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2018年3月20日

茨城県代表:水戸の梅

茨城のお菓子って水戸の梅しか思いつかないよ。でも当然、登録商標なんだよね。干し芋も有名だけど、お菓子と言えるか微妙だし・・・

wikiをよく読んでみると、登録商標ではあるけれど、一つのお店の商品名ではなく、水戸菓子協同組合の登録商標とのこと。長崎カステラみたいなものだと思うことにして、茨城県代表は水戸の梅で決まり!

 梅干し味の紫蘇の葉っぱでくるまれた餅菓子(求肥)。餡子は小豆もあるけど、AJは白あんの方が好き。小ぶりだけど甘いので一個で結構満足できる。美味しくて好きなんだけど、水戸のお土産としてしか食べたことないような。もっと一般的に売られてもいいような気がするな。写真は亀印製菓のもの。

水戸と言ったら、水戸黄門!も水戸納豆!もあるけれど、観光地としてはやっぱり偕楽園。偕楽園の梅を使った(開発当初は)水戸の梅は、水戸らしさを表現できている良い郷土菓子だと思う。

でも水戸って旅先には近いのよねー。AJは行ったことありません。梅の花見は寒いから行きたい気がしないし。でも湖がいい感じだと聞いた。偕楽園には梅しかないわけじゃないから、桜の季節に行くのもいいもかもしれないな。

水戸以外の茨城県では、ひたち海浜公園のネモフィラ良かったなー。広くて楽しかった。もう少し施設内/駅前の食環境を向上してもらえると嬉しい。ツアー客が多いので気にならないのかもだけど。
そもそも茨城県は海産物についてもっとPRすべきだと思う。銀座のアンテナショップも納豆だらけだ。確かに水戸納豆は美味しいんだけどさ、他にも売るべきものがあるのでは、と思ってしまう私なのだった。

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