今回からキャンディー類に突入の食品成分表のお菓子。トップバッターは、キャラメル。定義は必要ないと思うけど、「砂糖と水あめを加熱しながら攪拌(かくはん)し、練乳、小麦粉、ショートニング等を混合し、比較的低温(120~125℃)で煮詰め、香料を加え、冷却、圧延、切断したもので、ソフトキャンデーに属する」。
キャラメル代表っていうと、やっぱりこれだよね。森永ミルクキャラメル。
AJとしては、赤い箱の明治クリームキャラメルや、水玉模様のヨーグルトキャラメルも好きだったんだけど・・・もう売ってないのね(泣)。キャラメル味が好きなAJも、お土産用以外でハードキャラメルを買うのは久しぶりです。美味しいんだけどね。
一番よく食べたのは、おまけ目当てで買っていた、子供の頃のグリコキャラメルかなー。お人形サイズのミニチュア玩具が好きだったなー。大阪のグリコ博物館(江崎記念館というらしい)に展示されているのよね。webにもあるかな・・少しあるぞ。キャー。写真の3枚目の左下のやつ、持ってたー!!向きが上下逆だよう。これでは何だかわからないと思うが、瞬間湯沸かし器なんです。今の人にはそういってもわからないだろうな。こういうのを水道にくっつけてお湯が出るようにしてたんだよう・・・
おまけを卒業し、自分でお菓子を買うようになったころには、森永ハイソフトがお気に入りだった。「旅にハイソフト」ていうテレビCMが好きで、 ハイソフトを手に一人旅するのが憧れだったのだ。
でも実際に一人旅するようになると、旅のお供はチョコレートになり(笑)。キャラメルはローカル味のをお土産として買う/もらう位になってしまいました。ごめんなキャラメル。
日本語ではキャラメル=お菓子のことですが、英語ではcaramel=カラメル。プリンに掛けるソースの類のことですね。お菓子のキャラメルは、ミルクキャラメルと言わないといけないらしい。確かに、カラメルにはミルク入ってないもんね。
森永はちゃんとミルクキャラメル、という名前だ。明治のクリームキャラメル、も正しい気がする。すると、「ミルク」を取ってしまった犯人はグリコですかね?いいけど別に。
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