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2011年12月4日

かりんとう

AJにとって、おせんべ程しょっちゅう食べるわけじゃないけど、たまに無性に食べたくなるのがかりんとう。基本は駄菓子なんだけど、美味しいお店のは無闇においしいのだよ。

お気に入りの小桜のかりんとう。正確には、姫かりんとうの「ゆめじ」(後ろの細いやつ)がAJのお気に入りなのだが、写真を撮るにはやっぱり黒砂糖を掛けたのが一般的だしね、と両方を買ってきました。
最初は白いボウルに入れたんだけど、どう撮っても肉料理と付け合せ野菜にしか見えない・・・。木製の菓子鉢に入れ替えて、引き気味に撮ってようやく、かりんとうに見える写真になりました(笑)。

かりんとうの由来は・・・wikiにもはっきりしてないと書いてある。油菓子なので唐菓子か南蛮菓子かどっちかでしょうね。日本オリジナルなのかもしれないけど、「かりんとう」という名前は、「金平糖」「有平糖」に似て、南蛮菓子ですよ、という気持ち(事実かどうか別にして、そう思いたい気持ち)が入っている気がする。

かりんとうは、小麦粉にイーストや重曹(要はふくらますためのもの)を混ぜた生地を油で揚げて、それに砂糖をかけたもの。wikiには関西では駄菓子と書いてあるけど、関東でも駄菓子が基本だと思うけどな。関西には駄菓子としてのかりんとうしかないのかな。関西人はおせんべにも興味ないからな・・・。(そういう問題?)

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