やっとの思いで決めたのに、リフォーム屋さんから壁紙はそれじゃない方がいいです、と返事が来た・・・(大泣き)
リフォームに適さない壁紙、ということらしい。言われてみると「リフォーム推奨品」と言うマークがあるのとないのとある。どういう理由で推奨されたりされなかったりするのかよくわかんないけど、リフォーム時は1回貼った上に貼ることになる(正確には表紙は剥がして、下地の部分に新しい壁紙を貼る)ので、その関係なんだろう。素人目には、厚地っぽいものが◎で薄っぽいものがダメに見えた。
振出しに戻ったのだが、今度は実物版のカタログ(のごく一部)をもらったので、その中から選ぶことにした。実物の端切れが付いているので素材感の違いは一目瞭然。
が、違いが判るからって、これを貼るとどうなるのかがピンとくるわけではないのだった。それに、リフォームに向いているものは凸凹した感じのばかり、AJ好みのフラットなサッパリしたものがない。どうしよう。
結局、最初に「ストライプ」と思っていた所に戻って、模様の違いでシマシマに見えるやつにしました。RE-7646。こんなの。「ロングセラー」と言うマークがついていたのも決め手の一つ。
ちなみに、webではさっぱり違いが判らず、名前で選んでしまったタソス(フロアタイル)は、表面にキラキラした模様が付いていることがこの時点で分かった。実物カタログからなら選ばなかったと思うが、でも床だからキラキラしてても気にならないだろう、また選び直すの面倒くさいし、とそのままにしました。
結果的にはどちらも正解だった。シマシマは今までのありがちな壁紙よりちょっとだけお洒落な感じだし、 フロアタイルのピカピカ模様はそう思って眺めないと気づきません。
難関の壁紙を乗り越えて、もう終わりかと思いきや、そんなことないのだった。次回に続く。
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