以前、クリームパンの回で、「あんパン、ジャムパン、クリームパンと来たら残るひとつは・・・?
カレーパンじゃないよ。カレーパンも日本ぽいけど、『菓子パン』とは言いにくいもんね。」と書いた。この時点では答えはチョココロネだったのだが、2015年版ではメロンパンも収載されましたが、菓子パンとは言い難いカレーパンも収載されました!(実際にはもっと増えている。それは何でしょう?ちょっと難問かも)
カレーパンは食品番号が3つ振られている。内訳は甘口、辛口、大辛・・・というのは嘘で、15127:カレーパン皮及び具、15128:カレーパン皮、15129:カレーパン具。こんなことされているのはカレーパンだけ。カレーの量がメーカーによって違いすぎるということなんでしょうか?
カレーパンと言えば、やっぱりカトレアよね!
と思うのは江東区民だけかもしれませんが(笑)、森下駅近くにあるカトレアというパン屋さんが、カレーパンの元祖と言われており(異説もあるけど)、ここのカレーパンは元祖なりに美味しいんだな。
パンにカレーを入れる、というのは思いついても、それを揚げる、しかもコロッケみたいにパン粉を付けて!というのが秀逸。wikiによると、カレーとカツレツとパン、という組み合わせだったそうですが、何でしょうねこのおいしさは。冷めてもそれなりに美味しいけど、やっぱりアツアツが美味しい、家に持って帰って、オーブントースターで温めて食べた。パン粉がカリカリ、カレーの辛味もちょうどよくて美味しいよう。(ちなみに辛いのが苦手のAJが買ったのは基本の甘口。カトレアには他に辛口カレーパンもあります)
山崎パンで育ったAJ自身は、カレーパンというと丸い形を思い浮かべるのだが、カレーパンマンも紡錘形ぽい感じだから、これが正しいカレーパンの形なんだろうね。Google画像検索しても、丸いのは山パンだけ。むしろなぜカレーパンが丸いのか、山パン。
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