七五三は11月15日なのだけど、早めに終わらせてしまうおうちも多いようで、和服のお子様をお見かけする今日この頃。千歳飴は七五三のものだから、と思っていると、中秋の名月同様時機を失いそうなので、いっそ早めに書いてしまうことにした。
というのも、たまたまとても小さい千歳飴を売っているのを見つけたのでつい。
千歳飴袋の全長14cm。一応持ち手も付いている(指に掛かる程度だけど)。カワイイ!と言って買って来たのだったが、中に入っていたのは、千歳飴じゃなくてキャンディーだった・・・レモン味(白)とイチゴ味(紅)。
これを「千歳飴」と言ってはいけないのでは?と思ったのだが、wikiによると、千歳飴は地方ごとに形状も色も異なり、こういうのが千歳飴!という決まりはないのらしい・・・ではこれでも千歳飴でいいのか。
私の考える千歳飴は、wikiに出ている通りの関東の千歳飴で、無駄に長くて食べにくい。長生きしますようにとの願いを込めてわざと切らない飴なんだろうけど。七五三の時以外は、ちょっと買う気がしませんな。あんなに食べにくくなければ、例えば敬老の日とかにも使えそうなのにね。
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