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2017年5月4日

アメリカンチェリーパイフラペチーノ

職場の近所にスタバがあって、発売前からお店の黒板にアメリカンチェリーパイフラペチーノの予告が出ていた。アメリカンチェリーのフラペチーノならわかるけど、「パイ」ってなんだろ?と思ってはいたのだ。発売と同時にポスターが貼り出されて、何が「パイ」なのかは分かった。

こんなの
通常のフラペチーノの上に、パイ皮のパイドームなるものが被さっていて、ドームを崩しながら食べる。パイ皮のスープみたいな感じね。

美味しいのかなぁ、少なくとも食べにくそうだよなぁ、とは思っていたんだけど、気になるのでトライしてみました。注:Not buy american運動は継続してますが、スタバは除外対象です、念のため。

・・・すごく食べにくい!!
パイ皮が、アメリカンパイ皮というよりむしろ、クラッカーを固めたくらいの勢いですごく硬い。ガシガシ叩くとフラペチーノに沈みこんでしまう。宣伝写真みたいにキレイに穴なんか絶対にあかない。やっと穴が開いたころには既にグシャグシャになっています。
穴が開いてからも、まだ皮が硬いので、パイ皮のスープみたいにはいかない。どんどんグシャグシャにしながら食べるしかない。食べにく過ぎ。そして別に美味しくもない。まずくはないですよ、でも。

まぁ、アメリカンチェリーパイ自体、アメリカのデザート!って感じで(褒めてない)、こんな感じの硬いパイ皮にどっちゃりと甘いのが入ってるものであり、それを良く再現している、とは言えるんだけどさ。ポスターが美味しそうに撮れすぎなんだよ、ぶつぶつ。

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