「紙巻器」という名称は知らなくても、お手洗いにあるもので紙巻器と言う名前、と言えば、誰でも、ああアレのことね、と理解するでしょう。アレ、紙巻器って言う名前なんですよ。なんだか紙を巻く機械みたいだよね、巻いてある紙が設置されているだけなのに。「巻紙器」の方が実態に近くないか?
最初はウォシュレットの色に合わせて、と思っただけだったんだけど、TOTOのカタログを見ると木調のがある。 棚みたいになってて、小物も置けるし、手すりの代わりにもなると書いてある。なるほどー。今は手すりは要らないけど、そういうのって後から必要になるかもだし、一石二鳥はいいよな。二連式は邪魔くさいけど、一連のもある。
お洒落なのはメタル調のシンプルなやつだけど、私は金属って苦手。扉の色に合わせてメープルのYH501FM#MLというやつにしました。
棚部分は木に見えるかもだけど、本物の木ではなく、木に見えるだけ。でも白一色にちょっとしたアクセントになった。棚に消臭剤を置くつもりでいたんだけど、ウォシュレットの取説を読んだら、消臭剤を置くと変なにおいになることがある、と書いてあって断念。そのうち何か置くかも。
ま、とにかく、紙巻器は悩まなかった。悩んだのはタオル掛け。まだ続く・・・
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