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2017年5月7日

ミルクチョコレート(食品番号:15116)

ミルクチョコレートと言われてAJの頭に浮かぶのは、明治のハイミルク。赤いパッケージのやつね。でも自分ではあまり買わないし、お店でもあまり見かけない。大袋はあるけど。
それに、ハイミルクをミルクチョコレートとして採用してしまうと、普通のチョコレートよりもミルクの濃いやつがミルクチョコレート、と誤解を招きそうなので、ここは同じ明治のミルクチョコレートにしてみました。

これがAJの考える「普通のチョコレート」。
同じような色合いの森永のミルクチョコも、ロッテのガーナチョコも美味しいと思うけど、なんかイメージ的に♪チョコレートは、明治♪なのだった。

食品成分表の定義は、「カカオマス、カカオバター、粉糖及び粉乳を原料としたものである」。
あれ?カカオマスとカカオバターが併記されているぞ。カカオバター(ココアバター)は、カカオマスに含まれるものの筈なんだけど。Wikiが間違ってるとは思えないし。

日本チョコレート協会のサイトに行ってみた。カカオマスについて、1行目の定義はwikiと同じだけど、2行目にこう書いてある。「カカオ豆からココアバターを搾油した後のもの(チョコレート色の部分)を、ココアバターと区別していう場合があります」。ははん、これだな。
ネットの記載でも、カカオマスがココアバターを含んでいる表現と、含まない表現と両方混在している。でも、「マス」って英単語の雰囲気から全体が正しい気がするなぁ。

チョコレ―トの基本は板チョコでしょ!と思ってたりするAJですが、その割に普通のおやつとして買っていたチョコ(今は止めましたけどね、昔は主食みたいなもんだった)は、森永ダースでした。ミルクチョコがお気に入りだけど、ホワイトチョコも結構おいしいんだよ。あー書いているとたべたくなってしまうよう。

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