えー、メロンパンじゃなくてチョココロネなの?と思ったのは私だけでしょうか。
(2017/06/03追記:私だけじゃなかったらしく、メロンパンは2015年版で収載されました!)
食品成分表の英語表記は「Cornet with chocolate creme」となっていて、cornetなる食べ物が世界にあるように見える。でも検索する限り、チョココロネは日本のもののようだね。この英語説明は意味を成しているんだろうか。いいけど。
近所のリトルマーメイドで買ったチョココロネ。単に「コロネ」と言っても、チョココロネを思い浮かべるけど、大抵はチョココロネとかチョコレートコロネと言う名前で売っている。
だからチョコレートじゃないコロネもあったということだよね。近所では見つけられなかったのだが、カスタードクリーム入りの「クリームコロネ」がそれ。昔は二つ並んで売られてたと思うんだけどなー。
あんパンジャムパンクリームパンが元祖がはっきりしていたのに、コロネの元祖はわからない。
でも先祖はクリームホーンだと思う。シュークリームからクリームパンを開発する気持ちはよくわからないけど、クリームホーンからクリームコロネは簡単だ。パイ生地をパン生地に変えただけだもの。
日本のクリームホーンは円筒形のものが多い気がするけど、私が海外で見たのはちゃんとホーン型(=角笛型)だったよ。こんな感じ。チョココロネより小さくて、ひとくちおやつな感じ。wikiによると元はロシアのお菓子だそうな。ロシアから直接入ったのかなぁ?欧米経由かな?
ちなみに、日本のパン(パン以外も)が勢ぞろいする、アンパンマンの世界には、チョココロネはいるでしょうか?
答え: いることはいる・・・でも「チョコレートパンマン」という名前。チョココロネは「チョコレートパン」ではないと思うんだけど。チョコレートパンだと、コッペパンにチョコ掛けしたパンを思い浮かべます。コロネの背景に買ってきてみた。どっちも買うの久しぶり。でも昔と同じ味がした。
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