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2018年3月4日

2020Tokyoへの提言(17)ー3

そういえば五輪マスコットが決まったのよね。小学生の皆さまで決めるというので少し不安だったが、案外無難な結果になってよかった。ア案しかないと思う。イ案は神社=宗教絡みなので怒られないのか心配だった。ウ案はユルすぎでしょ。笑ってないし。
どれもカワイイとは思うけどさ、五輪マスコットにはアが無難だよ、やっぱり。名前は市松だからいっちゃんとまっちゃん(安易だな)。性別は定めない方がカッコイイと思うな。

ええと、マスコットはもう決まったのでお任せにして、復興をテーマにする話の続き。

開会式はそんな感じでいいので、あとは開催期間中、会場に起震車を置いて欲しい。世界には地震を一度も経験したことがない人がたくさんいると思うので、絶対人気のアトラクション(違うって)になると思う。 怪我しないように、正しい乗り方を丁寧に説明する。

津波を起こす装置をテレビで見たことあるけど、あれも置けないかなー。水深10-20cm位のすごく長い溝みたいなやつ。そこに素足で立って手すりにつかまってると、せーので津波がやってくる。30cmないと怖さが伝わらないかしら。でも転んでけが人とか出ても困るし。子供も参加できるものにしたい。

実際の津波の最大高さはどこかにまとめて表示する。記念撮影スポットにしたいので、マスコットや各地のゆるキャラとか描いて、一緒に写真を撮りたくなる工夫を加える。

そして近くの屋内施設(クーラーが良く効いていて、座れる場所と自動販売機があること)に、防災対策あれこれをパネル展示して、関係企業の方が説明員としてボランティア参加する。その場での商談は不可だが、連絡先を記入頂くことは可。
防災とは少し違うけど、写真修復技術も紹介したいな。

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