ポルトガル語のconfeito(コンフェイト)由来と言われる金平糖。
極小サイズのを買ったらクマが大きく見える(笑)
こんなに小さいと角もいい加減ですが、普通の金平糖の角はだいたい同じような数になっていて、なんと数式であらわされるのだそうだ。(表してどうするんだ、という気が)
昔は引き出物とかにお砂糖が用いられていて(たぶん高価なものという印象がまだ残っていたんだろう)、缶入りの単なる白砂糖から、角砂糖やパックシュガーが用いられるようになった。瓶入りの金平糖が良くギフトコーナーにあったのも、同じノリだったのだと思う。私もいろんな色のを持っていたなぁ。何年も放っておいても問題ないのが金平糖のすごいところ。
写真の極小金平糖は、年代物ではなく撮影のために購入したのだったが、うっかり自分の好きな色を買ったら紫陽花みたいになってしまい、ちっとも季節感が出ないのだった・・・
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