初めてNYに行った時にオイスターバーで食べたクラムがお気に入りで、NYに行くという知り合いみんなに、食べてきた方がいいよ、とお勧めしていたのでした。クラム->クラムチャウダー->あさり、と思われる人が多いんだけど、日本のアサリよりも倍以上大きい。チャウダーより焼いたのより蒸したのより、牡蠣みたいに生食がAJのお勧め。日本でも取れればいいのに、と思っていたのだった。
ところがところが、土曜日の朝日新聞に「色白大粒 新『江戸前』、北米原産の『ホンビノスガイ』」との記事が。料理例の写真をみると・・クラムだっ!!なんと東京湾で「ホンビノス」が大量発生しているのだそうで、流通しているのだとか。築地場内で1キロ500円だって。これならレストランでも食べられる価格だ。江戸前を生食で食べるのは勇気が要るけど、蒸したのなら安心。
外食産業の皆さん、これおいしいので是非扱ってください。市場では「白ハマグリ」とか「大ハマグリ」とかの名前で売ってるそうなのでよろしく。
0 件のコメント:
コメントを投稿