2015年世の中的ニュース
個人的には安全保障関連法案の成立が気になるかな、やっぱり。必要だ論もわからないではないが、それで安全になるとはサッパリ思えないのだった。マイナンバーも大騒ぎして作っている割に、何か便利になる気もしないし。いいけど。2015年AJ的ニュース
2015年は病院リゾートに行かないで済んだ!長期入院しないことが既にニュースになりつつある私(苦笑)。定期治療も入院じゃなく外来で済むようになったので、休暇を遊びに使えてあちこち旅にも行けた。今の抗がん剤が使えるのはあと数回なので、その後が問題になるのだが、ま、後は何とかなるだろう~♪2015年一番ラッキーだったこと
上で書いたばかりだが、入院日数がぐっと減って、あちこち旅行に行けたこと。春の連休の東北桜紀行は葉桜紀行だったが、秋は紅葉を見られたし、初夏にはやっと高野山にも行けた。その他にもちまちまと温泉に行ったり、近場に美味しいご飯を食べに行ったり。休暇はこうやって過ごしたいものだ。そうそう、職場の研修は、2015年は80点台でクリアしました。この調子。
2015年一番アンラッキーだったこと
今の家に引っ越して以来元気にしていたヤシの木を枯らしちゃったことかな。元気がなくなってきたのは植木鉢が小さすぎるせいだな、と気がついていたのに、気に入った植木鉢を探すのに時間が掛かり、やっと植え替えた頃には時すでに遅く・・・アンラッキーていうか私の怠慢よね。時間はあったのに。ごめんなごめんな・・・2015年ベスト食べ物
割と近所の東陽町に、評判のケーキ屋があって、評判の苺のケーキを買ったり、マカロンを買ったりはしていました。確かに美味しいけど、普通に美味しいだけで、そんなに騒ぐほどのことか?と思っていたのでした。でも近所では間違いなく美味しいケーキ屋さんなので、実家イベントでまた買った時のひとつが、柚子のコーヒー味というケーキ。何これ!こんな味食べたことない!めちゃくちゃ美味しい!!というわけで、クリスマスには同じのを3個買ってきた。他にも美味しいのがあるんだと思う。いろいろ試さないとダメなのね。
お店の名前はエクラデジュール。このケーキの名前はリヴェール。お店もケーキやパンもいちいちフランス語なので覚えにくいですが(笑)、クロワッサンも美味しいですよ。おススメ。ま、そう言われても地元の人以外は行きにくいと思うけどね。地元民から見ても変な場所にある(笑)。
2015年ベスト和菓子
食品成分表も和菓子の部が終わって、あまり和菓子食べてないんだけど・・・食品成分表過去ログを見てみた中では、亀井堂の瓦煎餅(特に茶壺)は美味しかったな。正確には一昨年の年末に買った気がするんだけど、食べたのはお正月だったかも。(無理矢理)
食品成分表が終わっても和菓子については書きたいと思ってるし、過去の食品成分表に関する記載についても加筆修正しなくてはならない部分が多いのだが。ええと・・・
2015年ベストお買いもの
これは迷わず、お手洗いのプチリフォに。金額的にも大きかったし、いろいろ悩んだことも多かったが、それも含めて良いお買い物だったと思う。2016年はリフォーム予定はありませんが、また機会を得てどこかプチリフォしたいなー、と強く思っています。トイレの飾り棚はどうしたかって?その後、写真立てのカワイイのを見つけて買った(1,000円)。でもいまいちスッキリはしていない。もう少し何とかしたいのだが。ええと・・・
2015年ベストお買いもの(MadeInJapan部門)
毎年悩むんだけど、何があったっけ・・・あっ!そうだ、2015年はかまわぬの手ぬぐいを買った。いつも旅先には、ウォッシュタオルを持って行ってたんですよ。あまり出番はないんだけど、枕が気に入らなくて使わない時とか、割れ物を購入した場合に備えて。で、手拭いなら更に洗ってもすぐ乾くし、浴用タオルにもスカーフ代わりにも使えると書いてあるのを見て、なるほど、と買ってみた。
嵩としてはウォッシュタオルと大差ないけど、面積が大きい(大きくなる)ので、ひざ掛け(食べる時の汚れ防止)にも便利だし、とにかくすぐ乾くので毎日洗えるのが便利。私は水玉模様の手拭ぽい柄にしたけど、全然手ぬぐいに見えない柄のもたくさんあるので、お洒落なのを一枚持っていると便利だと思うよ。
2015年ベスト読書
10月以降に読んだ分をまだアップ出来ていないんだけど(泣)。でもそうねぇ。読み物として面白かったのは、「蜜のあわれ」 (室生犀星)かな。他の本のボーナストラックとして見つけたところも感動だった。いい本なので文庫化・・と書きかけて念のためにGoogleしてみたら、なんと映画化されている最中らしい!4月に公開だって。映画かぁ。ちょっと見たくないかも。どう映像化するんだろう。ううむ。
まだアップしていない分では、マレー蘭印紀行(金子光晴)が良かったです。ありふれた写真や動画よりも、研ぎ澄まされた文章の方が、風景の本質を突くことができる、としみじみ思わされる。ペンは時々カメラよりも強し。
0 件のコメント:
コメントを投稿