スナックの二番手はコーンスナック。
コーンのスナックと言われて、AJが最初に思い浮かべるのはドリトス(トルティーヤ)。
でも、食品成分表のコーンスナックの定義は、「コーングリッツを主原料とした生地を、エクストルーダで押し出して、膨張させ、乾燥、調味したものである」。
・・・意味がよくわからないが、「膨張させ」っていうんだから、ドリトスじゃない。キャラメルコーンとかカールの類よね。どっちにしようか迷いながら「コーングリッツ エクストルーダー」で検索してみたら、あっさり明治の公式サイトがヒット。東鳩キャラメルコーンでも該当するんだろうけど、ここはカールを採用することにしました。
カール食べるの久しぶり。原料欄にも「コーングリッツ」と書いてある。コーングリッツとは明治によると、乾かしたトウモロコシを砕いたものです。トウモロコシ粉ってことよね。
エクストルーダの方は、extrudeする機械=押し出す機械。小さな穴から高速で押し出されると、丸くカールするのだそうだ。キャラメルコーンも、カールほどじゃないけど、丸まってはいるもんね。同じ製法で仕上げの味が違うんだろう。
ちなみに「とんがりコーン」は油で揚げているし、食品成分表のいう「コーンスナック」には入りません。
今頃気が付いたんだけど、カールって丸まってるからCurlなのかと思ってたのに、表記はKarlなのね。Wikiによると単に商標が取れなかったためらしい(笑)。
久しぶりに食べたカール。私はチーズ派ですが、カレー派も多いよね。
すごく昔からあったような気がするけど、1968年発売なのだそうだ。・・・十分に「すごく昔」か。確かに(苦笑)
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