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2017年12月17日

糖衣ガム(食品番号:15119)

「糖衣ガム」でも通じると思うが、「粒ガム」の方が一般的な言い方だと思う。
 
風船ガムも糖衣ガムだと思うのだけど、風船ガムのところで書いたように、膨らませやすいように成分が少し違っているので、糖衣ガムの中でも特殊なガム、ということらしい。でも成分表を眺めても誤差の範囲のような・・・風船ガムは比較的大きい粒で作られていることが多いから、グラム当たりの砂糖率が低くなってカロリーとか低く見えるだけのような気が・・・いいけど。

さて、AJにとっては、粒ガムというとクロレッツを思い浮かべます。あれが粒ガムのはしりじゃなかったかなぁ。今はガム売り場でも、粒ガムの方が板ガムよりもずっと多い面積を占めているけど。

超久しぶりに買ったクロレッツ。やっぱりここはオリジナルミントで。
噛んでみるとなんだかすっきり気持ちよく、食品成分表とは関係なく、歯磨きガムを買いこんでしまった。噛むのは気持ちがいいのだが、噛み終わったガムを捨てないといけないのが面倒なのよね。どこにでもごみ箱があるわけじゃないしさ。

そもそもガムって噛み終わったら捨てちゃうんだから、食品としてはちょっと変わっているよね。食品成分表によると、廃棄率は20%。・・・あれ?80%は食品として消化されてるのか。意外。噛んでいる間にそんなに小さくなってる気がしないけど、80%も口の中から吸収されているんだね。
ちなみに風船ガムは廃棄率25%で少し高め。膨らませるための成分が多めに入ってるからなんだろうね。

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