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2016年12月25日

文字としての躁

うつ病の鬱は絶対書けないけど、そう病の躁は知っていれば書ける。でも普通は「操」とか書いちゃうんじゃないか。躁病以外に躁って漢字使わない気がする・・・

躁の右側は、木に口が三つで、木の上に鳥が三羽にぎやかにさえずっている、という意味なのだそうだ。喧噪の噪はまんまにぎやかな感じ、体操の操は手をパタパタしている感じ、乾燥の燥は火がパチパチしている感じ、 海藻の藻は藻がユラユラしている感じ。なるほど。

すると、躁病の躁は足がバタバタしている感じってことだね。地に足が付いていない。おお、わかりやすいぞ。

次回はそんな躁病について。

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