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2011年5月29日

ところてん

夏の和風デザート、心太(ところてん)。心太を和菓子って言う?という気もするが、甘味処にあるし(甘くないけど)、洋菓子ではないし、外国では食べてないようだから和菓子の仲間だということにする。

関東風ところてん
甘くないと書いたけど、酢醤油に辛子、青海苔で食べるのは関東の食べ方で、関西では黒蜜を掛けて食べるから甘味に違いない。黒蜜の話を最初に聞いた時、えええっ!と思ったけど、寒天は黒蜜で食べるんだから、別に心太に黒蜜を掛けてもおかしくはない。
おかしくはないけど、黒蜜掛けて食べるのは寒天の方がおいしいと思うなぁ・・・と言ったら、関西出身者から寒天と心太は同じものだろ、と言われた。いや違うよねと関東出身者に同意を求めたら、形が違うと言われた・・・いやそうじゃなくて・・・

私の理解では、テングサ(海草)から心太が出来て、それを寒いところで凍結乾燥したものが寒天であり、心太は寒天の原料あるいは中間生成物だけど同じものじゃない。wikiを見てもそう書いてあるので、間違いないと思うんだけど、どうも知らない人の方が多いようだ。AJ母の実家は伊豆七島でテングサの産地ですが、テングサを取って心太にして長野に送ると寒天になって出荷される、と言う話を子供の頃から聞いていたから知っているだけで、普通の人は知らないものなんだろうかね?

そういえば昔AJ実家には心太突きがあった。プラスチック製のちゃちいやつ。昔は心太の素或いは心太の固まりを売っていて家で切ったのか?とAJ母に聞いてみたが、母も天突きの存在は覚えているが使った覚えがないとのこと。 でも「トコロテン式」なんて言葉があるくらいだから、昔は一家に一台あったんじゃないかなぁ・・・どうだろう?今の若者は心太突きと言っても通じないだろうけど。

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