桜祭り」でした。一葉桜という名前の桜なのだそうで、時期が遅いのは八重桜だからのようです。何が一葉なんだよ、紛らわしいじゃないか。

桜が散って本格的なポカポカ陽気になるかと思いきや、時々不意に寒さが戻りますね。昨日毛布洗っちゃったんだけど、早かったかなぁ・・・

わらびもち

春のお菓子わらびもち。
名前は知っているけど、あんまり見掛けたことも食べたこともありませんでした。和菓子屋さんで売っていた気もしない。でも最近ではスーパーでもわらびもちが売られるようになった。スーパーのわらびもちにはどうせ蕨なんか入っていないよね、と思いながら手に取ってみると、原料に「わらび粉」と書いてあってびっくり。もちろん蕨粉100%のわけはなくて、他の澱粉が殆どでほんの少しだけわらび粉が入っているんだろうな。

スーパーわらびもちはこんな感じ(黄粉と黒蜜を掛けたところ)。プニプニで楽しい。
去年奈良で食べ損ねた葛もちがこんな感じだったなーと思いながらちょっとGoogleしてみると、なんと関西(京都を除く)の蕨もちは、四角いのが普通らしい。そういえば茶粥屋で蕨もちが付いてきたけど、あれは四角かったな。写真がうまく撮れてないけど、見た目は平宗の葛もちに似てた。そして蕨もちが四角いのは、東京のくずもちに似せてそうなったのだそうで・・・ええ?本当かなぁ??
 そして、京都の蕨もちは丸いけど、餡入りのお饅頭状態がスタンダードなのだそうで。ほほぉ。葛の場合は葛まんじゅうって言うのに、なんで蕨だと蕨まんじゅうにならないのだろうね?

葛もち/葛まんじゅうとの関係でもうひとついえば、葛の方はどちらも夏の季語なのに、蕨もちは春の季語なんだよね。蕨の草の方は春の山草で夏には食べられない状態になってるけど、蕨粉が取れる地下茎部分も夏には食べられないのかな?地下茎は春でも夏でも同じ気がするけど。蕨=春というイメージに引きずられて蕨もちも春の食べ物になっているような気がする。こうしてみると夏の和菓子の方がふさわしいよね。

LOOK 東西フレーバー対決(不二家)

「今週の和菓子」を始めてから、すっかりチョコレートの棚から遠ざかっていたのですが、連休用に旅行用チョコレートを買おうとして、不二家LOOKが妙な企画をやっていることに気が付いた。
正確には「LOOK西日本代表」と「LOOK東日本代表」の2種類で、どっちが好きか投票してくださいというもの。投票するためには両方食べないといけないしね(いけなくはないか)。良くできた企画。

東日本代表は、北海道:ソフトクリーム味、東北:りんご味、関東(ていうか千葉):ピーナッツ味、甲信越(ていうか長野):ぶどう味の4種類。他の地方から文句が出ないことを考えると、お茶とかみかんとか桃とか使えないんだろうな。ま、そんなもんかと思ったが、
西日本代表は、九州沖縄:マンゴー、中国四国:夏みかん、まではいいとして、中部代表は栗きんとん。栗きんとんって中部かね?ま別にいいけどさ。そして近畿代表は「ミックスジュース」。

ええ?ミックちゅじゅーちゅって確かに大阪土産にあるけど、ミックスジュースって近畿だけにあるわけでは・・・まいいけどさ。

味のバランスでいえば東日本の方が楽しい。西日本は、マンゴーと栗は美味しいんだけど(特に栗おいしい)、夏みかんはママレードな味だし、ミックスジュースはミックスなだけに中途半端な味になってると思う。近畿代表はもうひとひねり欲しかったな。ぶつぶつ。